2019年07月17日

[相鉄][JR]直通線開業ダイヤ公表。西谷に特急停車、急行は通過。相鉄線に通勤急行、通勤快速登場

 相模鉄道とJR東日本は、2019年11月30日に開業する「相鉄・JR直通線」(神奈川東部方面線)の開業時のダイヤを発表した。相模鉄道はさらに、同時に改正されるダイヤの種別と停車駅についても発表した。

直通線●相鉄線内は特急か各停、日中・夜間は新宿発着

 相鉄・JR直通線の運転区間は、基本的に海老名−新宿間。朝通勤時間帯は一部電車が埼京線の「大宮方面」まで直通する。
 運行本数は1日46往復(上下92本)で、朝は毎時4本、それ以外は2〜3本/時。相鉄線内は特急または各停。JR線内は、湘南新宿ラインの普通と同じ停車駅となる。
 朝通勤時間帯は、海老名発のJR直通特急と、いずみ野線からの通勤特急(新設、後述)が、二俣川で接続するという。

新種別●いずみ野線に通勤特急が登場、線内の特急は廃止。通勤急行も新設

 相模鉄道は同日におこなわれるダイヤ改正のうち、新種別と既存種別の停車駅について、今回発表した。
 特急と快速が、新たに西谷に停車する。一方で、急行は通過のままとなり、「逆転現象」が起こる。
 あらたに通勤特急と通勤急行が登場する。いずれも現状の停車駅に、鶴ヶ峰と西谷を加える。
 通勤特急はいずみ野線のみの種別で、同線では特急の運転がなくなる。相鉄のリリースによると、海老名発JR直通特急と、(いずみ野線)湘南台発通勤特急が二俣川で接続し、相互に乗り換えられるようになる。
 通勤急行は主にいずみ野線の種別だが、一部に海老名発着もあるという。
 種別が7つと多彩になる。それぞれの本数や運転時間帯などについては、今回のプレスリリースでは明らかになっていない。
 ここから私見です。まさかの急行西谷通過。とはいえよくよく考えてみれば、JR直通列車が毎時2〜3本であれば、毎時6本ある優等列車が全停車する必要はないのですね。たとえば、日中の本線は、海老名発横浜ゆき特急と、海老名発のJR直通普通が西谷で接続し、この間に海老名発急行(西谷通過)がはさまるというパターンになるとかですかね。

https://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/190716_01.pdf
https://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/190716_02.pdf

この情報はライジングさん、三ツ境在住さんよりいただきました。ありがとうございました。
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2019年06月13日

[小田急]多摩線延伸、地元自治体「上溝でなく相模原まで」を検討へ。調査結果、収支が課題

 小田急多摩線の延伸を目指して、神奈川県相模原市と東京都町田市が進めていた「調査結果」の取りまとめが公表された。
 計画では、小田急多摩線の唐木田から、JR横浜線の相模原を経由して、JR相模線上溝まで延伸する計画。唐木田−相模原間の町田市小山田地区と、相模原、上溝の3駅を設置する。
 2011年の調査では29年で累積収支が黒字転換するとされていたが、今回の調査では、上溝まで延伸した場合、42年かかるという結果になった。着手の目安とされる30年を上回ることから、収支採算性の向上策として、まず相模原までの延伸を行った場合についても検討し、この場合は黒字転換まで26年となったという。
 朝日新聞によると、相模原市長はこの結果を受けて、まず相模原までの延伸を軸に検討を進めたい考えだという。
 今回の調査での想定ダイヤは、朝のピーク時が新宿発着の通勤急行3本(唐木田、小山田地区新駅は通過)、新百合ヶ丘発着の各停6本。オフピーク時は、新宿発着の急行3本(永山以西は全停)と新百合ヶ丘発着の各停3本。

(町田市・相模原市のよる調査結果)
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/kotsu/tetsukido/enshinkeikaku/201905281200.html
(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM5W5D1LM5WULOB00K.html

この情報は、たかつさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:小田急
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2019年06月08日

[東京メトロ]丸ノ内線方南町6両化完成でダイヤ改正、日中の新宿折り返しが方南町まで延長

 東京メトロ(東京地下鉄)は2019年7月5日、丸ノ内線のダイヤ改正をおこなう。方南町の6両化工事が完成し、方南町−池袋間の直通運転が始まる。
 方南町発着の列車は平日32本増えて209本となり、そのうち方南町方向66本、中野坂上方向68本が6両編成(残りは従来通り3両編成)となる。
 現ダイヤでの新宿折り返しは、原則として方南町発着に延長される。日中は毎時3本が方南町−池袋間の運転となる。
 平日朝ラッシュ時は、中野富士見町始発の18本中12本が方南町始発となる。

https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20190606_3.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2019年06月06日

[JR東日本]羽田空港アクセス線は「15両編成、毎時8本」、アセス計画に明記

 JR東日本による羽田空港アクセス線のうち、JRが先行して着手する意向を示しているいわゆる「東山手ルート」の環境評価調査(アセス)の計画書が、東京都のホームページにて公開された。
 羽田空港駅は1面2線。東京貨物ターミナル駅に車両基地を設ける。事業区間12.4キロはほとんどが複線だが、田町駅付近に設けられる東海道線との接続部分は単線となり、ここがダイヤ上のボトルネックになりそうだ。
 運転計画の項目があり、列車は15両編成で、毎時8本、1日144本とある。上下合わせてなのか、片方向なのかは明確に書かれていないが、一部に単線があることや、東海道線・上野東京ラインに割って入る運行形態を考えると、上下合わせてと考えた方がよさそうだ。
 東山手ルート以外の西山手ルートや、臨海部ルートとの分岐地点は計画上にあるはずだが、この報告書では特に触れられていない。

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/assessment/information/toshokohyo/publishdetail/359_hanedaaccess_tosho_kei.html

この情報は、E415系さんからいただきました。ありがとうございました。
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2019年06月05日

[京成]2019年度にもスカイライナー20分間隔化、将来的な停車駅の検討も

 京成電鉄は、2019〜2021年度の中期経営計画「E4プラン」を発表した。スカイライナーの車両増備により、増便をはかり、2019年度にも20分間隔化を実現する。2021年までに80便(現行は59便)まで増やす。
 さらに、成田空港利用客の増加を見越した将来プランとして、成田スカイアクセスの線路容量の拡大や、駅改良によるボトルネックの解消などを進めるほか、スカイライナーについては、車両や停車駅を再検討するとしている。

http://www.keisei.co.jp/keisei/ir/library/dl/presentation/2019_e4-plan.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2019年06月01日

[TX]8両化、2030年代前半に。今年度から事業化

 つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)は、今年度から8両化事業に取り組むと発表した。完成は、2030年代前半を目指すという。
 TXは、駅施設などは8両化を前提とした工事が行われていた。ただし、終電から始電までの間を縫って工事をするため、完成までは10年以上を要するとしている。
 2020年度春には、朝ラッシュ時のピーク時の1時間の運行本数を22本から25本にするダイヤ改正をおこなう予定。さらに、クロスシート車両のロングシート化も進めている。

http://www.mir.co.jp/company/release/upload/0ee7e836b4648df3bb5a12f5ca0fae90.pdf

この情報は、たかつさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:TX
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2019年05月15日

[JR東日本]中電の川口停車に「JRが前向きに」? 朝日が報じる

 朝日新聞は、埼玉県川口市が、湘南新宿ラインなど中距離電車(中電)の川口停車という長年の要望に対して、JRから初めて前向きな回答が得られたとして、今年度予算に実現にむけた調査費2750万円を盛り込んだと、報じた。
 記事によると、川口市は1985年の都市計画で、中距離列車停車による駅拡張を見越した用地を確保。拡張に必要な費用を負担する方針も掲げてきたが、JRはこれまで一貫して、赤羽と近接していることなどを理由に否定してきたという。
 しかし、2018年12月に、市長と自民党の県連会長がJR副社長と面会して風向きが変わったという。一方、JR東日本大宮支社は、朝日新聞の取材に対し、「何も決まっていない」としながら、停車させた場合の影響や、ホーム新設の技術的課題などの検討をしていることを明かしたという。
 ここから私見。遠近分離からすると、川口停車の目はなかなか見いだせません。乗り換え駅でもありませんし。記事に出てくる自民党県連会長は、選挙区が川口なんですね。県内の他の皆さんをうまくまとめられるのでしょうか。

https://www.asahi.com/articles/ASM4H3CDVM4HUTNB002.html
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2019年05月14日

[千葉都市モノレール]「延伸計画中止の公算」と日経報じる

 日経新聞は、千葉都市モノレールの延伸計画が中止になる公算が大きくなったと報じた。千葉都市モノレールは、県庁前−千葉市立青葉病院周辺の2キロと、穴川−稲毛駅−稲毛海岸駅の4キロの延伸計画があり、千葉市長が採算性の検討を外部機関に依頼している。千葉市長が日経新聞のインタビューに応じて、その中間報告の概要の報告を受けたと明らかにした。それによると、収支予測は厳しい内容で、日経はこれをもとに中止になる公算が大きいと判断した模様だ。
 千葉都市モノレールの延伸は、交通政策審議会の2000年の答申には載っていたが、2016年の答申からは削除された。この時点で延伸の意思は薄かったと思われる。千葉市内ではほかに、幕張本郷−海浜幕張間の新しい交通システムについても、2000年で掲載されながら、2016年で削除されている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44733890T10C19A5L71000/

この情報は、ムーンライトながら族さんからいただきました。ありがとうございました。
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2019年04月04日

[南海]土休日の和歌山系統急行3本を空港急行に変更、4/6にダイヤ改正

 南海電鉄は2019年4月6日、南海本線、空港線のダイヤ改正をおこなう。
 土休日に、空港急行を増発する。難波発17〜21時台の3本。現状の区間急行和歌山ゆきを、空港急行に変更する。代わりに普通関西空港ゆき3本が、和歌山ゆきに変更になる。
 特急系では、平日早朝帯にラピート1往復が増発になる。また、サザンの和歌山市発時刻の統一をはかる。平日は8:30〜21:00、土休日は始発から22:00まで、毎時00、30分発となる。
 2018年9月の台風の影響で尾崎駅が火災が発生し、1・4番線の使用を取りやめていたが、今改正から再開する。緩急接続も復活する。

http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/190207_4.pdf
https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/190306.pdf

この情報は、tettyanさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:南海
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[西鉄]3/23にダイヤ改正、早朝時間帯に接続改善

 西日本鉄道(西鉄)は2019年3月23日、ダイヤ改正を行った。
 リリースによると、早朝時間帯の接続改善をはかる。
 花畑5:35発二日市ゆきを、5:25発に変更のうえ、筑紫から急行天神ゆきとする。この列車を利用すると、久留米周辺から天神にこれまでより14分早い6:15に到着する。
 また、甘木線の最終列車を、上下ともに北野発着に短縮する。甘木発着の最終は30分繰り上がる。

http://www.nishitetsu.co.jp/release/2018/18_173.pdf

この情報はライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:西鉄
posted by Uchio at 14:51 | Comment(3) | ニュース はてなブックマーク - [西鉄]3/23にダイヤ改正、早朝時間帯に接続改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする