2008年03月28日

[東武]東上線、普通の待避増などで朝上り優等を高速化。TJライナーのほかに「快速急行」も新設。特急は廃止。6月の改正で

 東武鉄道は2008年6月14日に東上線系統のダイヤ改正を行う。
 同日に開通する東京メトロ副都心線に直通運転を開始する。有楽町線直通は現行の3分の2程度に減る。また、副都心線、有楽町線ともに「急行」「準急」などの優等種別が登場するが、直通する列車は東上線内では普通になる。
 朝ラッシュ時には、和光市−池袋間の速達化を図る。現行では、通勤急行と準急しかないが、急行2本を新設する。川越−池袋間で最速38分にするほか、通勤急行や準急を最大4分、平均で2〜3分短縮させる。朝日新聞の記事によると、本数の削減と、普通の待避回数を現行の1回から2回に増やすことで、高速化を達成したという。
 日中は急行を現行の時間あたり4本から5本にする。朝日新聞の記事によると、準急の一部を格上げするとのことで、代わりに準急の本数は減るようだ。
 夕方には、これまでアナウンスがあった通り「TJライナー」が登場する。
 このほか、現行の「特急」は廃止され、代わりに現行の特急の停車駅に志木を加えた「快速急行」が新設される。リリースによると、平日は夜間の上りのみということで、TJライナーの運用とセットになっているようだ。
 またこの改正に合わせて、越生線がワンマン化される。
 
http://www.tobu.co.jp/file/1583/080327.pdf
http://www.asahi.com/komimi/TKY200803280154.html
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[西武]副都心線直通は日中は4本。新宿線には新種別「拝島快速」誕生

 西武鉄道は2008年6月14日に池袋線系・新宿線系ともにダイヤ改正を行う。
 池袋線系では、東京メトロ副都心線開業に合わせて、直通運転を開始する。朝ラッシュ時は、飯能発の快速池袋ゆき4本が、副都心線直通渋谷ゆきになる。代わりに、通勤準急が練馬に停車し、副都心線・有楽町線直通の列車との連絡をはかる。
 日中には、毎時2本運転されている飯能−新木場間の快速が、飯能−渋谷間になる。また、清瀬−渋谷間の普通を毎時2本増発する。
 新宿線系統では日中、拝島線に直通する急行に代わって、「拝島快速」という新種別が登場する。現行の急行が田無以遠各駅停車になるのに対して、拝島快速は田無−玉川上水間で、小平のみに停車する通過運転を行う。西武新宿−拝島間の所要時分が3分短縮され、43分になるという。田無−玉川上水間には各駅停車を新たに運転するという。
 また、日中に、国分寺線と新宿線を直通する国分寺−新所沢間の列車を、国分寺−本川越間に延長し、新所沢−本川越間は毎時6本運転となるという。
 どうでもいい話ですが、西武有楽町線という名前は、「有楽町線に直通するための路線」ということでの命名だと思いますが、今後は副都心線の直通列車も使うわけで、練馬駅などではどういうアナウンスになるのかが気になります。「副都心線直通の西武有楽町線各停渋谷行き」とか言うのでしょうか。

http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/news/2007/0327.pdf
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2008年03月27日

[東京メトロ]副都心線開業ダイヤ発表。池袋−和光市間も通過運転。有楽町線には準急が登場

 東京メトロ(東京地下鉄)は2008年6月14日に開業する副都心線のダイヤを発表した。池袋−和光市間でも通過運転を行い、急行の途中停車駅は、新宿三丁目、池袋、小竹向原に絞られた。また、小竹向原−和光市間は各駅に停車する「通勤急行」も運転するという。
 小竹向原−渋谷間の毎時の本数は、日中が急行4本、各停8本の合計12本。そのうち西武と東武と直通するのは4本ずつの8本。急行のうち2本は、西武線に直通する。
 朝の最混雑時には、急行4本、通勤急行4本、各停9本となる。
 西武や東武の発表(後に記事化します)によると、副都心線直通の列車種別について、西武は快速・各停、東武はすべて各停としており、小竹向原と和光市では、列車種別の変更なども行われることになるとみられる。
 有楽町線に新設されるのは「準急」。和光市−池袋間を、小竹向原のみ停車となる。平日の日中と、土休日の早朝・深夜を除く終日に毎時4本運転される。また、有楽町線では、新木場発和光市行きの最終を13分繰り下げる。
 池袋−和光市間の副都心線急行と有楽町線準急の所要時分は14分で、東武東上線急行の12〜13分とさほど変わらなくなる。
 私見を手短に。池袋−和光市間を通過運転とは、東京メトロも思い切りましたね。東武や西武は、渋谷直通で利便性向上をアピールできるだけでなく、沿線対池袋でも、新たに強力な競争相手が出現したということになりそうです。
 もう一つ、有楽町線の新設種別が「急行」ではなく「準急」になっている点も気になります。これって、いずれ池袋以東も通過運転をする「急行」が登場する布石なのでしょうか(現行の設備では難しいでしょうが)。

http://www.tokyometro.jp/news/2008/2008-17.html
http://www.tokyometro.jp/news/2008/2008-17_1.html
http://www.tokyometro.jp/news/2008/2008-17_2.html
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2008年03月03日

[西鉄]最高速度110km/hに上げて所要時間短縮。3/22のダイヤ改正で

 西日本鉄道は2008年3月22日に、天神大牟田線と甘木線のダイヤ改正を行う。
 特急・急行・快速急行・直行の最高速度を、現行の時速100キロから、110キロに向上させる。これにより、福岡(天神)−大牟田間の日中の所要時間は、現行の62分(上り)から58分になり、4分短縮される。
 また、早朝から朝ラッシュ時にかけて、上り普通2本を急行化し、上り下り各1本の急行の急行区間の延長を行う。
 そのほか、柳川−大牟田間と、甘木線は、始発(始電)列車などが減便され、始発時刻が20分前後くり下がる。

http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_129.htm
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[筑豊電鉄]日中の10分ヘッドを12〜15分に「輸送人員の減少に歯止めがかからず」 3/15の改正で

 筑豊電気鉄道は2008年3月15日にダイヤ改正を行う。大幅な減便で、平日には上下合わせて25本、土休日では同じく47本が削減される。
 現行では日中は10分間隔だが、これが平日は12分間隔、土休日は15分間隔になる。朝ラッシュ時も5分間隔を、5〜6分間隔にするという。
 同社のリリースによると、「さまざまな経費削減努力を行い、日中10分間隔のダイヤ維持に努めてきた。しかし、輸送人員の減少に歯止めがかからず、現行ダイヤの維持が困難になった」としている。

http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_122.htm

(管理人より)このニュースと、この後投稿する西鉄のニュースは、「東京に住む鉄ヲタ銀行員 マルま」さんより、情報提供いただきました。マルまさん、ありがとうございました。
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2008年03月01日

[小田急]新ダイヤの時刻表を公開。足柄5駅は減便。複々線区間の緩急接続案内を廃止?

 小田急電鉄は、同社のHPで、2008年3月15日のダイヤ改正後の各駅の時刻表を発表した。
 ダイヤ改正ニュース管理人が、ざっと見たところ、大きく変わるのは、新松田−小田原間のいわゆる足柄5駅。
 現行では、本厚木まで各停のいわゆる赤丸急行か、新松田から急行に変わる各停がほとんどで、大半が新宿発着の列車だったが、改正後は朝の一部をのぞき、純粋に新松田折り返しの各停と、相模大野折り返しの赤丸急行のみとなる。また、平日上りは午前中だけで合計7本減らされる。また、小田原発の準急1本が新松田始発になり、準急の運転区間は、新宿−新松田間のみとなる。
 小田急からリリース通り、大和始発の上り急行が登場するが、代わりに朝上りの小田原発急行が1本削減されるようだ。この急行は海老名で空車増結をする数少ない急行だった。海老名での空車増結は5時台の1本のみとなる。相模大野での空車増結はなくなる。
 そのほか、サバー区間では待避時間などの細かな修正が全体的に見られる。特に、上り区間準急の和泉多摩川での急行待避が、向ヶ丘遊園での緩急接続に変更される。夕方から夜にかけて、下り各駅停車の和泉多摩川待避が増加する。
 とても気になることに、複々線区間の急行通過駅の時刻表から、急行・準急と接続する列車を示すマークが一斉に消えている。複々線完成時から、緩急接続は必ずしも保証しないという旨の掲示は出ていたが、案内からも消えてしまうのだろうか。

 さらに、(管理人が気づいた範囲の)細かい変更点は以下の通り。
・平日の新宿5:00発各停小田原ゆきが、8両化されて新松田止まりとなった
・平日朝の新宿発成城ゆき区間準急が、遊園まで延長。
・平日新宿22:23発急行相模大野ゆき(大野から各停片瀬江ノ島ゆき)が、急行大和ゆき(全列車大和止まり)に
・平日朝の本厚木始発(9:13)の急行新宿ゆきは、区間を延長し小田原始発に

http://www.odakyu.jp/guide/timetable0315/index.html
posted by Uchio at 16:13| Comment(3) | TrackBack(1) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする