2012年02月03日

[札幌市]市電の延伸を決定。すすきの−西4丁目つないでループ化。低床車両も導入

 札幌市は、市電(路面電車)を延伸してループ化させることを決め、その方針を発表した。札幌市電は現在、Uの字状の運行系統となっているが、都心部分の400メートルを延伸し、ループ化(環状化)させる。完成は2014年の予定。
 延伸区間では、車道の中心部ではなく、歩道寄りに線路を敷く「サイドリザベーション」方式を採用し、乗降をしやすくする。狸小路付近に新駅の設置も予定する。
 札幌市では、赤字続きで一時は廃止が取りざたされた路面電車について、存続することを数年前に決定。活性化のために、都心部分(札幌駅−すすきの間)、桑園周辺、創成川東側の3カ所で、延伸を模索していた。今回はまず都心部分のうち、ひとまず環状化できる最低限の延伸を決めた形と思われる。
 これに先立ち、札幌市では、2013年春をめどに新型の低床車両を導入する。
 ここから私見。都心部の延伸であれば、やはり当初通り札幌駅接着と思ってしまいますが、やはり観光客目線なんでしょうね。すすきのも西4丁目も中心部ですから、環状線によってそこに行きやすくなる駅が増えることで乗客も増えるということなのでしょう。いずれにせよ、赤字路線について、大々的な活性化の施策をとり、黒字化を目指すという札幌のチャレンジがうまくいくことを祈るばかりです。

http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2011/20120131/documents/shidendesign.pdf
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20120203ddlk01020305000c.html

この情報はmnさんから教えていただきました。ありがとうございました。
タグ:札幌市営
posted by Uchio at 22:49 | Comment(7) | TrackBack(2) | ニュース はてなブックマーク - [札幌市]市電の延伸を決定。すすきの−西4丁目つないでループ化。低床車両も導入 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする