2012年06月07日

[横浜市交]横浜市営地下鉄ブルーラインに優等列車運行を検討、「12分短縮見込む」と神奈川新聞が報じる

 神奈川新聞は、横浜市交通局が、横浜市営地下鉄ブルーライン(1、3号線)に、優等列車の導入について本格的に検討を行い、2014年度の運行開始を目指している、と報じた。
 同新聞によると、市交通局運転課が導入を検討中で、湘南台−あざみ野間で現行67分かかっているところを、優等列車(記事上では「急行や快速」としている)の運行で12分の短縮を見込んでいるという。
 ブルーラインの現行設備で、待避可能なのは上永谷(2面4線)と新羽(2面3線)のみ。ただし、設備投資に多額の費用をかけない前提で、ダイヤの工夫によって毎時2本程度の運行を目指すという。
 ここから私見。12分短縮という具体的な数字があるということは、すでに停車駅の選定も進んでいるようですね。相当の駅を通過する必要がありますね。他線との乗換駅と伊勢佐木長者町、緩急接続のための上永谷、新羽ぐらいに絞られるのかもしれません。ここに、市として重点的に開発を見込む駅を追加するかどうか、気になるところです。ただ、ブルーラインは、JRでいえば武蔵野線のように、最寄り駅から近くの他線接続駅までといった近距離利用者が多いのだろうと思うので、優等列車にどこまでニーズがあるのか気になります。もしかしたら、桜木町、関内、伊勢佐木町などといった横浜の「旧・市街地」の地盤沈下対策かもしれません。
それにしても、鉄道ファンが夢想することはあれ、まさか本当に実現に向けて検討しているとは驚きです。非事情通さんも書かれていた通り、本牧方面の路線との分岐として計画された関内が、ほぼ2面4線に近い構造になっている(ただ駅施設として使われてしまっているところもありますが)のが活用されると、ダイヤ上の制約も少なそうですが、記事の書きぶりからすると難しそうですね。これは妄想のままで終わりそうです。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1206040021/

この情報は、非事情通さん、Tさんから教えていただきました。ありがとうございました。
タグ:横浜市
posted by Uchio at 18:59 | Comment(39) | TrackBack(1) | ニュース はてなブックマーク - [横浜市交]横浜市営地下鉄ブルーラインに優等列車運行を検討、「12分短縮見込む」と神奈川新聞が報じる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする