2014年12月27日

[JR西日本]阪和線は夕方に快速増、普通は減。学研都市線の日中さらに短縮(2015年3月14日ダイヤ改正・8)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 JR西日本は、2015年3月14日にダイヤ改正を行うと発表した。この記事では、京阪神エリアについてまとめる。
 大阪環状線、阪和線、大和路線では、夕方(16〜20時台)にパターン化される。大阪環状線と阪和線では、快速が増発される一方で、普通が減便される。
 大阪環状線では、阪和線に直通する快速(関空/紀州路快速または快速)と、大和路線に直通する快速(快速または区間快速)が、いずれも毎時4本になり、ほぼ15分間隔になる。その分、普通が若干減便となる。
 阪和線では、大阪環状線と直通する快速と、天王寺発着の快速が、それぞれ時間あたり4本になり、間隔もおおむね揃う。一方で普通は、現行の時間当たり5〜7本が、4〜5本に減らされる。天王寺発時刻ベースでは、最大14分間隔があく。普通の減便を受けて、特急「はるか」はこの時間帯について、所要時間が短縮される。
 大和路線では、大阪環状線と直通する快速が増える一方で、JR難波発着の快速が減らされる。天王寺発ベースで、全体の本数は変わらない。奈良−加茂間の列車が若干削減される。
 学研都市線では、日中のうち平日の11〜14時台と、土休日の12〜14時台について、長尾発着の普通(毎時4本)を、四條畷発着に短縮する。一方で、現行の快速(毎時4本)を、四條畷以東は各駅に停まる区間快速に格下げする。もともと、長尾発着の普通は、2012年春の改正で松井山手発着から短縮されたもので、それにつぐ運行削減といえる。
 琵琶湖線、JR京都線では、野州−大阪間で新快速が1往復分増発される。野州発は6:11で、現行より30分早くなる。

(JR西日本)
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/141219_00_honsya.pdf
(JR西日本:京阪神エリア)
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/141219_00_keihanshin_kai.pdf
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[議論シリーズ]独自理論について深く掘り下げる

ここは、当サイトに参加される皆さんが考える、鉄道ダイヤについての独自理論について、考察する場とします。ご自由にお書きいただいて結構です。
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2014年12月24日

[東京メトロ]東西線、西船橋までの終電繰り下げ。南北線、東急との直通を増発(2015年3月14日ダイヤ改正・7)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 東京メトロ(東京地下鉄)は、2015年3月14日に、東西線と南北線でダイヤ改正をおこなうと発表した。
 東西線では、平日下りに現在の東葉勝田台ゆき終電と妙典ゆき終電の間に、西船橋ゆきを増発。各駅から西船橋までの終電が5〜6分繰り下がる。
 猪瀬都知事時代に、メトロはJRなどに比べて終電が早いとの指摘を受けて、2013年11月に、妙典までの終電を繰り下げた。その発表と同時に、2014年度中に西船橋までの終電を繰り下げるとアナウンスされていたが、それが予定通り実施される形だ。
 南北線では、平日7時台に目黒−白金高輪間に1往復、土休日夜間に同区間で2往復増発する。東急との直通が増えるものとみられる。
 このほか、千代田線でも、同時に改正するJR、小田急との関係で、ロマンスカーを含む一部列車の時刻が変更されるという。

http://www.tokyometro.jp/news/2014/article_pdf/metroNews20141219_18tn115.pdf
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[小田急]議論シリーズ:複々線化完成後のダイヤはどうなるか

 小田急線で長く続いてきた複々線化工事は、いよいよ残すところ梅ヶ丘−東北沢間のみとなっています。ここが完成すると、代々木上原−向ヶ丘遊園間は、ラッシュ時も増発が可能になります。小田急は現在、2017年度開業を目標にしていますが、実際の完成後のダイヤがどうなるのかが注目されます。
 これまでも小田急に関する記事のコメント欄にいただいておりましたが、もう少し先のことですので埋もれないように別記事として用意させていただきました。ご意見のある方は、コメント欄に書き込みをお願いします。

★ダイヤ案を投稿される場合は、以下の点を考慮の上でお願いします

・ダイヤに重要なのはバランスです。どこかの区間だけが便利になっても、それ以外の全部が今より不便になるダイヤは採用されないでしょう
・増発にはコストがかかります。増発してもそれに見合った収入が増えないのであれば、実現は難しいでしょう
・既存の優等列車の停車駅を削減することは簡単ではありません
・優等列車の停車駅の選定には、各駅停車との接続も重要です
・ダイヤに「正解」はありませんが、「間違い」はあります。設備上や車両上の制約がもとで、そもそもその通りに運行ができない場合です。投稿後にいろいろな指摘が来るかもしれませんが、謙虚に受け止めてください。

★小田急の特有の事情も考慮をお願いします

・現在の計画では、緩行線と急行線が下北沢の前後で入れ替わり、代々木上原時点で、緩行線が内側(千代田線側)、急行線が外側(新宿方面側)になります。このことは忘れないようお願いします。
・区間準急が存在するのは、東北沢の待避線廃止のためではなく、後続の多摩急行と待ち合わせて、新宿方面との速達性を確保するためです。快速急行誕生の際、急行が毎時4本に減らす代わりに、多摩急行と区間準急に乗り継ぐパターンで補ったのです。日中は千代田線直通優等はニーズがあまりありません。

(ここは随時追加していきます)
タグ:小田急
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2014年12月23日

[小田急]平日夕ラッシュ時にパターン化、準急はすべて急行へ。退避は成城、遊園、新百合に揃える(2015年3月14日ダイヤ改正・6)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 小田急電鉄は、2015年3月14日にダイヤ改正を行うと発表した。
 リリースによると、もっとも大きく変わるのは、平日夕方〜夜間の下り。18時〜21時台は、新宿発の急行8本で、さらに18〜19時台は快急2本が加わる形でのパターンダイヤになる。現行ダイヤでの準急3本は、いずれも急行になる。これにより、平日下りの準急は、朝の3本と深夜の2本という希少な存在になる。
 夕ラッシュ時の緩急接続パターンは、ここのところ毎年の改正のたびに変わっているが、今回の改正では、新宿発18:08〜22:08までの急行はすべて成城学園前、向ヶ丘遊園、新百合ヶ丘の3駅で各停に接続するという。これまで小田急では、成城学園前で接続した各停は、その後新百合ヶ丘まで逃げ切るのが定番化していた。各停に余裕を持たせることで、各停の遅れが急行に波及しないような対策と思われる。なお、多摩急行は経堂で接続するという。
 土休日は、午前中の上りに快急1本(小田原発)、準急1本(本厚木発)、夕方から夜間にかけて快急3本(小田原ゆき)が増発される。

http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8200_8003103_.pdf
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2014年12月21日

[JR東日本]南武線、快速運転を全線に拡大。埼京線、日中の普通を増発(首都圏西部まとめ)(2015年3月14日ダイヤ改正・5)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 JR東日本は、2015年3月14日のダイヤ改正のリリースを発表した。この記事では、首都圏西部・北部についてまとめる。
 南武線は、快速の通過運転区間を、現行の稲城長沼以南から、全線へと拡大する。稲城長沼以北の停車駅は、府中本町、分倍河原、立川と絞り込んだ。また土休日は、普通を毎時1本削って快速を増やし、毎時3本にする。日中の運転パターンは、全列車が立川発着となり、普通が毎時6、快速2(土休日は3)。稲城長沼駅改修工事のリリースによると、稲城長沼で上り方向の緩急接続が行われる。下り側の接続については明記はない。
 一方で、南武線は早朝や夜間に細かい減便や区間短縮があるとしている。
 青梅線では平日、朝上り2本と夕下り1本、中央線直通列車を増やす。なお、すでに別記事で紹介した通り、五日市線、川越線川越以西では日中が減便され、毎時2本に減る。
 武蔵野線では、平日朝に府中本町発着の列車が、上下1本ずつ増発される。
 埼京線では、赤羽−大宮間で、日中の普通が増発される。この区間はパターン化されておらず、しかも最大21分間隔ができていたところが、最大15分間隔になるという。実際にどれほどの増発規模になるのかは不明。
 高崎線の「スワローあかぎ」は、料金体系を変更し、常磐線に導入される新しい制度と同様のものになる。

(JR東日本八王子支社)
http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20141219/20141219_info01a.pdf
(JR東日本高崎支社)
http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/docs/20141219_2.pdf
(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf
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[JR東日本]京葉線の平日日中の快速が毎時3本に。房総特急は大幅減。内房線には代替の「特別快速」新設(首都圏東部まとめ)(2015年3月14日ダイヤ改正・4)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 JR東日本は、2015年3月14日のダイヤ改正のリリースを発表した。この記事では、首都圏東部についてまとめる。
 京葉線では、平日日中の快速が現行の毎時2本から3本になる。ただし、現行の30分パターンのままで、快速がもう1本挿入される。代わりに普通が毎時1本、海浜幕張発着に短縮される。平日朝には、武蔵野線からの上り東京ゆきが1本増発される。また、平日20時台に、東京発西船橋ゆきの列車が増発される。
 武蔵野線では、平日朝ラッシュ時に吉川美南発西船橋ゆき1本と、西船橋発府中本町ゆき1本が増発される。また、西船橋−南船橋間も早朝・深夜に増発されるという。
 成田線では、早朝に津田沼発佐倉ゆきの快速が、成田空港まで延長される。その折返しとして、現行では成田7:38始発の通勤快速が、成田空港発になる。
 内房線では、総武線快速からの直通が朝下りと、朝ピーク後の上りそれぞれ1本が増発される。千葉以南で唯一の快速通過駅となっている巌根に、京葉線の快速・通快が停車するようになる。リリースで提示された時刻表を見る限り、その一方で朝の千葉方面の普通2本が減便される模様だ。
 また、房総特急が、今回も縮小傾向だ。
 まず、「あやめ」が廃止される。現行では東京−佐原に2往復(上りは朝のみ、下りは夜のみ。1往復は佐原−鹿島神宮が普通、もう1往復は佐原−銚子が普通)。この代替としてか、成田エクスプレス2往復が新たに佐倉に停車する。また、「あやめ1号」の跡地に、東京20:37発の総武線快速が増発される。
 また、アクアラインの影響をもろに受けている「さざなみ」は、ついに君津以南の運行がなくなる。朝の下りと夜の上りがなくなり、東京への通勤特急としてのみの存在となる。その代替として、平日のみ、東京−館山間に「特別快速」の運行が開始される。東京8:02発と館山発17:07発の1往復。快速線の車両(E217系)を使い、木更津以北はグリーン車つき15両、木更津以南は4両で運転される。停車駅は、東京、錦糸町、船橋、津田沼、千葉、蘇我、五井、木更津、君津、佐貫町、浜金谷、保田、岩井、富浦、館山。
 そのほか、「しおさい」は、上下3本が廃止されるほか、上りの新宿発着の「しおさい」が東京発着に変更される。「しおさい13号」の跡地として、東京19:12発のホームライナーが新設される。
 さらに、「わかしお」も日中の1往復が削減される。

(JR東日本千葉支社)
http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1412_timetable.pdf
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[JR東日本]末端部の減便、今回もさらに。五日市線、川越線が日中毎時2本に(2015年3月14日ダイヤ改正・3)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 JR東日本は、2015年3月14日のJRグループ一斉ダイヤ改正で、首都圏郊外の末端区間で減便を行う。2012年のダイヤ改正で始まった末端区間の減便が、今回はより進む。
 八王子支社のリリースによると、五日市線では日中、現行の毎時3本が、2本に減らされる。青梅線では、朝夕を中心に平日で上下7本、土休日には19本が削減される。
 川越線の川越−高麗川間も、日中は現行の毎時3本が、2本に減らされる。八高線の直通列車のみになると思われる。
 横浜線では、相模線から直通する列車(茅ヶ崎−八王子間)のうち、上下8本が橋本発着に短縮され、その分の列車がなくなる。一方、平日のみ上下2本、横浜線の橋本発着列車が八王子まで延長になるが、埋め合わせからはほど遠い。
 千葉支社のリリースによると、詳細は明らかではないが、日中の千葉−佐原間、佐原−鹿島神宮間、木更津−君津間で、減便がある。
 横須賀線では、「おはようライナー逗子」「ホームライナー逗子」が廃止になる。朝については、逗子発の快速電車が代替として運転されるという。
 なお、現時点で、大宮支社および横浜支社のリリース内容は不明。これまで、埼玉新聞と神奈川新聞からの記事で把握できたが、今回は両紙とも少なくともウェブ上では、記事化されていないようだ。

(JR東日本八王子支社)
http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20141219/20141219_info01a.pdf
(JR東日本千葉支社)
http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1412_timetable.pdf
(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf
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2014年12月20日

[JR東日本][JR西日本]北陸新幹線の開業ダイヤ発表。上越新幹線はやはり減便(2015年3月14日ダイヤ改正・2)

(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです

 JR東日本、JR西日本は、2015年3月14日に開業する北陸新幹線の全列車のダイヤを発表した。
 停車駅を絞った「かがやき」は、朝夕に集中。「はくたか」は、ほぼ毎時1本あり、「かがやき」のある時間帯は上田、佐久平、軽井沢などにも停車するが、「かがやき」がない日中は、長野以東の停車駅を絞って、速達性も確保している。
 長野では、「かがやき」が「はくたか」を追い越す、東北新幹線の仙台のような「緩急接続」も一部時間帯で設定されている。上越妙高などでの通過追い越しもあるようだ。
 また、6月末までは、開業効果による乗客増を見越して臨時「かがやき」3往復が毎日運転され、そのうち1往復は新高岡にも停車する。
 一方、JR東日本の発表によると、上越新幹線はやはり減便となる。越後湯沢発着の「たにがわ」が16往復から9往復に減るほか、「とき」も1往復分減る。「たにがわ」は日中の運転はなくなり、その代替として、「あさま」の大半が本庄早稲田にとまり、「とき」も多くが上毛高原にとまるようになる。

(以下は12/23追記)
 JR東日本長野支社のリリースによると、平日のみ運転の列車として、上越妙高発長野ゆきの「はくたか」が朝に2本設定される。1本目は長野7:00着で、長野で「かがやき」の1番列車に接続する。
 コメント欄にあさぎりさんから寄せていただいたところによると、「退避の無いはくたか557,563,567号に上越妙高駅で,はくたか572号に長野駅で,あさま618号に軽井沢駅での停車時間がとってありますので,ここに臨時かがやきのためのスジが確保されている可能性があります」とのこと。このことから推測すると、現時点で発表されていない臨時「かがやき」3往復のうち下り3本は、東京発10:08、13:24、15:24あたりの可能性がありそうだ。

(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf
(JR東日本新潟支社)
http://www.jrniigata.co.jp/Scripts/press/2015.3.14all.pdf
(JR西日本:北陸エリア)
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/141219_00_hokuriku.pdf
(JR東日本長野支社)
http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/141219-2.pdf

北陸新幹線の緩急追い越しについては、東京の北陸人さんからコメント欄で寄せられました。新潟支社のリリースは、菊野台さんから教えていただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 09:46 | Comment(285) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本][JR西日本]北陸新幹線の開業ダイヤ発表。上越新幹線はやはり減便(2015年3月14日ダイヤ改正・2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月19日

[JR東日本]上野東京ライン、全時刻発表、成田線からの直通も。京浜東北線は神田に快速停車(2015年3月14日ダイヤ改正・1)

 JR東日本は、2015年3月14日のダイヤ改正のリリースを発表した。この記事では、同日に開業する上野東京ラインに関連した内容をお届けする。
 JR東日本は2014年12月19日付けのプレスリリースで、来春開業の上野東京ラインの全列車の時刻を発表した。
 これまでのリリースで詳しく明かされなかった本数が判明した。焦点となっていた日中の本数(毎時)は、宇都宮線3(うち1本は東海道線内アクティ)、高崎線3、常磐線中電2(うち1本は特快)、特急2だった。
 日経新聞などは、終日の運転本数を各路線100本ずつと報じていたが、実際には各路線ともそれよりやや多い。
 各方向の行き先は多彩で、各線区で最も遠くまで行く列車の行き先は、高崎線は前橋、宇都宮線で黒磯、常磐線で高萩・成田、東海道線側では沼津だ。特に、これまで発表になかった成田線発着は意外と多く、常磐線からの上りで平日朝8時台に東京に着く5本の快速のうち、2本が成田始発だ。
 さらに、東京発着の宇都宮線、上野発着の東海道線も数は少ないながら誕生する。
 常磐線では、特別快速が新たに北千住に停車する。
 また、特急「ひたち」「ときわ」は、現行列車よりも停車駅が整理されており、特に近郊区間の停車駅が削減されている。「ひたち」は、早朝夜間をのぞいて、上野−水戸間はノンストップ。大津港、植田への停車はなくなった。「ときわ」も、取手、藤代、神立、十王への停車がなくなった。
 一方、上野東京ライン開業に伴い減便が心配される京浜東北線では、なんと快速の停車駅に神田が追加され、土休日はさらに御徒町にも停車となる。リリースでは、神田の停車について、京浜東北線と中央線の乗り換え利便性の向上を謳っているが、東京以南からは東京で、上野以北からは秋葉原で乗り換えるのが自然で、メリットとしてはとらえにくい。神田地区で起きていた上野東京ラインへの反対運動に対して、JRから譲歩した可能性もありうる。

(JR東日本)
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf
(JR東日本水戸支社)
http://www.jrmito.com/press/141219/20141219_press01.pdf

常磐線特急の停車駅削減は、コメント欄でさとほさん、akiさん他からご指摘いただきました。ありがとうございました。

posted by Uchio at 23:35 | Comment(168) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]上野東京ライン、全時刻発表、成田線からの直通も。京浜東北線は神田に快速停車(2015年3月14日ダイヤ改正・1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[JR]2015年3月14日のJRグループ一斉ダイヤ改正、本日発表

 JRグループは、2015年3月14日に予定されている一斉ダイヤ改正についてのリリースを、本日12月19日に発表する。
 すでに発表した会社は以下の通り。記事化はおって行います。

★JR東日本:
・上越新幹線はやはり減便
・上野東京ライン、常磐線は成田発も
・特別快速が北千住停車
・京葉線、平日日中の快速を毎時3本に
・南武線快速区間を全線に延長
・埼京線の日中を増発
・房総特急は大幅減、「さざなみ」は君津まで、「あやめ」は廃止
・京浜東北線、神田に快速停車。土休日は御徒町も
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf

★JR東海
・武豊線、夕方に増発
・早朝・深夜の「のぞみ」の所要時間短縮
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001585.html

★JR西日本
・大阪環状線夕方をパターン化
・阪和線夕方は快速増発、普通は減便
・大和路線夕方は環状線発の快速増発
・学研都市線日中の快速を区間快速に格下げ、普通は短縮
http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/12/page_6584.html

★JR北海道
・「北斗星」廃止、8月下旬までは臨時として運転
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2014/141219-1.pdf

★JR九州
・福北ゆたか線、柚須に快速停車
http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/GeneralFrameset?OpenFrameSet

★東京メトロ
・東西線、西船橋への終電を繰り下げ
・南北線も一部改正
http://www.tokyometro.jp/news/2014/630.html

★小田急電鉄
・平日夕方をパターン化。準急は急行化。各停の待避駅も揃える
・土休日夜間に快速急行増発
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8200_8003103_.pdf

westantennaさん、blackwing21さん、shoboさん、メタさん、エレクトリックシューズさんほか、多くの方に情報提供をいただいております。ありがとうございます。

(以下は13時ごろ書いたものです)
 JRグループは、2015年3月14日に予定されている一斉ダイヤ改正についてのリリースを、本日12月19日に発表するものと思われます。
 今回は、北陸新幹線や上野東京ラインの開業など大きな動きがあり、注目されます。発表され次第、ここでまとめたいと思います。
 リリースなどを見かけた方は、この記事のコメント欄か、いつもの情報提供用のコメント欄にご記入いただけると助かります。
posted by Uchio at 12:58 | Comment(154) | TrackBack(1) | ニュース はてなブックマーク - [JR]2015年3月14日のJRグループ一斉ダイヤ改正、本日発表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

[JR東日本][JR北海道]寝台特急「北斗星」も来春で廃止、マスコミ各社が報じる

 マスコミ各社は、JR東日本とJR北海道が、寝台特急「北斗星」を、2015年3月14日のダイヤ改正で廃止する方針を固めた、と報じた。
 読売新聞によると、来春の改正で定期運行を終了。2015年の夏期などは、季節臨時列車として一部時期に運転されるが、2015年度中にそれもなくなるという。
 2015年春のダイヤ改正では、JR西日本が「トワイライトエクスプレス」の廃止を発表している。北海道へ向かう寝台列車は「カシオペア」「はまなす」が残るが、これらについても存続が危ぶまれている。
 管理人より。読売新聞の記事では「2015年度廃止」となっていますが、一般的には、定期列車としての運行を終えるタイミングを「廃止」と呼んでいますので、当サイトでもそのように扱います。

(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141204-OYT1T50140.html
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASGD53DJ0GD5UTIL003.html

この情報は、ダメトレーダーさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 22:42 | Comment(27) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本][JR北海道]寝台特急「北斗星」も来春で廃止、マスコミ各社が報じる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする