2019年11月05日

[相鉄]新ダイヤの全列車時刻表を公表、11/30のJR直通線開業

 相模鉄道は、2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」の開業ダイヤ改正についての特設ページを、同社ウェブサイトにオープンした。全列車の時刻表を公表したほか、駅ごとの変更点も掲載されている。
 この記事では、過去の発表では明らかになっていなかった主な点について列挙する。
 これまではJRと相鉄の直通列車の時刻のみが公開されていたが、今回は全列車が公開された。早朝には羽沢横浜国大始発の下り列車、深夜には羽沢横浜国大止まりの上り列車がそれぞれごく一部設定される。西谷を始発・終着とする列車は、羽沢横浜国大とのシャトル便がごく一部に限られる。

平日朝:本線特急増加、急行の一部は各停に

 平日朝上りの本線、特急が大幅に増える。その分、瀬谷の待避が増えている。平日朝上りは、急行の大半が瀬谷で特急を待避する。また、いずみ野線優等化の影響か、海老名(大和)始発急行の一部が、各停に格下げされる。逆に、いずみ野線は現行ダイヤでは各停ばかりだが、通勤特急・通勤急行がそれなりの本数が設定されて、見ちがえるようだ。

日中:下りは瀬谷で特急通過待ちも。いずみ野線は10分間隔

 本線は特急4本(ただし1本は新宿直通)、急行2本、快速1本、各停3本(ただし1本は新宿直通)。下りは瀬谷での待避が頻繁にある。
 いずみ野線は、快速2本/時、各停4本/時で、線内は10分間隔となる。

平日夕方:横浜発急行が毎時9本から6本に

 20分パターンで、横浜発は海老名ゆき急行2本・各停1本、いずみ野線湘南台ゆき快速1本・各停2本。さらに、新宿発の海老名ゆき特急1本が入る。
 現行ダイヤでは横浜発急行は毎時9本で、最大間隔は8分だが、新ダイヤでは13分まで開く。ただし、その間に入る湘南台ゆき快速が、西谷で新宿発特急と接続する。この時間は瀬谷での特急待避はない。

 ここから私見。ざっと見たところなので間違っているところがあればご指摘ください。ライジングさんの書き込みもとても参考にさせていただきました。直通開始という要素以上に変化があるなと思いました。本線二俣川以西の特急通過駅にとっては、やや不便になるところも目につきます。とはいえ、相鉄としては、直通線への転移がそれなりにあると賭けての事業でしょうから、直通線側を不便にできないという事情もあります。改正後の乗客の動向が注目ですね。

(相鉄の特設ページ)
https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/diagram/
(プレスリリース)
https://www.sotetsu.co.jp/media/2019/pressrelease/pdf/r19-110-rt7.pdf

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 21:35 | Comment(128) | ニュース はてなブックマーク - [相鉄]新ダイヤの全列車時刻表を公表、11/30のJR直通線開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする