2015年10月05日

Googleの今日のロゴは、架空の「時刻表」。Google社内の時刻表オタクが練り上げて完成

 検索サイトGoogleは、サイトのロゴをときおり、過去の歴史にちなんだ特別なロゴ(Doodle)に差し替えていますが、2015年10月5日のきょうの題材は、なんと時刻表でした。
 明治27年(1894年)10月5日に、庚寅新誌社から日本初の本格的な月刊時刻表「汽車汽船旅行案内」が発行されたことにちなんで、この日は「時刻表の日」とされているそうです。
 ロゴは、架空の時刻表そのもので、数字や文字の並びで「GOOGLE」と読めるようになっています。「高精細版」のロゴをよく見ると、「足柄山−竜宮城−月の都間」という架空の路線「本線」のもので、おとぎ話や童話にちなんだ駅名や列車名があふれています。よく見ると、区間快速「かめ」と快速「うさぎ」が抜きつ抜かれつするダイヤがあり、いったん「かめ」を「うさぎ」が追い抜きつつも、終着駅では「かめ」が先着しています。他にも、「こぶとり」と「ころりん」は併結運転をしているとか、運行時間が6時間を超える普通があるとか、なかなか見応えは十分。
 Googleのサイトによると、時刻表の日にちなんで「ロゴに見える時刻表」を手作りすることに決めたあと、東京オフィスの中の「時刻表オタク」(timetable geeks)を集めて、何度もブレインストーミングをした結果完成したそうです。「細かなギミックを注ぎ込んだので、時刻表ファン(fans of train timetable)に楽しんでもらえたら」だそうです。

(この日のロゴ、高精細版)
https://www.google.com/logos/doodles/2015/121st-anniversary-of-the-first-published-timetable-in-japan-5682693262016512-hp2x.png
(Googleのロゴ説明ページ)
https://www.google.com/doodles/121st-anniversary-of-the-first-published-timetable-in-japan
posted by Uchio at 23:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | ネットの話題 はてなブックマーク - Googleの今日のロゴは、架空の「時刻表」。Google社内の時刻表オタクが練り上げて完成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

[東京メトロ]現役「スジ屋」の特集がNHKの娯楽番組で放映

 東京メトロ(東京地下鉄)の現役「スジ屋」の活躍が、NHKの娯楽ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル〜仕事の流儀」の2010年2月2日放送分で、大きく取り上げられる。
 番組サイトによると、登場するのは、東京メトロでダイヤ作成を担当する(つまり「スジ屋」)牛田貢平さん。牛田さんは、東西線や南北線などのダイヤ作成に携わってきたという。「普段は非公開の東京メトロのダイヤ作りに初めて長期密着」としており、東西線のダイヤ改正の様子がドキュメンタリーとして放送されるようだ。
 放送は、総合テレビで2日22時から。
 ここから私見。牛田さんが手がけたという昨春の改正は、「[東京メトロ]東西線、平日朝の中野方面の快速全廃。3/14にダイヤ改正」。この作成過程が見られるとすると、とても興味深いですね。ぜひ見てみたいものです。
 牛田さんについては昨年5月、朝日新聞でも取り上げられたようです。新米時代、初めて1日限りの臨時ダイヤを作成した時、その日は終電までずっと駅で見ていたというエピソードが紹介されていますが、個人的にグッと来ました。

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
タグ:東京メトロ
posted by Uchio at 23:38 | Comment(35) | TrackBack(1) | ネットの話題 はてなブックマーク - [東京メトロ]現役「スジ屋」の特集がNHKの娯楽番組で放映 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

[京急]くるり「赤い電車」CMの仕掛け人が語る

 ニュースではありませんが、面白いページを見つけたのでご紹介。
 京浜急行は昨年、ロックバンド「くるり」にCMソングの制作を依頼しました。CM放映そのものは、一部地域のみだったのですが、その曲「赤い電車」は大きな話題となり、シングルCDとして発売されました。
 その仕掛け人である、京急本社の宣伝担当社員の女性が、転職サイト「en」で、このくるりとの企画の始終を紹介しています。とても面白いので、興味が有る方はどうぞ。

そして固まってきた案が、今が旬のミュージシャンに京急のテーマソングを作ってもらうことだった。「しかし、京急沿線にゆかりのあるアーティストとは誰なのか?『電車好きなアーティスト??」――そんなテーマからさまざまな情報を収集し、WEBサイトで見つけたのが『くるり』の3文字。早崎自身もファンだったが、ボーカル&ギターの岸田氏が子供の頃からの電車好きとは知らなかった。何とか実現したいと思ったものの、京急沿線と深いゆかりは見つからず、早崎は「どうすれば企画を進められるのか?」と悩んだ。そこで取引先の広告代理店を通じて接点を探した。すると、岸田氏が京急の車体の赤いカラーリングに愛着を抱いていることが分かり、まさかの幸運が舞い降りた。『くるり』とコンタクトが取れたのだ。


https://gakusei.enjapan.com/2007/pro_view.php?company_id=00030180&research_id=40520

 どうでもいいツッコミですが、「赤い電車」以前にも、「くるり」は京急を何度も取り上げています。一番すごいところでは「印西牧の原ゆきの急行、俺は趣味でいつも乗っている」という歌詞(「トレインロックフェスティバル」)もありますから。
 ところで、京急にゆかりがある「旬なミュージシャン」といえば、クレイジーケンバンド。こちらも、歌詞に京急が何度も登場してますし(最新シングル「メリメリ」にも)。ぜひ日ノ出町あたりでロケして「ィヨコハマ、ィヨコスカへはKQで」とやってほしいものです。
posted by Uchio at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネットの話題 はてなブックマーク - [京急]くるり「赤い電車」CMの仕掛け人が語る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする