2018年01月24日

[京王]座席指定列車は「京王ライナー」、調布通過。夜の特急19本を準特急に格下げ。2/22のダイヤ改正の詳細を発表

 京王電鉄は、同社で初となる有料座席指定列車の運行開始を2018年2月22日とし、停車駅や料金などの詳細を発表した。さらに、同日のダイヤ改正についても内容を明らかにした。

座席指定列車■名前は「京王ライナー」、新宿の次は府中か京王永山

 有料座席指定列車の名前は「京王ライナー」。京王八王子系統と橋本系統があり、それぞれ毎日5本。平日は20〜0時台、土休日は17〜21時台で、両系統ともほぼ1時間毎となる。
 途中の停車駅は、京王八王子系統が府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野。橋本系統が、京王永山、京王多摩センター、南大沢。現在の特急停車駅のうち、明大前、調布、稲田堤は通過する。
 料金は400円。新宿での乗車時に検札はなく、指定座席に座っていない場合のみ、車掌が車内で検札する。あらかじめ購入しなくても乗れるが、車内精算で700円となる。当日分をウェブサイトと券売機で発売する。ウェブサイトで購入する場合のみ座席を自由に選べる。途中駅から乗る場合は不要。
 停車駅について、共同通信は1月初頭に「関係筋の話」として、新宿の次は調布だとする記事を配信していたが、結果的には正しくなかった。

京王線■平日夜間、新宿発の特急19本が準特急に格下げ

 京王ライナーが挟まる夕方から夜間のパターンが大幅に変わる。新宿発の特急19本が、準特急に格下げになる。
 たとえば、現在の18〜19時台は、特急京王八王子ゆき6本が10分毎に走り、さらに特急橋本ゆきが20分毎となっているが、新しいダイヤでは、京王八王子ゆきのうち半数が準特急に格下げになり、特急・準特急合わせた9本が、6〜8分毎と平準化される。都営新宿線直通の八幡山発着の普通が20分毎に走っているが、これが笹塚発着に短縮される。京王の特設サイトでは、京王ライナーの分は「単純な増発」だとしている。
 平日朝ラッシュ時は、京王八王子発の準特急2本(6:43、8:07)が新たに設定される。急行からの置き換えとみられる。
 プレスリリースでは、きょう(2018年1月24日)の15時には各駅の時刻表などが特設サイト上に掲載されるとあるが、22時現在まだ掲載されていない。掲載されるとさらに変更点が明らかになる。すでに別記事のコメント欄にてライジングさんが指摘しているが、京王ライナーに先行する準特急が、ライナーを待避するかどうかが注目される。

相模原線■京王vs小田急の争い激化

 相模原線については、平日朝ラッシュ時に準特急を新たに4本運転し、そのうち2本は多摩センター始発となる。実際には他の種別(主に都営線直通の急行か?)からの格上げとみられるが、新線を経由しない分も含めて、新宿への所要時間は短縮されそうだ。
 一方で、京王ライナーは、途中駅からは追加料金なく乗れるため、夜間の各停や急行の一部が多摩センター止まりと短縮される。急行の一部は多摩センターから各駅停車に化けるものもある。
 都営線からの直通列車が、新宿起点で深夜23時台にも3本設定される。
 小田急は複々線化完成のダイヤ改正(3月17日)で、多摩センター始発の急行を多く設定するなど、明らかに京王相模原線への対抗策を打ち出している。
 京王電鉄はきょう(2018年1月24日)、社長による記者会見で、新ダイヤを発表したが、小田急電鉄はその前日の23日、これをぶつけるように、ダイヤ改正の多摩線関連についてさらに詳細な内容のプレスリリースを掲載した。

井の頭線■上り最終の明大前ゆきを新設

 井の頭線では、吉祥寺0:13発の現行最終上り列車(渋谷ゆき)のあとに、0:20発明大前ゆきを新設する。この列車は、明大前で特急京王八王子ゆきの最終列車に接続する。下りの最終は現行と変わらない。

行き先表示■種別「化け」列車も最終目的駅を表示

 京王電鉄では、途中で種別が変わる(化ける)列車については、種別が変わる駅を行き先として表示しているが、これを終着駅に変更する。たとえば、現行で「特急高幡不動ゆき(高幡不動から各停京王八王子ゆき)」の場合、改正後は「特急京王八王子ゆき(高幡不動から各停京王八王子ゆき)」という表示に変わる。
 なお、京王電鉄は2015年2月までは、ダイヤ改正を「ダイヤ改定」と表現していたが、同年8月から「ダイヤ改正」を使いはじめ、今回もそれを踏襲している。

(プレスリリース)
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2017/nr180124_timetable20180222.pdf
(公式特設サイト)
https://www.keio.co.jp/train/timetable/timetablerevision.html

この情報は、ムーンライトながら族さん、赤沢さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京王
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2018年01月20日

[近鉄]JRと同日改正。多くの路線で終電繰り下げ、閑散区間で急行停車駅増(2018年3月17日ダイヤ改正・6)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 近畿日本鉄道(近鉄)は2018年3月17日に、生駒鋼索線を除く全線でダイヤ改正をおこなう。
 多くの路線で終電の繰り下げが行われるほか、大阪線と名古屋線では閑散区間で急行の停車駅を増やして、普通列車を短縮する。

大阪線■桜井−榛原間が急行全停に。大阪口の終電繰り下げ

 大阪線では、急行が大和朝倉、長谷寺に新たに停車し、桜井−榛原間の全駅に止まる。代わりに、日中に榛原発着の区間準急は大和朝倉または五位堂発着に短縮される。
 平日朝ラッシュ時に、高安発大阪上本町ゆき準急1本が増発される。朝8時台までの準急、区間準急は6両に統一される。
 終電の繰り下げが行われる。大阪上本町23:45発準急五位堂ゆきは、5分繰り下げて23:50発とし、区間準急化される。同23:30発急行大和八木ゆきは、10分繰り下げて23:40発とする。大和八木で榛原ゆき最終に接続する。
 また、大阪上本町発榛原ゆき区間準急、大和八木発五位堂ゆき普通が増発される。大和西大寺方面からの最終連絡列車が15分繰り下がる。

奈良線・京都線■日中の特急増発、大和西大寺発の終電繰り下げ

 奈良線・京都線・橿原線・天理線では、日中の京都発の特急が毎時3本から4本に増える。橿原神宮前発着と奈良発着の併結を解消する。一般列車のパターンも変更になると思われるが、リリースには記載はない。
 大和西大寺発の終電が繰り下がる。新田辺ゆき最終(現行は0:17発、土休日は0:16発)と、天理ゆき最終(現行は0:10発)が、いずれも0:23発に繰り下がる。大阪難波23:40発快速急行奈良ゆきが、23:45発急行に変更され、この列車が連絡列車となる。京都からの天理ゆき最終への連絡列車は、23:41発急行となる。
 奈良線では、土休日23時台に大阪難波発奈良ゆき急行が1本増発される。
 特急関連では、平日早朝に名張6:00発京都ゆき特急が新設される。代わりに奈良6:40発が廃止される。土休日には、京都発鳥羽ゆき1本、宇治山田発京都ゆき1本が増発される。代わりに橿原神宮前発着の2本が廃止される。

生駒線・けいはんな線■生駒口の終電繰り下げ

 生駒線では、生駒発の終電(現行23:36発、土休日は23:34発)を大幅に繰り下げて、23:57発に変更する。大阪難波23:25発急行から連絡する。
 けいはんな線では、生駒0:14発学研奈良登美ヶ丘ゆきを増発。現行の終電より11分繰り下がる。大阪難波23:45発急行から連絡する。

南大阪線■阿部野橋口の終電繰り下げ

 南大阪線・長野線でも終電が繰り下がる。富田林ゆき最終となる準急は、大阪阿部野橋23:49発が23:58発となり、9分繰り下がる。河内長野ゆき最終となる準急は、同23:34発から23:46発となり、12分繰り下がる。
 23時台の準急が平日2本、土休日1本増える。平日のうち1本は、23:25発の橿原神宮前ゆき急行を、23:36発準急古市ゆき、古市から急行橿原神宮前ゆきに変更されて誕生する。

名古屋線■津−伊勢中川間が急行全停に

 津−伊勢中川間が大幅にかわる。まず、急行が南が丘、桃園駅に新たに停車する。これにより急行は、津−伊勢中川間で全駅に停車することになる。これに伴い原則として、名古屋方面からの普通は津新町、賢島方面からの普通は伊勢中川で折り返す。
 一方、この区間では、終電繰り下げと始発繰り上げも行われる。津発伊勢中川ゆきの最終が23:52発から0:04発に変更となる。名古屋23:10発の特急津ゆきから連絡する。
 始発は伊勢中川発四日市ゆきの始電が5:26発から5:15発に繰り上げとなる。白子5:45発名古屋ゆき急行を津新町発に延長し、伊勢中川の始電に接続することで、名古屋到着が6:34と19分早くなる。
 久居は、一部の特急が停車するが、その本数が増える。9時台の名古屋方面1本と、18〜20時台の松阪方面6本。

http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/2018daiyahenkouv3.pdf

この情報は、ライジングさん、ふーふーさん、エレクトリックシューズさんからいただきました。ありがとうございました。
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2018年01月17日

[TX]守谷の待避設備活用!日中パターンを刷新。快速の待避は八潮、守谷に(2018年3月17日ダイヤ改正・5)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道、TX)は2018年3月17日にダイヤ改正を行う。TXは、他社との直通運転は行っていないが、JRグループ一斉のダイヤ改正日に合わせた格好だ。昨年11月に完成した守谷の待避設備を本格的に活用し、日中パターンが刷新される。
 日中(平日日中と土休日のほぼ終日)の本数は、30分毎に快速、区快(区間快速)と普通が3本(うち1本がつくば発着、2本が守谷発着)で、現在と変わらない。変わるのは退避駅で、現在は快速が流山おおたかの森、区快が八潮で普通を追い越す。新ダイヤでは、快速が八潮(通過追い越し)と守谷で普通を追い越す。区快は普通を追い越さなくなる。八潮は快速通過駅で、実際に普通との乗り換え駅は南流山となる。
 これにより、つくば発の快速と区快の運転間隔が最大25分から、21分と若干平準化される。
 また、平日夕方ラッシュ時には、秋葉原発守谷ゆき普通が5本増発され、この時間帯の普通が毎時8本(現行は毎時6本)となる。また、17時台の下り快速1本が通勤快速となる。夕方の通勤快速は、八潮と守谷で普通に接続する。

http://www.mir.co.jp/company/release/2018/317tx.html

この情報は、かずみんさんからいただきました。ありがとうございました。
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2018年01月05日

[京王]今春登場の座席指定列車の停車駅を共同通信が報じる「明大前は通過」

 共同通信は、京王電鉄が2018年春から運行開始を予定している有料座席指定列車の停車駅について、「関係筋に取材したところ」と前置きした上で、報じた。京王八王子系統は、新宿を発車後、調布、府中、聖蹟桜ケ丘、高幡不動に停車する。橋本系統は、調布、多摩センター、南大沢としている。明大前は通過となる見込みで、共同通信は「明大前飛ばし」としている。
 ここから私見。まあ、そうだろうなというところですが、この手の「独自取材」については、積極的に取り上げたいと思い記事にしました。

https://this.kiji.is/321906531376170081

 この情報は、KOYAさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京王
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2017年12月25日

[横浜市]市営地下鉄グリーンライン、8年ぶりに日中毎時8本「復活」

 横浜市交通局は2018年3月、横浜市営地下鉄グリーンラインのダイヤ改正を行う。目玉は日中の増発で、現状は7〜10分間隔で間隔がまばらだが、これを7分30秒間隔で毎時8本にする。
 ダイヤ改正が予定するちょうど10年前、2008年3月に開業したグリーンライン。開業当初のダイヤでは、日中の運転本数はブルーラインと合わせて日中毎時8本としていたが、利用者の低迷で、2年後の2010年のダイヤ改正では日中は毎時5〜6本にまで減便していた。その後、少しずつ増えていた。
 今改正では、その他の時間帯も増発基調。平日朝ラッシュ時は速度向上により、所要時間を1分短縮して20分とし、運転間隔を3分20秒から3分10秒に縮める。
 平日夕方17時台の両方向と、深夜0時台の中山ゆきも増発する。

http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/pdf/siryo/j8-20171214-kt-13.pdf

この情報は、しーばさんからいただきました。ありがとうございました。
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2017年12月22日

[JR西日本]土休日午前の京都線新快速を増発(2018年3月17日ダイヤ改正・4)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 JR西日本は、2018年3月17日のJRグループ一斉ダイヤ改正の概要を発表した。この記事では、京阪神エリアを中心にお届けする。
 JR京都線、琵琶湖線の土休日10〜11時台に、草津から大阪方面の新快速を2本(毎時1本)増発する。一方で、湖西線からの新快速(毎時1本)は時刻をずらした上で、大阪止まりとなる。この時間帯は、京都−大阪間は毎時5本となる。
 大阪環状線では、平日21時台(大阪駅時点)に阪和線直通列車1本を増発する。22時台前半まで15分間隔、それ以降は20分間隔とわかりやすくする。
 阪和線では、和歌山発着の特急「くろしお」上下計3本(朝の上り1本、夕方・夜間の下り2本)を増発する。一方で、京都発着の1往復を新大阪往復に、新宮発着の1往復を白浜発着に、それぞれ短縮する。
 福知山線では、夕方から夜間にかけて、篠山口で、丹波路快速(または快速)が特急を待避するパターンをやめる。篠山口−福知山間は、特急とあわせてほぼ30分間隔になる。
 ダイヤ改正と同時に新駅、JR総持寺(JR京都線)、衣摺加美北(おおさか東線)が開業する。いずれも普通列車のみの停車駅。


(JR西日本)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/171215_00_honsya_1.pdf
(JR西日本・京阪神エリア)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/171215_00_keihanshin_1.pdf
(JR西日本・北近畿エリア)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/171215_00_fukutiyama.pdf
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2017年12月20日

[JR九州]JR移行後最大の減便、営業走行距離の7%を削減。日豊本線の一部区間は1日1本(2018年3月17日ダイヤ改正・3)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 JR九州は、2018年3月17日のJRグループ一斉ダイヤ改正の概要を発表した。2016年秋の上場から約1年、思い切った減便を打ち出した。
 廃止されるのは、新幹線6本、在来線特急24本、普通・快速87本の合計117本。さらに区間が短縮列車もある。
 朝日新聞によると、営業列車の走行距離は九州全体で7%削減される。青柳俊彦社長は、長崎新幹線が暫定開業する2022年までは、新ダイヤをほぼ続ける意向を示した一方で、将来的には「状況をみながら、(減便を)もう一段ということもあろうかと思っている」と述べたという。
 日経新聞によると、JR発足以来最多の減便となるという。また、青柳社長は取材に対して「列車1両20人より少ないものについてはリストアップし、利用目的も調べた。問題なければ削減するという作業を1本、1本、丹念に検討した」と説明したとしている。

■福岡都市圏 準快速廃止、普通は区間短縮

 福岡都市エリアの鹿児島本線では、「準快速」が廃止になり、かわりに「区間快速」が新設される。区間快速は、一部区間のみ快速運転をする列車で、それ自体は現行の準快速と同じだが、リリースに例示されている快速運転区間は、福間−博多間、博多−二日市間で、大幅に短縮されるようだ。詳しいことは書かれていないが、リリースでは普通列車の区間短縮がそれなりにあることが触れられている。
 鹿児島本線では特急も大幅な削減となる。「有明」は、現行では上下5本ずつだが、上りのみ1本になる。「きらめき」は日中に運行される8本が廃止され、朝夕の17本のみとなる。

■ローカル区間 宗太郎越え区間の下りは1日1本のみ

 日豊本線の重岡−延岡間(いわゆる「宗太郎越え」)は、現行では上下3本ずつあるが、下り1本、上り2本のみとなる。
 日南線、吉都線、肥薩線などでも早朝深夜、日中などを中心に削減され、宮崎県や鹿児島県はJR九州に見直しを求めている。
 大村線では、日中の一部区間の普通列車が削減される代わりに、日中の快速列車がその区間で各駅に停車する「区間快速」に格下げになる。さらに、特急「みどり」の早岐−佐世保間が、乗車券のみで乗車できる特例区間となるなど、一部区間では代替措置も導入される。

(新幹線・福岡)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_honsha.pdf
(長崎)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_nagasaki.pdf
(大分)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_ooita.pdf
(熊本)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_kumamoto_1.pdf
(宮崎)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_miyazaki.pdf
(鹿児島)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_kagosima.pdf
(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASKDH5RNVKDHTIPE02D.html
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24824210Z11C17A2LX0000/
posted by Uchio at 22:28 | Comment(200) | ニュース はてなブックマーク - [JR九州]JR移行後最大の減便、営業走行距離の7%を削減。日豊本線の一部区間は1日1本(2018年3月17日ダイヤ改正・3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

[JR東日本]【首都圏東部・北部】吉川美南に初の東京ゆき始発列車(2018年3月17日ダイヤ改正・2)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 JR東日本は2018年3月17日のダイヤ改正の概要を発表した。この記事では、首都圏東部と北部についての要点をまとめる。なお、東京支社、大宮支社のリリースはウェブ上では公開されておらず、マスコミによる報道を待つのみだが、12/19現在、特に報道は見つかっていない。

■京葉・武蔵野線 朝に吉川美南発東京ゆき1本増発

 京葉線、武蔵野線では、平日朝ラッシュ時に、吉川美南発東京ゆきを1本増発する。現在、吉川美南始発は、朝の西船橋ゆき1本のみで、都内の通勤に使える始発電車は、2012年の駅開業以来初めてと思われる。
 一方で、海浜幕張への通勤時間帯の、蘇我8:31発新習志野ゆきは廃止される。

■総武線 「エアポート成田」の愛称廃止

 総武線快速、成田線では、成田空港ゆきの快速列車についていた「エアポート成田」という愛称を廃止し、単なる快速成田空港ゆきとなる。「成田エクスプレス」との違いを明確にするとしており、営業上の理由か、誤乗防止対策のいずれかだと思われる。

■内房線、外房線 今回も減便傾向

 前回改正で、君津での系統分断が実施された内房線。今回も減便傾向で、南端の館山−安房鴨川間で、平日11〜12時台の1往復が廃止される。
 外房線では、茂原−勝浦間の朝夕のダイヤが変わる。下りは夜間で、3本が区間短縮、1本が区間延長となる。上りは朝に勝浦5時台発千葉ゆき1本が茂原発に短縮されるほか、夜間の上り1本が廃止される。

■高崎線 「スワローあかぎ」が全列車北本、鴻巣に停車

 夜間上り通勤快速1本が普通に格下げとなる。特急「スワローあかぎ」の停車駅が、統一され、全列車が北本・鴻巣に停車する(現状では上り1本、下り3本のみ停車)。今回の改正では、着席需要対応に一層シフトさせる構えだ。

(千葉支社)
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1712_20171215-2018kaisei.pdf
(高崎支社)
http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20171215_info.pdf
posted by Uchio at 23:21 | Comment(83) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]【首都圏東部・北部】吉川美南に初の東京ゆき始発列車(2018年3月17日ダイヤ改正・2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

[JR東日本]【首都圏西部】特快の朝一番列車が「青梅特快」に。一方で奥多摩口また減便(2018年3月17日ダイヤ改正・1)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 JR東日本は2018年3月17日のダイヤ改正の概要を発表した。この記事では、首都圏西部についての要点をまとめる。

■中央・青梅線、八高線 早朝に青梅特快登場、奥多摩口はまた減便

 中央線・青梅線では平日早朝に、青梅5:39発の快速東京ゆきを、青梅特快に格上げする。この列車は、青梅線からの中央線直通の1番列車で、奥多摩発の初電から接続する。東京到着は13分繰り上がり、6:50となる。現行ダイヤでは、中央線内で「特快」と名のつく初列車は高尾6:00発・東京6:58着だが、これよりも8分早い時間帯の特快の初列車となる。
 一方で、ローカル区間の青梅以西は、今改正でもさらに減便となる。平日15時台の上下各1本、土休日18〜19時台の各1本が廃止される。
 八高線は、平日夕方の拝島−箱根ヶ崎間で、1本増発される。ただし、リリース上の表現が増発ではなく「運転間隔の調整」とあることから、別の時間帯で減便となっているものと思われる。

■南武線 一部区間で増発。夕方の浜川崎支線が30分毎に

 南武線は閑散時間帯の増発や、一部列車の区間延長が発表されている。川崎22:20発(現行では稲城長沼ゆき)が、立川まで延長される。
 マイナビニュースによる記事(支社独自のHPを持たない横浜支社の報道機関向けリリースをもとにしたと思われる)によると、土休日朝に、川崎−登戸間で上下各1本を増発。川崎発18時台の武蔵中原ゆきを、登戸まで延長する。
 浜川崎支線が、18〜21時台が毎時2本になり、尻手発についてはほぼ30分毎になるという。

■横浜線 朝の根岸線直通が等間隔に

 こちらもマイナビニュースによると、横浜線の平日朝の根岸線直通列車が10分間隔に揃えられ、桜木町ゆきと磯子ゆきが交互に運行されるという。また、平日深夜の上りは、現行ダイヤで東神奈川止まりの列車の一部が桜木町ゆきに延長される一方で、大船発八王子ゆき1本が、桜木町始発に短縮される。

■武蔵野線 平日朝の「むさしの号」が時刻変更

 武蔵野線では、平日朝の府中本町発「むさしの」号の2本目が約20分繰り上がる。


(JR東日本 メイン)
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171213.pdf
(JR東日本 八王子支社)
http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20171215/20171215_info01.pdf
(マイナビニュース:横浜支社のリリース?)
https://news.mynavi.jp/article/20171216-558375/
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2017年12月15日

[JR]速報!2018年春のダイヤ改正は3月17日、一斉に発表。目立つJR九州の減便

 JRグループ各社および、東京メトロ、小田急など私鉄各社は、2018年3月17日の一斉ダイヤ改正について、相次いで発表を始めた。
 JRグループの中では、JR九州がほぼすべてのエリアで、主に早朝深夜を中心とした特急の減便や区間短縮、普通や快速の減便・格下げが行われる。そのほかの会社は、地味な内容になっている。
 この記事では、発表されたプレスリリースのご紹介と、ヘッドライン形式で主な変更点をお届けします。

 ※ライジングさん他、情報をいただいた方に感謝申し上げます。

(JR九州、JR西日本の発表を受けて、見出しと本文を修正しました。コメント欄にてご指摘いただいた皆さんに感謝します)

■JR東日本
http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171213.pdf
・朝ラッシュ時に武蔵野線東京口増発
・深夜帯に南武線1本を区間延長
・はやぶさ、あさまの増発
・「エアポート成田」愛称廃止(ただの快速に)

(千葉支社)
http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1712_20171215-2018kaisei.pdf
・京葉線、朝の蘇我口区間列車を減便
・館山−安房鴨川間、茂原−勝浦間で減便

(水戸支社)
http://www.jrmito.com/press/171215/press_02.pdf
・水郡線でラッシュ時に本数を集中

(新潟支社)
http://www.jrniigata.co.jp/press/20171215daiyakisei.pdf
・新井−新潟間の快速を、直江津発着に短縮

■JR東海
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000035934.pdf
・東海道線、土日の朝に刈谷発名古屋ゆきを増発
・武豊線の快速を、区間快速に格下げ
・早朝の名古屋発臨時のぞみを新設。東京着が6分早く8:07着に

■JR西日本 21:50更新
https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/12/page_11628.html
・京都線、土休日午前に下り新快速を増発

■JR北海道
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/171215-1.pdf
・新十津川駅での滞在時間拡大

■JR四国
http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2017%2012%2015%2002.pdf

■JR九州 21:50更新
(新幹線・福岡)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_honsha.pdf
・準快速廃止。区間快速を新設
・快速・普通は2615本になり87本減便

(長崎)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_nagasaki.pdf
(大分)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_ooita.pdf(熊本)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_kumamoto_1.pdf
(宮崎)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_miyazaki.pdf
(鹿児島)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/12/15/171215NewsRelease_kagosima.pdf


■東京メトロ
http://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20171215_143.pdf
・千代田線、朝ラッシュ時に小田急線直通を増発(霞ヶ関発着の延長)

■小田急
(詳細発表済み。記事はこちら
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8731_0522542_.pdf
・改正日は3/17
・特急「あさぎり」を「ふじさん」に改称
posted by Uchio at 15:09 | Comment(94) | ニュース はてなブックマーク - [JR]速報!2018年春のダイヤ改正は3月17日、一斉に発表。目立つJR九州の減便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする