大阪市交通局は2015年3月1日、大阪市営地下鉄御堂筋線のダイヤ改正を行う。相互直通する北大阪急行も同日に改正する。
平日朝ラッシュ時の天王寺−中津間の運転間隔を、最短2分から、2分15秒に拡大する。それ以外の区間および北大阪急行線内は、最短4分から、4分30秒に拡大する。
深夜には、中百舌鳥発の終電より遅い0:02発天王寺ゆきを新設する。一方、現行の中百舌鳥発の終電(23:49発最終新大阪ゆき)は2分繰り上がる。
北大阪急行では、23時台に江坂−千里中央間を1往復増発する。千里中央発江坂ゆきの終電は8分繰り下がる。
(大阪市)
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h26_all/20150123_midosuji_line.html
(北大阪急行)
http://www.kita-kyu.co.jp/upload/029..pdf
この情報は、まつながさんからいただきました。ありがとうございました。
2015年01月30日
2015年01月29日
[TX]つくばエクスプレス、普通の待避を一部削減(2015年3月14日ダイヤ改正・9)
(2015年3月14日ダイヤ改正についての記事一覧は、こちらです)
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)は2015年3月14日に、ダイヤ改正を行う。
朝夕ラッシュ時には、普通の待避を一部削減し、先行させる。
まず、朝ラッシュ時は、八潮で通勤快速または区間快速を待避する普通2本について、秋葉原まで先行させる。夕方から夜にかけては、守谷ゆきの普通は、流山おおたかの森での通勤快速、区間快速の待避を廃止し、守谷まで先行させる。
夕ラッシュ時については、18〜21時台について、列車種別の変更も行われる。具体的な内容は記されていないが、たとえば20時台は「守谷以北への速達性向上」とあり、快速が区快に格下げになる可能性もありそうだ。
このほか、若干の増発もある。秋葉原発の初電が繰り上がるほか、平日朝ラッシュのピーク前後の時間帯などに数本が増える。
http://www.mir.co.jp/company/release/2015/314.html
この情報は、エレクトリックシューズさんからいただきました。ありがとうございました。
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)は2015年3月14日に、ダイヤ改正を行う。
朝夕ラッシュ時には、普通の待避を一部削減し、先行させる。
まず、朝ラッシュ時は、八潮で通勤快速または区間快速を待避する普通2本について、秋葉原まで先行させる。夕方から夜にかけては、守谷ゆきの普通は、流山おおたかの森での通勤快速、区間快速の待避を廃止し、守谷まで先行させる。
夕ラッシュ時については、18〜21時台について、列車種別の変更も行われる。具体的な内容は記されていないが、たとえば20時台は「守谷以北への速達性向上」とあり、快速が区快に格下げになる可能性もありそうだ。
このほか、若干の増発もある。秋葉原発の初電が繰り上がるほか、平日朝ラッシュのピーク前後の時間帯などに数本が増える。
http://www.mir.co.jp/company/release/2015/314.html
この情報は、エレクトリックシューズさんからいただきました。ありがとうございました。
2015年01月28日
[阪急][能勢]阪急宝塚線など3/21に改正。川西能勢口始発「通勤特急」を新設
阪急電鉄は、2015年3月21日に宝塚線のダイヤ改正を行う。
平日朝ラッシュ時は、種別に大きな変更がある。まず、「通勤特急」が新設される。停車駅は現行の通勤急行と同じで、池田、石橋、豊中、十三。川西能勢口始発で、平日上りのみ5本。一方、特急日生エクスプレスは、川西能勢口での増結がなくなり、全区間で8両編成での運転となる。
また、通勤急行がなくなり、朝ラッシュ時も急行が運転される。雲雀丘花屋敷での増結はなくなる。また、箕面線直通の「通勤準急」は、通常の準急と停車駅が同じになり、通勤準急の名前はなくなる。全体として各種別の本数がどうなるのかは、いまいち未知数だ。
能勢電鉄も同日にダイヤ改正を行う。平日朝は妙見急行を、阪急の通勤特急に接続させる。また、平日朝ラッシュ後半の時間帯で、本数を2本減らす。また土曜の朝上りも本数を3本減らす。
(阪急のリリース)
http://www.hankyu.co.jp/files/upload/topics/150120takarazuka.pdf
(能勢電のリリース)
http://noseden.hankyu.co.jp/upload_file/noseden/information/20150120newsrelease1.pdf
この情報は、デクレイデスさんからいただきました。ありがとうございました。
平日朝ラッシュ時は、種別に大きな変更がある。まず、「通勤特急」が新設される。停車駅は現行の通勤急行と同じで、池田、石橋、豊中、十三。川西能勢口始発で、平日上りのみ5本。一方、特急日生エクスプレスは、川西能勢口での増結がなくなり、全区間で8両編成での運転となる。
また、通勤急行がなくなり、朝ラッシュ時も急行が運転される。雲雀丘花屋敷での増結はなくなる。また、箕面線直通の「通勤準急」は、通常の準急と停車駅が同じになり、通勤準急の名前はなくなる。全体として各種別の本数がどうなるのかは、いまいち未知数だ。
能勢電鉄も同日にダイヤ改正を行う。平日朝は妙見急行を、阪急の通勤特急に接続させる。また、平日朝ラッシュ後半の時間帯で、本数を2本減らす。また土曜の朝上りも本数を3本減らす。
(阪急のリリース)
http://www.hankyu.co.jp/files/upload/topics/150120takarazuka.pdf
(能勢電のリリース)
http://noseden.hankyu.co.jp/upload_file/noseden/information/20150120newsrelease1.pdf
この情報は、デクレイデスさんからいただきました。ありがとうございました。