朝ラッシュ時は、運行系統が変わる。上り通勤特急は、現在は新開地発で、神戸三宮で8両編成にさらに2両を増結しているが、これを神戸三宮発に短縮し、最初から10両編成とする。
代わりに、現在は神戸三宮発の通勤急行が、新開地発または高速神戸発となり、神戸三宮で通特と接続する。通勤急行は現在、西宮北口で2両を増結し、以後10両編成で運転されているが、この増結を廃止する。所要時間が短縮される。
夕方ラッシュ時は、上りの特急の所要時間を短縮する。詳しい内容はリリースでは触れられていない。
また、深夜帯では、梅田23時台の快急と普通を1本ずつ増発し、23:30発まで10分間隔となる。これに伴い、途中で接続する伊丹線、今津(北)線、甲陽線も増発される。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3900.pdf
この情報は、Lokiさんよりいただきました。ありがとうございました。
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