2016年12月02日

[JR東日本]2017年3月改正で、内房線特快を廃止か。君津以南の系統分離も。組合広報に掲載

 JR東日本が2017年3月に予定されているダイヤ改正で、内房線の特別快速の廃止を計画していることが、同社の組合「動労千葉」のサイトで明らかになった。
 特別快速は2015年3月のダイヤ改正で、平日の「さざなみ」の君津以南の廃止の代替として新設された。
「日刊動労千葉」の11/24付によると、千葉−館山間の普通列車を日中に廃止し、系統分離をする計画だとしている。木更津または君津で分割されるものとみられる。さらに早朝の館山始発の2列車、久留里線は上総亀山発着の2列車を廃止するという。
「正式の発表ではない」としているが、春のダイヤ改正のプレスリリースは前年12月にあるのが恒例で、まもなく事実が明らかになる。
 ここから私見。現在は1時間1本ながら、時に10両編成が来ることもある内房線君津以南。効率化なのかもしれませんが、直通しなくなると観光には使いづらくなりますね。

(日刊動労千葉)
http://doro-chiba.org/nikkan_dc/n2016_07_12/n8200.htm

この情報はmnさんからいただきました。ありがとうございました。
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[南海]空港急行は8両中心に、早朝深夜は増発。ラピートも

 南海電鉄は2017年1月28日、南海本線と空港線でダイヤ改正を行う。関西空港利用者の利便性向上を狙う。
 空港急行は、早朝と深夜に増発する。朝5時台に下り1本、23時台に上り2本。関西空港発の最終が15分繰り下がり、23:55発となる。また、現在は6両での運転が中心だが、8両編成の列車を倍増させるという。
 ラピートも、土休日朝に難波6:00発、関西空港7:06発の上下各1本を増発。難波発の始発が1時間繰り上がる。
 リリースでは、これ以外についての記述はなく、「詳しいことが決まり次第お知らせ」としている。
 関西空港では、LCC専用の国際線ターミナルが2017年1月開業予定。
 ここから私見・・というか、本題と関係ない話をします。このリリースで知ったのですが、難波駅のフラップ反転式(パタパタ式)の発車案内はついに引退してしまったのですね。あれが好きで何度も見に行っただけに残念です。

http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/161117_2.pdf

この情報は、かっきーさんからいただきました。ありがとうございました。

(12/3 22:25 「ここから私見というか、どうでも良い話」という部分が、誤解を生む表現でしたので修正しました。ご指摘いただいた皆様ありがとうございます)
タグ:南海
posted by Uchio at 21:05 | Comment(21) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - [南海]空港急行は8両中心に、早朝深夜は増発。ラピートも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする