大阪市交通局は2017年3月25日、市営地下鉄谷町線のダイヤ改正を行う。区間列車を大幅に削減する代わりに、全区間運転となる列車を増やし、運行本数を平準化する。
現行ダイヤでは日中、全区間運転の列車と、文の里−都島間の区間列車がともに10分間隔(毎時6本)だが、改正後は区間列車を廃止し、代わりに全区間運転の列車を7分30秒間隔(毎時8本)とする。区間列車が運転される区間では減便になるが、それ以外の区間では増便となる。
土休日の朝夕も、原則として区間列車は廃止し、全区間で5分〜6分40秒間隔とする。
一方、平日朝ラッシュ時については、2〜2分30秒間隔で運転している朝ラッシュ時間帯(ピーク時間帯)を、繰り上げる。天王寺駅基準で、大日方向は現行の7:46〜8:49から、7:26〜8:40とする。八尾南方向も12〜13分繰り上げる。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000391730.html
この情報は、大和路快速さんからいただきました。ありがとうございました。