2018年01月31日

[京都市交通局][京阪]東西線・京阪大津線で京都市役所前折り返しを太秦天神川に延長、一方で減便区間も(2018年3月17日ダイヤ改正・7)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 京都市交通局と京阪電鉄は2018年3月17日、京都市営地下鉄烏丸線、東西線、京阪大津線(京津線、石山坂本線)のダイヤ改正をおこなう。

東西線、京阪大津線■京都市役所前発着を太秦天神川に延伸、京阪区間はおおむね減便

 地下鉄東西線では、平日ラッシュ時以降(土休日は6時以降)の、京阪車両による京都市役所前折り返しをすべて、太秦天神川発着に延長する。一方で、京阪直通が減る(後述)ことで、京都市役所前−御陵間は12往復の減便となる。
 京阪京津線は、現在は日中は毎時15分間隔だが、これを減便して20分間隔とする。
 京阪石山坂本線も、現在は毎時8本で、半数は近江神宮前で折り返しているが、これを全線で毎時6本とする。近江神宮前以南は減便となる。
 また、京阪では今回のダイヤ改正を機に、4駅の名前を変更する。浜大津は「びわ湖浜大津」、別所は「大津市役所前」、皇子山は「京阪大津京」、坂本は「坂本比叡山口」とする。

烏丸線■大学の2時限目に合わせて増発

 平日ダイヤで4往復の増便を行う。朝7時台、10時台、15〜17時台に増便される。10時台の増便は、沿線の大学の「2時限目」の授業開始に合わせたものだとしている。
 国際会館発の初電を、現行より5分繰り上げて、5:18発とする。京都では、JRの「はるか1号」に乗り継ぎができるようになるほか、四条での阪急、竹田での近鉄で、それぞれ現在よりも早い列車に乗り継げるようになる。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000231/231307/bessi.pdf

この情報は、ぽちさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
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2018年01月30日

[西武][東京メトロ]平日のS-TRAINを毎時1本に増発、有楽町線は6往復増発。3/10のダイヤ改正で

 西武鉄道は2018年3月10日、多摩川線を除く各線でダイヤ改正を行う。この記事では、西武池袋線系統および、同日にダイヤ改正をする東京メトロ有楽町線について述べる(新宿線の記事はこちら)。

有楽町線・池袋線■S-TRAINは、平日毎時1本に増発。有楽町線は夜間に6往復増発

 平日夕方の豊洲発所沢ゆきは、現在は17、20、23時と3時間間隔の計3本だが、改正後は18〜22時の毎時1本(合計5本)に増える。送り込みとなる豊洲ゆきも同様。
 また21時台(小竹向原基点)に新木場発普通石神井公園ゆき2本を増発し、この時間帯の西武線直通を6本から8本になる。時間帯は不明だが、新木場方向も2本増える。
 東京メトロのリリースによると、さらに夜間に、和光市−新木場間で4往復増える。早朝の小竹向原始発の1本が、和光市発に延長される。

狭山線■平日日中の池袋直通を廃止

 狭山線では、平日日中に毎時1本ある池袋−西武球場前間の普通列車を廃止し、代わりに西所沢−西武球場前間と池袋−所沢間にそれぞれ分けて運転する。
 土休日の14〜15時台の西武球場前発普通池袋ゆき2本を、準急に格上げする。

特急レッドアロー■土休日の「むさし」増発

 特急列車関連では、土休日午後の「むさし」(池袋−飯能間)が上り3本、下り2本増える。「ちちぶ」と合わせて30分間隔となる時間帯が拡大する。また、午前中には、池袋10:00発飯能ゆき1本も増える。

(西武)
https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/2018daiyakaisei.pdf
(東京メトロ)
http://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20180125_06.pdf

この情報は、ライジングさん、kazupiさんからいただきました。ありがとうございました。
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2018年01月27日

[西武]新宿線、夕方〜夜間は各停・急行が削減、拝島ライナーは小平以西に全停。3/10にダイヤ改正

 西武鉄道は2018年3月10日、池袋線と新宿線系統の各線でダイヤ改正を行う。この記事では、新宿線系統について述べる(池袋線の記事は別途載せます)。
 S-TRAINと同じような座席指定列車「拝島ライナー」の運転が始まることはすでに発表されていたが、その詳細と、一般列車の変更点が明らかになった。拝島ライナーが走る夕方〜夜間、一般列車は全体的に見て減量傾向となる。

拝島ライナー登場■小平以西は全駅停車。毎時1本、料金は300円

 今回の発表で、停車駅や詳細な本数と時刻、料金などが明らかになった。
 停車駅は、西武新宿を出ると、高田馬場、小平から拝島までの各駅。池袋線のS−TRAINが停車駅を絞り込んだのに対し、こちらは拝島線内のローカル輸送も担う形となる。
 西武新宿18:15発から22:15発まで毎時1本で、合計5本が運転される(平日も土休日も同じ)。小平で、平日は新所沢ゆきに、土休日は本川越ゆきにそれぞれ接続する。
 座席指定料金は300円だが、小平以西から乗車する場合は不要。指定券は、停車駅の窓口で販売するほか、西武新宿と高田馬場での特急券券売機、チケットレスサービス「Smooz」でも購入可能。事前に買わずに乗った場合は、200円が加算され、500円となる。

新宿線系統■平日夕〜夜は、各停4本減、急行は12本減、準急が12本増

 拝島ライナーが走る夕方から夜の時間帯は、大幅にパターンが変わる。
 平日は、下り各停の本数が4本減る。西武新宿発18時台に2本、19時台に1本、22時台に1本少なくなる。
 急行は39本から27本に減り、代わりに準急が15本に増える。拝島ライナーの直前の列車はすべて準急で、おそらく鷺ノ宮で拝島ライナーの通過待ちをするものとみられ、所要時間は大幅に増えそうだ。
 土休日も、急行が10本減り、代わりに準急が9本増える。本川越ゆきの急行の削減が目立ち、18〜22時台で合計6本が減る。20時台は2本のみで、本川越方面に接続する急行拝島ゆきも1本しかなく、一方で特急と拝島ライナー(本川越ゆき接続)は合計3本ある。
 国分寺線・西武園線では、競輪開催日に、国分寺−西武園間で直通する列車が運転されているが、これを大幅に縮小し、9〜15時台は東村山での乗り換えが必要になる。

https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/2018daiyakaisei.pdf

この情報は、kazupiさんからいただきました。ありがとうございました。
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2018年01月24日

[京王]座席指定列車は「京王ライナー」、調布通過。夜の特急19本を準特急に格下げ。2/22のダイヤ改正の詳細を発表

 京王電鉄は、同社で初となる有料座席指定列車の運行開始を2018年2月22日とし、停車駅や料金などの詳細を発表した。さらに、同日のダイヤ改正についても内容を明らかにした。

座席指定列車■名前は「京王ライナー」、新宿の次は府中か京王永山

 有料座席指定列車の名前は「京王ライナー」。京王八王子系統と橋本系統があり、それぞれ毎日5本。平日は20〜0時台、土休日は17〜21時台で、両系統ともほぼ1時間毎となる。
 途中の停車駅は、京王八王子系統が府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野。橋本系統が、京王永山、京王多摩センター、南大沢。現在の特急停車駅のうち、明大前、調布、稲田堤は通過する。
 料金は400円。新宿での乗車時に検札はなく、指定座席に座っていない場合のみ、車掌が車内で検札する。あらかじめ購入しなくても乗れるが、車内精算で700円となる。当日分をウェブサイトと券売機で発売する。ウェブサイトで購入する場合のみ座席を自由に選べる。途中駅から乗る場合は不要。
 停車駅について、共同通信は1月初頭に「関係筋の話」として、新宿の次は調布だとする記事を配信していたが、結果的には正しくなかった。

京王線■平日夜間、新宿発の特急19本が準特急に格下げ

 京王ライナーが挟まる夕方から夜間のパターンが大幅に変わる。新宿発の特急19本が、準特急に格下げになる。
 たとえば、現在の18〜19時台は、特急京王八王子ゆき6本が10分毎に走り、さらに特急橋本ゆきが20分毎となっているが、新しいダイヤでは、京王八王子ゆきのうち半数が準特急に格下げになり、特急・準特急合わせた9本が、6〜8分毎と平準化される。都営新宿線直通の八幡山発着の普通が20分毎に走っているが、これが笹塚発着に短縮される。京王の特設サイトでは、京王ライナーの分は「単純な増発」だとしている。
 平日朝ラッシュ時は、京王八王子発の準特急2本(6:43、8:07)が新たに設定される。急行からの置き換えとみられる。
 プレスリリースでは、きょう(2018年1月24日)の15時には各駅の時刻表などが特設サイト上に掲載されるとあるが、22時現在まだ掲載されていない。掲載されるとさらに変更点が明らかになる。すでに別記事のコメント欄にてライジングさんが指摘しているが、京王ライナーに先行する準特急が、ライナーを待避するかどうかが注目される。

相模原線■京王vs小田急の争い激化

 相模原線については、平日朝ラッシュ時に準特急を新たに4本運転し、そのうち2本は多摩センター始発となる。実際には他の種別(主に都営線直通の急行か?)からの格上げとみられるが、新線を経由しない分も含めて、新宿への所要時間は短縮されそうだ。
 一方で、京王ライナーは、途中駅からは追加料金なく乗れるため、夜間の各停や急行の一部が多摩センター止まりと短縮される。急行の一部は多摩センターから各駅停車に化けるものもある。
 都営線からの直通列車が、新宿起点で深夜23時台にも3本設定される。
 小田急は複々線化完成のダイヤ改正(3月17日)で、多摩センター始発の急行を多く設定するなど、明らかに京王相模原線への対抗策を打ち出している。
 京王電鉄はきょう(2018年1月24日)、社長による記者会見で、新ダイヤを発表したが、小田急電鉄はその前日の23日、これをぶつけるように、ダイヤ改正の多摩線関連についてさらに詳細な内容のプレスリリースを掲載した。

井の頭線■上り最終の明大前ゆきを新設

 井の頭線では、吉祥寺0:13発の現行最終上り列車(渋谷ゆき)のあとに、0:20発明大前ゆきを新設する。この列車は、明大前で特急京王八王子ゆきの最終列車に接続する。下りの最終は現行と変わらない。

行き先表示■種別「化け」列車も最終目的駅を表示

 京王電鉄では、途中で種別が変わる(化ける)列車については、種別が変わる駅を行き先として表示しているが、これを終着駅に変更する。たとえば、現行で「特急高幡不動ゆき(高幡不動から各停京王八王子ゆき)」の場合、改正後は「特急京王八王子ゆき(高幡不動から各停京王八王子ゆき)」という表示に変わる。
 なお、京王電鉄は2015年2月までは、ダイヤ改正を「ダイヤ改定」と表現していたが、同年8月から「ダイヤ改正」を使いはじめ、今回もそれを踏襲している。

(プレスリリース)
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2017/nr180124_timetable20180222.pdf
(公式特設サイト)
https://www.keio.co.jp/train/timetable/timetablerevision.html

この情報は、ムーンライトながら族さん、赤沢さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京王
posted by Uchio at 22:22 | Comment(105) | ニュース はてなブックマーク - [京王]座席指定列車は「京王ライナー」、調布通過。夜の特急19本を準特急に格下げ。2/22のダイヤ改正の詳細を発表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

[近鉄]JRと同日改正。多くの路線で終電繰り下げ、閑散区間で急行停車駅増(2018年3月17日ダイヤ改正・6)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 近畿日本鉄道(近鉄)は2018年3月17日に、生駒鋼索線を除く全線でダイヤ改正をおこなう。
 多くの路線で終電の繰り下げが行われるほか、大阪線と名古屋線では閑散区間で急行の停車駅を増やして、普通列車を短縮する。

大阪線■桜井−榛原間が急行全停に。大阪口の終電繰り下げ

 大阪線では、急行が大和朝倉、長谷寺に新たに停車し、桜井−榛原間の全駅に止まる。代わりに、日中に榛原発着の区間準急は大和朝倉または五位堂発着に短縮される。
 平日朝ラッシュ時に、高安発大阪上本町ゆき準急1本が増発される。朝8時台までの準急、区間準急は6両に統一される。
 終電の繰り下げが行われる。大阪上本町23:45発準急五位堂ゆきは、5分繰り下げて23:50発とし、区間準急化される。同23:30発急行大和八木ゆきは、10分繰り下げて23:40発とする。大和八木で榛原ゆき最終に接続する。
 また、大阪上本町発榛原ゆき区間準急、大和八木発五位堂ゆき普通が増発される。大和西大寺方面からの最終連絡列車が15分繰り下がる。

奈良線・京都線■日中の特急増発、大和西大寺発の終電繰り下げ

 奈良線・京都線・橿原線・天理線では、日中の京都発の特急が毎時3本から4本に増える。橿原神宮前発着と奈良発着の併結を解消する。一般列車のパターンも変更になると思われるが、リリースには記載はない。
 大和西大寺発の終電が繰り下がる。新田辺ゆき最終(現行は0:17発、土休日は0:16発)と、天理ゆき最終(現行は0:10発)が、いずれも0:23発に繰り下がる。大阪難波23:40発快速急行奈良ゆきが、23:45発急行に変更され、この列車が連絡列車となる。京都からの天理ゆき最終への連絡列車は、23:41発急行となる。
 奈良線では、土休日23時台に大阪難波発奈良ゆき急行が1本増発される。
 特急関連では、平日早朝に名張6:00発京都ゆき特急が新設される。代わりに奈良6:40発が廃止される。土休日には、京都発鳥羽ゆき1本、宇治山田発京都ゆき1本が増発される。代わりに橿原神宮前発着の2本が廃止される。

生駒線・けいはんな線■生駒口の終電繰り下げ

 生駒線では、生駒発の終電(現行23:36発、土休日は23:34発)を大幅に繰り下げて、23:57発に変更する。大阪難波23:25発急行から連絡する。
 けいはんな線では、生駒0:14発学研奈良登美ヶ丘ゆきを増発。現行の終電より11分繰り下がる。大阪難波23:45発急行から連絡する。

南大阪線■阿部野橋口の終電繰り下げ

 南大阪線・長野線でも終電が繰り下がる。富田林ゆき最終となる準急は、大阪阿部野橋23:49発が23:58発となり、9分繰り下がる。河内長野ゆき最終となる準急は、同23:34発から23:46発となり、12分繰り下がる。
 23時台の準急が平日2本、土休日1本増える。平日のうち1本は、23:25発の橿原神宮前ゆき急行を、23:36発準急古市ゆき、古市から急行橿原神宮前ゆきに変更されて誕生する。

名古屋線■津−伊勢中川間が急行全停に

 津−伊勢中川間が大幅にかわる。まず、急行が南が丘、桃園駅に新たに停車する。これにより急行は、津−伊勢中川間で全駅に停車することになる。これに伴い原則として、名古屋方面からの普通は津新町、賢島方面からの普通は伊勢中川で折り返す。
 一方、この区間では、終電繰り下げと始発繰り上げも行われる。津発伊勢中川ゆきの最終が23:52発から0:04発に変更となる。名古屋23:10発の特急津ゆきから連絡する。
 始発は伊勢中川発四日市ゆきの始電が5:26発から5:15発に繰り上げとなる。白子5:45発名古屋ゆき急行を津新町発に延長し、伊勢中川の始電に接続することで、名古屋到着が6:34と19分早くなる。
 久居は、一部の特急が停車するが、その本数が増える。9時台の名古屋方面1本と、18〜20時台の松阪方面6本。

http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/2018daiyahenkouv3.pdf

この情報は、ライジングさん、ふーふーさん、エレクトリックシューズさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 18:39 | Comment(71) | ニュース はてなブックマーク - [近鉄]JRと同日改正。多くの路線で終電繰り下げ、閑散区間で急行停車駅増(2018年3月17日ダイヤ改正・6) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

[TX]守谷の待避設備活用!日中パターンを刷新。快速の待避は八潮、守谷に(2018年3月17日ダイヤ改正・5)

(2018年3月17日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュースはこちらに一覧があります)

 つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道、TX)は2018年3月17日にダイヤ改正を行う。TXは、他社との直通運転は行っていないが、JRグループ一斉のダイヤ改正日に合わせた格好だ。昨年11月に完成した守谷の待避設備を本格的に活用し、日中パターンが刷新される。
 日中(平日日中と土休日のほぼ終日)の本数は、30分毎に快速、区快(区間快速)と普通が3本(うち1本がつくば発着、2本が守谷発着)で、現在と変わらない。変わるのは退避駅で、現在は快速が流山おおたかの森、区快が八潮で普通を追い越す。新ダイヤでは、快速が八潮(通過追い越し)と守谷で普通を追い越す。区快は普通を追い越さなくなる。八潮は快速通過駅で、実際に普通との乗り換え駅は南流山となる。
 これにより、つくば発の快速と区快の運転間隔が最大25分から、21分と若干平準化される。
 また、平日夕方ラッシュ時には、秋葉原発守谷ゆき普通が5本増発され、この時間帯の普通が毎時8本(現行は毎時6本)となる。また、17時台の下り快速1本が通勤快速となる。夕方の通勤快速は、八潮と守谷で普通に接続する。

http://www.mir.co.jp/company/release/2018/317tx.html

この情報は、かずみんさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 22:29 | Comment(38) | ニュース はてなブックマーク - [TX]守谷の待避設備活用!日中パターンを刷新。快速の待避は八潮、守谷に(2018年3月17日ダイヤ改正・5) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

[京王]今春登場の座席指定列車の停車駅を共同通信が報じる「明大前は通過」

 共同通信は、京王電鉄が2018年春から運行開始を予定している有料座席指定列車の停車駅について、「関係筋に取材したところ」と前置きした上で、報じた。京王八王子系統は、新宿を発車後、調布、府中、聖蹟桜ケ丘、高幡不動に停車する。橋本系統は、調布、多摩センター、南大沢としている。明大前は通過となる見込みで、共同通信は「明大前飛ばし」としている。
 ここから私見。まあ、そうだろうなというところですが、この手の「独自取材」については、積極的に取り上げたいと思い記事にしました。

https://this.kiji.is/321906531376170081

 この情報は、KOYAさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:京王
posted by Uchio at 20:37 | Comment(48) | ニュース はてなブックマーク - [京王]今春登場の座席指定列車の停車駅を共同通信が報じる「明大前は通過」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする