小田急は4月27日、2018年度の鉄道事業設備投資計画について発表。その中で、代々木八幡と開成のホーム10両化を挙げて、その目的と期限を「今年度中のダイヤ改正」としている。代々木八幡の10両化によって、新宿口の各停が現行の8両編成から、10両編成にできる。リリースでは「朝のラッシュピーク時間帯における輸送力増強と、運行異常時におけるダイヤ復旧の迅速化」が実現されるという。
ダイヤ改正については、それ以上の内容はないが、実際の乗客動向や運行の安定性などを検証して何らかの修正してくることは間違いない。新宿口の各停10連化をどう反映させるかについても注目される。
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