JR東日本は、2020年度から総武快速・横須賀線にE235系を投入する計画を明らかにした。現状のE217系には千葉方にセミクロスシート車両があるが、E235系では完全にロングシートとなる。
一方、グリーン車には、普通列車のグリーン車では初めてとなる電源コンセントや無料Wi-Fiを導入する。基本11両、付属4両という構成は変わらない。
ここ最近で、いわゆる中電(中距離電車)区間に投入されている車両は、セミクロスとロングの組み合わせだが、今回を機に他線区でもロング化していくのかどうか注目される。
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180902.pdf
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