鉄道ダイヤ改正ニュースをご覧いただきありがとうございます。
当サイト管理人のUchioです。
ここでコメント欄に参加もしくは閲覧される方にお伝えしたいことがあります。
他人のハンドルネームを盗んで、特定の個人への攻撃や卑猥な内容の書き込みを繰り返す、悪質な「荒らし」が一人おります。特に、tettyanさん、Bangkokさんの名前が頻繁に使われていますが、最近では、どこぞのだれぞさん、ひで99さんといった方々の名前も使われています。
当サイトも今年で15年目になりますが、ここ最近、荒らし行為を継続しているのはこの1名のみです。同一人物です。こうした書き込みは、見つけ次第削除しますので、放置(一切反応しない)でお願いします。
名前を使われてひどい書き込みをされてしまった方々には申し訳ありません。
ただ、明らかにいつもと違う内容なので、本人と荒らしで区別がつくかと思います。最近来られるようになった方もいらっしゃますので、念のためアナウンス申し上げます。
2019年01月19日
[東京メトロ]東西線で浦安始発を2本設定、千代田線は北綾瀬10両化(2019年3月16日ダイヤ改正・6)
(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
東京メトロ(東京地下鉄)は2019年3月16日、東西線と千代田線のダイヤ改正を行う。
東西線■平日6時台に浦安始発が2本新設
平日朝ラッシュピーク前に増発する。6時台には、浦安始発中野ゆき2本が登場する。「乗りものニュース」の草町義和さんの記事によると、妙典の車庫から浦安まで回送させる。東京メトロは設定理由として、地元の要望に加えて、時差通勤キャンペーンの一環と答えたという。
この列車についてリリースでは、「増発」とも「延長運転」とも書いておらず、原稿では妙典始発の列車が区間短縮される可能性もある。また、東陽町−中野間2往復が増えるが、こちらは「増発」だ。
5時台には、東陽町発中野ゆき1本増発し、東陽町始発列車を西船橋発に延長する。
千代田線■北綾瀬10両化。日中は20分間隔で
北綾瀬の10両化工事が完成し、北綾瀬と綾瀬以南の直通運転がはじまる。北綾瀬発の列車は、平日が124本(現行より6本増)で、そのうち51本が10両編成、土休日は111本(同8本増)で、そのうち37本が10両編成。日中は綾瀬始発の6本のうち3本(20分毎)が北綾瀬始発になる。
また夕方から夜間に、代々木上原−綾瀬間で平日10往復、土休日9往復増発する。
(東京メトロ)
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20181214_124.pdf
(乗りものニュース)
https://trafficnews.jp/post/82590
この情報はワトソンさんからいただきました。ありがとうございました。
東京メトロ(東京地下鉄)は2019年3月16日、東西線と千代田線のダイヤ改正を行う。
東西線■平日6時台に浦安始発が2本新設
平日朝ラッシュピーク前に増発する。6時台には、浦安始発中野ゆき2本が登場する。「乗りものニュース」の草町義和さんの記事によると、妙典の車庫から浦安まで回送させる。東京メトロは設定理由として、地元の要望に加えて、時差通勤キャンペーンの一環と答えたという。
この列車についてリリースでは、「増発」とも「延長運転」とも書いておらず、原稿では妙典始発の列車が区間短縮される可能性もある。また、東陽町−中野間2往復が増えるが、こちらは「増発」だ。
5時台には、東陽町発中野ゆき1本増発し、東陽町始発列車を西船橋発に延長する。
千代田線■北綾瀬10両化。日中は20分間隔で
北綾瀬の10両化工事が完成し、北綾瀬と綾瀬以南の直通運転がはじまる。北綾瀬発の列車は、平日が124本(現行より6本増)で、そのうち51本が10両編成、土休日は111本(同8本増)で、そのうち37本が10両編成。日中は綾瀬始発の6本のうち3本(20分毎)が北綾瀬始発になる。
また夕方から夜間に、代々木上原−綾瀬間で平日10往復、土休日9往復増発する。
(東京メトロ)
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20181214_124.pdf
(乗りものニュース)
https://trafficnews.jp/post/82590
この情報はワトソンさんからいただきました。ありがとうございました。
2019年01月17日
[東武]東上線に「川越特急」登場。停車駅は池袋、朝霞台、川越…(2019年3月16日ダイヤ改正・5)
(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
東武鉄道は2019年3月16日、東上線のダイヤ改正を行い、新しい種別「川越特急」を登場させる。特急料金は不要だが、50090系を利用して、クロスシート車で運行される。
停車駅は、池袋を出ると、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山−小川町間の各駅。池袋と川越の間を最短26分で結ぶ。平日は下り2本、上り3本、土休日は下り2本、上り4本。時間帯などは今回のリリースでは明らかになっていないが、自動放送で観光案内をおこない、さらに一部列車にはコンシェルジュを乗車させるということから、午前中の下りと、午後の上りの可能性が高そうだ。
なお、それ以外の改正内容については、追ってリリースするとしている。
ここから私見。追加料金のいらないクロスシート車両の新種別が2019年になっても新たに誕生することを祝いたいですね。実際には、TJライナーの折り返しでこれまで運行されてきた快速急行の一部が変わるのかなという気もします。
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/a22c9b7381aa0bcc3e364c1c4e71d8b3/190117_4.pdf
この情報はサマンサからいただきました。ありがとうございました。
東武鉄道は2019年3月16日、東上線のダイヤ改正を行い、新しい種別「川越特急」を登場させる。特急料金は不要だが、50090系を利用して、クロスシート車で運行される。
停車駅は、池袋を出ると、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山−小川町間の各駅。池袋と川越の間を最短26分で結ぶ。平日は下り2本、上り3本、土休日は下り2本、上り4本。時間帯などは今回のリリースでは明らかになっていないが、自動放送で観光案内をおこない、さらに一部列車にはコンシェルジュを乗車させるということから、午前中の下りと、午後の上りの可能性が高そうだ。
なお、それ以外の改正内容については、追ってリリースするとしている。
ここから私見。追加料金のいらないクロスシート車両の新種別が2019年になっても新たに誕生することを祝いたいですね。実際には、TJライナーの折り返しでこれまで運行されてきた快速急行の一部が変わるのかなという気もします。
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/a22c9b7381aa0bcc3e364c1c4e71d8b3/190117_4.pdf
この情報はサマンサからいただきました。ありがとうございました。
2019年01月12日
[小田急]経堂の急行停車、平日22時台以降にも拡大。新宿口10両化完成、開成に急行停車(2019年3月16日ダイヤ改正・4)
(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
小田急電鉄は2019年3月16日にダイヤ改正を行う。2018年3月の複々線化完成によるダイヤ改正から1年後で、どのような修正が入るのかが注目されていたが、発表された中身を見る限りでは、現状がほぼ維持されそうだ。
経堂への急行停車の時間帯が拡大される。現在は、平日は18時以降終電まで通過となるが、22時台以降は停車する。各停との接続もある程度考慮されるようなリリースの書きぶりだ。
2018年度の鉄道事業設備投資計画でも挙げられていたが、新宿−代々木上原間でも各停の10両化が実施される。最後に残っていた代々木八幡駅の工事完成の目処がたった。今改正では、平日は上下24本、土休日は18本が、10両になる。
また、急行が新たに開成に停車する。さらに、快速急行の一部の列車についても、新松田で種別変更(新松田以西は急行)することで、開成に停車させるとしている。
下北沢駅は、早朝深夜については急行系列車も、通常各駅停車が停車する地下1階ホームを利用していたが、今改正から終日、地下2階ホームの発着となる。
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001eqdu-att/o5oaa1000001eqe1.pdf
この情報は夏海さんからいただきました。ありがとうございました。
小田急電鉄は2019年3月16日にダイヤ改正を行う。2018年3月の複々線化完成によるダイヤ改正から1年後で、どのような修正が入るのかが注目されていたが、発表された中身を見る限りでは、現状がほぼ維持されそうだ。
経堂への急行停車の時間帯が拡大される。現在は、平日は18時以降終電まで通過となるが、22時台以降は停車する。各停との接続もある程度考慮されるようなリリースの書きぶりだ。
2018年度の鉄道事業設備投資計画でも挙げられていたが、新宿−代々木上原間でも各停の10両化が実施される。最後に残っていた代々木八幡駅の工事完成の目処がたった。今改正では、平日は上下24本、土休日は18本が、10両になる。
また、急行が新たに開成に停車する。さらに、快速急行の一部の列車についても、新松田で種別変更(新松田以西は急行)することで、開成に停車させるとしている。
下北沢駅は、早朝深夜については急行系列車も、通常各駅停車が停車する地下1階ホームを利用していたが、今改正から終日、地下2階ホームの発着となる。
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001eqdu-att/o5oaa1000001eqe1.pdf
この情報は夏海さんからいただきました。ありがとうございました。
2019年01月06日
[阪急]京都線で1/19にダイヤ改正、日中パターンを変更
阪急電鉄は2019年1月19日、京都線(京都本線・千里線・嵐山線)のダイヤ改正をおこなう。
平日朝ラッシュ時は、下り梅田方面は、快速急行1本と堺筋線直通の準急1本を増発する。上り河原町方面は、快速急行を1本増発するほか、通勤特急2本を快速急行に格下げする。上下とも、桂での待避を廃止する。
日中には、パターンを変更する。梅田の発車順を、現行の特急・準急・普通を、特急・普通・準急とする。準急はこれまで通り高槻市まで先行する。
平日夕方は、下り通勤特急全列車を、茨木市で梅田ゆき準急と接続させる。
大阪メトロ(Osaka Metro)も堺筋線のダイヤ改正を行う。土休日に、河原町まで直通する列車を増やす。
(阪急)
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6466_8887b99bd1424a85dc3b459e4be48f57a77e602e.pdf
(大阪メトロ)
https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20181207_r6_dia_kaisei.php
この情報は、急行Satさん、ライジングさんよりいただきました。ありがとうございました。
平日朝ラッシュ時は、下り梅田方面は、快速急行1本と堺筋線直通の準急1本を増発する。上り河原町方面は、快速急行を1本増発するほか、通勤特急2本を快速急行に格下げする。上下とも、桂での待避を廃止する。
日中には、パターンを変更する。梅田の発車順を、現行の特急・準急・普通を、特急・普通・準急とする。準急はこれまで通り高槻市まで先行する。
平日夕方は、下り通勤特急全列車を、茨木市で梅田ゆき準急と接続させる。
大阪メトロ(Osaka Metro)も堺筋線のダイヤ改正を行う。土休日に、河原町まで直通する列車を増やす。
(阪急)
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6466_8887b99bd1424a85dc3b459e4be48f57a77e602e.pdf
(大阪メトロ)
https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20181207_r6_dia_kaisei.php
この情報は、急行Satさん、ライジングさんよりいただきました。ありがとうございました。
2019年01月05日
[JR東日本]【首都圏西部】南武線快速が夕方にも登場、中央線はライナー全廃(2019年3月16日ダイヤ改正・3)
(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
JR東日本は2019年3月16日、ダイヤ改正を行う。この記事では、首都圏西部についてまとめる。
中央線・青梅線では、中央ライナー・青梅ライナーがすべて廃止となり、代わりに特急「はちおうじ」「おうめ」が登場する。ただし、「おうめ」は22時台1本のみで、かわりに18〜21時台に青梅線経由の通快が3本新設される。そのうち2本は青梅ゆき、残る1本は武蔵五日市・高麗川ゆき。そのほか、平日夕方の大月直通が上下各1本増える。また、四ッ谷・三鷹が特急「あずさ」「かいじ」の停車駅ではなくなる。
南武線では、平日夕方に快速が新設される。下りは川崎発稲城長沼ゆき、上りは登戸発川崎ゆきと、区間運転の上、上下で運転区間が異なる形だ。いずれも各4本。神奈川新聞によると、土休日の下り快速の緩急結合が武蔵中原から武蔵溝ノ口に変更される。
横須賀線では、平日朝ラッシュ時に、大船発の上り列車が1本増発される。代わりに、大船発の成田エクスプレス1本が、新宿発に変更となる。
マイナビニュースによると、武蔵野線東所沢以西で21時台の本数を減らして23時台を増やす。鶴見線でも輸送体系の見直しがあるとしている。
(JR東日本本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20181213.pdf
(JR東日本八王子支社)
https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20181214/20181214_info01.pdf
(JR東日本高崎支社)
https://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20181214-01info.pdf
(神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/377792
(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/jrdiagram2019-12/
https://news.mynavi.jp/article/jrdiagram2019-14/
この情報は、夏海さん、ライジングさん、KOYAさんからいただきました。ありがとうございました。
(1/7 追記)ゆうきさんに、四ッ谷・三鷹の特急通過の件でご指摘をいただき、文章を直しました。ありがとうございました。
JR東日本は2019年3月16日、ダイヤ改正を行う。この記事では、首都圏西部についてまとめる。
中央線・青梅線では、中央ライナー・青梅ライナーがすべて廃止となり、代わりに特急「はちおうじ」「おうめ」が登場する。ただし、「おうめ」は22時台1本のみで、かわりに18〜21時台に青梅線経由の通快が3本新設される。そのうち2本は青梅ゆき、残る1本は武蔵五日市・高麗川ゆき。そのほか、平日夕方の大月直通が上下各1本増える。また、四ッ谷・三鷹が特急「あずさ」「かいじ」の停車駅ではなくなる。
南武線では、平日夕方に快速が新設される。下りは川崎発稲城長沼ゆき、上りは登戸発川崎ゆきと、区間運転の上、上下で運転区間が異なる形だ。いずれも各4本。神奈川新聞によると、土休日の下り快速の緩急結合が武蔵中原から武蔵溝ノ口に変更される。
横須賀線では、平日朝ラッシュ時に、大船発の上り列車が1本増発される。代わりに、大船発の成田エクスプレス1本が、新宿発に変更となる。
マイナビニュースによると、武蔵野線東所沢以西で21時台の本数を減らして23時台を増やす。鶴見線でも輸送体系の見直しがあるとしている。
(JR東日本本社)
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20181213.pdf
(JR東日本八王子支社)
https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20181214/20181214_info01.pdf
(JR東日本高崎支社)
https://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20181214-01info.pdf
(神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/377792
(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/jrdiagram2019-12/
https://news.mynavi.jp/article/jrdiagram2019-14/
この情報は、夏海さん、ライジングさん、KOYAさんからいただきました。ありがとうございました。
(1/7 追記)ゆうきさんに、四ッ谷・三鷹の特急通過の件でご指摘をいただき、文章を直しました。ありがとうございました。
[JR東日本]【首都圏東部】ホームライナー千葉が廃止。代わりに快速が増発(2019年3月16日ダイヤ改正・2)
(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
JR東日本は2019年3月16日、ダイヤ改正を行う。この記事では、首都圏東部についてまとめる。
総武線快速では、ホームライナー千葉が廃止となる。現行では4本が東京発、1本が新宿発。代わりに、平日夕方に東京−千葉間の快速3本が増発され、津田沼止まりの下り快速2本が千葉まで延長される。平日朝は上り船橋発8時台の列車2本が新たに横須賀線と直通になる。
京葉線・武蔵野線では、平日下り東京発19時台に西船橋ゆき1本が増発される。また20時台には南船橋発着の武蔵野線上下各1本が、海浜幕張発着に延長される。一方で、平日夜間の列車3本が廃止となる。
(JR東日本本社)
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20181213.pdf
(JR東日本千葉支社)
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1812_kaiseifuyu.pdf
(JR東日本水戸支社)
http://www.jrmito.com/press/181214/press_01.pdf
この情報は、夏海さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
JR東日本は2019年3月16日、ダイヤ改正を行う。この記事では、首都圏東部についてまとめる。
総武線快速では、ホームライナー千葉が廃止となる。現行では4本が東京発、1本が新宿発。代わりに、平日夕方に東京−千葉間の快速3本が増発され、津田沼止まりの下り快速2本が千葉まで延長される。平日朝は上り船橋発8時台の列車2本が新たに横須賀線と直通になる。
京葉線・武蔵野線では、平日下り東京発19時台に西船橋ゆき1本が増発される。また20時台には南船橋発着の武蔵野線上下各1本が、海浜幕張発着に延長される。一方で、平日夜間の列車3本が廃止となる。
(JR東日本本社)
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20181213.pdf
(JR東日本千葉支社)
https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1812_kaiseifuyu.pdf
(JR東日本水戸支社)
http://www.jrmito.com/press/181214/press_01.pdf
この情報は、夏海さん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
2019年01月03日
[横浜市営地下鉄]「ブルーラインの新百合ヶ丘延伸で川崎市と合意」と神奈川新聞報じる
神奈川新聞は、横浜市営地下鉄ブルーラインを新百合ヶ丘(川崎市)まで延伸させることで、川崎市と合意し、近く共同記者会見をすると報じた。
あざみ野から新百合ヶ丘までの延伸で、記事によると、用地取得・工事・車両購入などの総費用は1700億円。大半を横浜市がまかない、川崎市も一部負担するという。区間の途中には、横浜市内に2駅、川崎市内に1駅の新駅を設置する。2030年ごろの完成を目指すという。
横浜市は、2014年から同区間の延伸に関する調査を開始していた。
ここから私見。神奈川新聞は、神奈川県内の鉄道ネタのスクープが多く、当サイトでもたびたび取り上げていますが、元日付紙面を飾ったスクープは、2006年の「神奈川東部線」以来かと思われます。
この情報は、E657さんからいただきました。ありがとうございました。
あざみ野から新百合ヶ丘までの延伸で、記事によると、用地取得・工事・車両購入などの総費用は1700億円。大半を横浜市がまかない、川崎市も一部負担するという。区間の途中には、横浜市内に2駅、川崎市内に1駅の新駅を設置する。2030年ごろの完成を目指すという。
横浜市は、2014年から同区間の延伸に関する調査を開始していた。
ここから私見。神奈川新聞は、神奈川県内の鉄道ネタのスクープが多く、当サイトでもたびたび取り上げていますが、元日付紙面を飾ったスクープは、2006年の「神奈川東部線」以来かと思われます。
この情報は、E657さんからいただきました。ありがとうございました。
2019年01月02日
[相鉄][JR東日本]相鉄・JR直通開始は2019年12月を軸に調整、と共同通信が報じる
共同通信は、相模鉄道(相鉄)とJR東日本の直通運転の開始時期について、「2019年12月を軸に調整している」と報じた。
相鉄が、西谷−羽沢横浜国大(新駅)間に新線(相鉄新横浜線)を建設し、羽沢横浜国大からJR東日本(横須賀線・埼京線)に乗り入れる計画。開通時期については何度か延期されたのち、2016年の時点では、2019年度下期と発表されていた。
また、共同通信の記事は、直通運転区間について、川越線川越まで想定されていることも報じている。
https://this.kiji.is/452348272497935457
この情報はたかつさんからいただきました。ありがとうございました。
<ダイヤ改正ニュースをごらんの皆さまへ>
今春の改正に関する記事のアップが遅れておりましてすみません。順次掲載してまいります。
相鉄が、西谷−羽沢横浜国大(新駅)間に新線(相鉄新横浜線)を建設し、羽沢横浜国大からJR東日本(横須賀線・埼京線)に乗り入れる計画。開通時期については何度か延期されたのち、2016年の時点では、2019年度下期と発表されていた。
また、共同通信の記事は、直通運転区間について、川越線川越まで想定されていることも報じている。
https://this.kiji.is/452348272497935457
この情報はたかつさんからいただきました。ありがとうございました。
<ダイヤ改正ニュースをごらんの皆さまへ>
今春の改正に関する記事のアップが遅れておりましてすみません。順次掲載してまいります。
タグ:神奈川東部方面線