2019年01月03日

[横浜市営地下鉄]「ブルーラインの新百合ヶ丘延伸で川崎市と合意」と神奈川新聞報じる

 神奈川新聞は、横浜市営地下鉄ブルーラインを新百合ヶ丘(川崎市)まで延伸させることで、川崎市と合意し、近く共同記者会見をすると報じた。
 あざみ野から新百合ヶ丘までの延伸で、記事によると、用地取得・工事・車両購入などの総費用は1700億円。大半を横浜市がまかない、川崎市も一部負担するという。区間の途中には、横浜市内に2駅、川崎市内に1駅の新駅を設置する。2030年ごろの完成を目指すという。
 横浜市は、2014年から同区間の延伸に関する調査を開始していた。
 ここから私見。神奈川新聞は、神奈川県内の鉄道ネタのスクープが多く、当サイトでもたびたび取り上げていますが、元日付紙面を飾ったスクープは、2006年の「神奈川東部線」以来かと思われます。

この情報は、E657さんからいただきました。ありがとうございました。

posted by Uchio at 22:13 | Comment(23) | ニュース はてなブックマーク - [横浜市営地下鉄]「ブルーラインの新百合ヶ丘延伸で川崎市と合意」と神奈川新聞報じる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする