名古屋本線・豊川線では、日中10〜16時の豊川稲荷−名鉄一宮間の急行(30分毎)が削減される。代わりに、金山−須ヶ口間と豊川線内については普通が増発される。
津島線では、土休日の日中には毎時6本運転されているが、本線との直通列車が2本削減され、平日と同じ4本となる。
竹鼻線・羽島線では、15時以降に一部列車が名鉄岐阜発着で運転されているが、運転区間が短縮され線内運転のみとなる。
瀬戸線では、日中10〜15時台の急行毎時2本が削減される。代わりに尾張旭発着の普通が、尾張瀬戸まで延長される。
終電の変更も一部区間で行われる。多くの場合は繰り上げで、名鉄名古屋発金山ゆきが7分、東岡崎ゆきが5分繰り上がる。中部国際空港ゆきは30分繰り上がって、名鉄名古屋22:45発となる。例外的に繰り下げとなるのが、名鉄岐阜発豊橋ゆき(現行は名鉄名古屋22:43発→改正後は23:00発)、豊橋発鳴海ゆき(現行は豊橋23:34発→改正後は23:41発)の2列車。
ミュースカイについては、日中を中心に名鉄岐阜・新鵜沼発着の一部が名鉄名古屋発着に短縮となる。また夜間にある新鵜沼・新可児ゆきは、新可児ゆきが削減されて、ただの新鵜沼ゆきとなる。
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この情報は、丸太さん、ライジングさん、急行Satさん、ダメトレーダーさん、かねさんさんからいただきました。ありがとうございました。
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