2021年11月09日

[JR東日本]2022年春のダイヤ改正「かなり大規模」な減便に。首都圏含めた在来線も新幹線も

 マスコミ各社は、JR東日本の深沢祐二社長が定例記者会見で、2022年春のダイヤ改正で、首都圏を含めた全エリアの在来線と新幹線で、減便を行う方針を明らかにした、と報じた。読売新聞によると、社長は減便について「かなり大規模になる」と述べたという。コロナ禍での業績悪化を受けて、利用が低調な列車について、運行本数や編成両数を減らすとしている。
 毎日新聞によると、首都圏の路線も「過度な混雑にならない範囲」で対象。今春のダイヤ改正に続く、さらなる終電見直しについて問われ、一部路線で終電をさらに見直す方針も明らかにした。深沢社長は、需要が回復した場合を想定して、「需要の増減に柔軟に応えられるような改正を検討している」と述べたという。
 JR東日本は今年(2021年)3月の改正で、首都圏のほとんどの路線で終電繰り上げと深夜帯の減便を行ったが、ラッシュ時や日中の減便は、山手線宇都宮線などの一部路線にとどまった。
 ここから私見。肝心の「どの程度の規模か」が各社の記事ごとにトーンが異なるような気がしますが、最もインパクトのあった読売新聞と毎日新聞の記事を中心に紹介しました。注目すべき箇所をきちんと捉えていたということかもしれません。とはいえ、具体的な中身はなにひとつわからず、来月の発表が待たれます。首都圏でいえば、2020年度の混雑率調査では、路線によって混雑の減少幅がだいぶ異なっていましたね。そして「需要に柔軟に応えられる改正」とは何なのかも気になります。


(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211109-OYT1T50194/
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20211109/k00/00m/020/233000c
(共同通信)
https://www.47news.jp/7027415.html
(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211109/k10013340501000.html

この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
posted by Uchio at 23:26 | Comment(48) | ニュース はてなブックマーク - [JR東日本]2022年春のダイヤ改正「かなり大規模」な減便に。首都圏含めた在来線も新幹線も | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする