2022年06月21日

[阪急]6000系に「準特急」の方向幕、ツイッターに写真投稿

 阪急電鉄の6000系の方向幕に「準特急」という種別が用意されているのが見つかった、と鉄道写真ニュースサイト「2nd-train」が伝えています。2日前(2022年6月19日)に、西宮北口−門戸厄神間で撮影していた方が偶然撮影に成功し、ツイッターに投稿したもののようです。それによると、特急と同じく赤地に白文字で、英語表記は「Semi-Limited Exp.」。
 公式には何も発表されていませんが、もしかすると近い将来のダイヤ改正で登場するかもしれませんね。だとして、どこでどのように使われるのか興味深いです。
「準特急」という種別は、一般的とは言いがたいものの過去にいくつかの会社で使われていて、近年では京王電鉄で今春の改正で廃止されるまで主力優等として活躍していました。京王の準特急新設時も、リリースよりも前に、駅のフラップ反転式の発車案内標で「準特急」が用意されているのが見つかって話題になったと聞いたことがあります。

(2nd-train)
https://2nd-train.net/topics/article/39699/
(ツイッター投稿)
https://twitter.com/MU8315/status/1538441817716191233

この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:阪急
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2022年06月10日

[JR九州]西九州新幹線開業に伴い9/23にダイヤ改正。鹿児島本線の日中の快速廃止

(お知らせ)この記事は当初〈[JR九州]西九州新幹線開業に伴う9/23ダイヤ改正で「福岡都市圏を減便」と読売報じる〉という見出しで6/5に投稿しましたが、JR九州から正式な発表があったため、全面的に書き直し、タイムスタンプを変更しました。以前投稿したものは記事後半に残しています。


 JR九州は、2022年9月23日の西九州新幹線開業に合わせたダイヤ改正の内容を発表した。九州のほとんどの路線で影響があり、特に福岡都市圏では朝夕・日中のいずれも減便となる。

福岡都市圏■鹿児島本線の日中の快速を削減。区快は快速運転区間を整理。朝夕も減便

 福岡都市圏では、鹿児島本線を中心に減便がおこなわれる。
 鹿児島本線では、日中のパターンが大きく変わる。まず、毎時1本ある快速(小倉−久留米間)が廃止される。
 区間快速は、2018年のダイヤ改正で「準快速」を置き換える形で登場し、現行では快速運転区間が博多以東(福間−博多)、博多以西(博多−二日市もしくは博多−荒木)、鳥栖−大牟田間と3つのパターンに分かれているが、これが整理されて、福間−二日市(半数は鳥栖)が快速運転区間となる。現行では快速区間が博多以東の列車と、同じく博多以西の列車がどちらも毎時2本ずつあるが、区間快速2本と普通2本に再編される。
 鳥栖以南の列車については、鳥栖−大牟田間を快速運転していた区間快速が普通に変更され、この区間の区快通過駅は停車本数が増える。一方で、八代発着から荒尾発着に短縮となる。代わりに、銀水−八代間、玉名−八代間にそれぞれ毎時1本の普通が運転される。荒尾−玉名間は、毎時2本から1本に減ることになる(なお、ここまでの本数表現はすべて、日中1時間あたり片方向の本数)。
 朝ラッシュ時には、7:15〜8:45に博多駅に到着する列車が下り2本、上り3本削減される。同時間に小倉に到着する上り1本も削減される。
 夜17〜23時台にかけても、小倉−荒尾間で減便がおこなわれる。博多駅、小倉駅時点では、1時間あたり上下約1本が削減されるという。
 一部区間では終電の繰り上げもおこなう。対象は福間−赤間間と、荒木−荒尾間で、いずれも20〜30分の繰り上げ。
 鹿児島本線以外では、日豊本線の小倉発着列車を上下各2本、福北ゆたか線の博多−直方間の下り1本、折尾−直方間上下2本ずつ、折尾−若松間上下1本ずつをそれぞれ減便する。

西九州新幹線関連■新幹線「かもめ」44本が、武雄温泉で「リレーかもめ」「みどり」と接続

 同日に開業する西九州新幹線は、新幹線「かもめ」が、現行の長崎発着の在来線特急「かもめ」と同じ44本(1日あたり上下計。以下同じ)、武雄温泉−長崎間を走る。さらに新大村−長崎間の区間運転が3本設定される。
 これと接続する博多−武雄温泉間の在来線特急「リレーかもめ」は34本。残る10本については、佐世保発着の「みどり」が接続する。「みどり」や「ハウステンボス」の本数は変わらない。
 博多−佐賀・肥前鹿島間に特急「かささぎ」が新設される。肥前鹿島発着は14本。
 この改正で、肥前山口は江北に改称となる。長崎方面と佐世保方面の分岐駅として、全国的な知名度がある駅名だが、新幹線開業で実質的にその座を武雄温泉にゆずることになる。

(ここからは6/5に投稿した内容です)

 読売新聞は、JR九州が2022年9月23日の西九州新幹線開業に伴って実施するダイヤ改正で、福岡都市圏の通勤ラッシュ時間帯に減便をおこなう方針だと報じた。
 記事によると、朝のラッシュ帯に博多駅に到着する普通・快速を「合計で1割超」減らすほか、夕方以降も博多と小倉で1時間に1本程度の減便をするとしている。福岡、長崎、宮崎の一部では、終電時刻の繰り上げも行うという。
 西九州新幹線や並行在来線のダイヤについても、地元メディアを中心に報道が相次いでいる。共同通信や長崎新聞によると、新幹線「かもめ」と特急「リレーかもめ」は、現行の特急「かもめ」と同じ22往復程度。サガテレビによると、博多−肥前鹿島間の特急が「かささぎ」と命名されるという。また、JR九州は今月上旬にも正式発表するとしている。

(JR九州)
https://www.jrkyushu.co.jp/railway/dia2022/
(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20220604-OYTNT50010/
(共同通信)
https://www.47news.jp/news/economics/7866243.html
(長崎新聞)
https://nordot.app/905274214045499392
(サガテレビ)
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2022060309747

この情報は、ポストJRさん、ライジングさん、ムーンライトながら族さん、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:JR九州
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2022年06月07日

「蒲蒲線」建設費の地方負担分について東京都と大田区が合意

 東京都大田区は2022年6月6日、東急多摩川線と京急空港線を結ぶ新線「蒲蒲線」の一期整備区間の建設に向け、建設費用のうち地方負担分(3分の1)について、東京都と大田区の負担割合を東京都と合意したと発表した。
 一期区間は、矢口渡−京急蒲田間。区などがまとめた整備計画によると、総事業費は1360億円。都市鉄道等利便増進法を適用して、建設費の3分の1ずつを国、地方、事業主体(新設される第3セクター)が負担する。このうち、地方負担分を、東京都と大田区とで3:7の割合で負担する(つまり建設費の30分の3を都、30分の7を大田区が負担)。
 区の整備計画では、矢口渡の蒲田方から地下線を建設する。現在の蒲田は地下化され、JRとの乗り換えには5分20秒かかる予定。京急蒲田も地下駅で、高架駅である京急との乗り換えには6分20秒かかる予定だという。
 利用者の3割が空港アクセスの旅客、残り7割は空港以外の大田区発着の旅客という想定。それが都と区の負担割合に反映され、都は空港アクセスの3割分を、大田区は残りをそれぞれ負担することで合意したという。
 日経新聞によると、区は今年度中に第3セクターを設立する。鉄道会社からも出資を受けるという。東京新聞は、2030年代後半の開業を目指すとしている。

(東京都大田区)
https://www.city.ota.tokyo.jp/oshirase/mokutekibetsu/sumaimachinami/kamakamasen.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/kyougi-no-ba.files/kyougi-no-ba-goui.pdf
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/project-plan_gaiyou.html
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/koutsu/kamakamasen/project-plan_gaiyou.files/kyougi-no-ba-kekka.pdf
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC065Y70W2A600C2000000/
(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181953

この情報は、ななさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました
タグ:東急 京急
posted by Uchio at 07:00 | Comment(11) | TrackBack(0) | ニュース はてなブックマーク - 「蒲蒲線」建設費の地方負担分について東京都と大田区が合意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする