いつも鉄道ダイヤ改正ニュースにアクセスいただき、ありがとうございます。
サイト管理人の個人的な事情により、本日(1/15)からしばらくの間、記事の更新とコメントの承認(掲載)を停止させていただきます。
お楽しみいただいていた皆さまには大変申し訳ありません。
(追記 2/5 15:50)
しばらくの間、お休みをいただいておりましたが、少しずつ様子を見ながら再開いたします。
今後もコメント公開まで時間がかかることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
この間に寄せられたコメントについては、遅ればせながらさきほど公開いたしました。管理人個人宛にいただいたものについては公開は控えましたが、いずれも大変ありがたく、この場にて心より感謝を申し上げます。
2023年01月15日
2023年01月04日
[横浜市営地下鉄]ブルー、グリーンともに日中普通8→6本に減便。快速運転時間はやや拡大(2023年3月18日ダイヤ改正・9)
横浜市交通局は2023年3月18日、横浜市営地下鉄各線のダイヤ改正をおこなう旨を市議会に報告した。その資料によると、ブルーライン、グリーンラインともに日中を減便する。
ブルーラインの日中は現在、毎時10本で普通8本、快速2本だが、普通8本のうち2本を減らして改正後は6本(9〜11分間隔)となる。
平日朝ラッシュ時も運転間隔を4分30秒から4分40秒へと拡げる。平日夜21〜22時台は上下計3本を削減する。
一方で、快速の運転時間帯を拡大する。平日は10〜17時(現行は10〜16時)に、土休日は9〜21時(現行は9:30〜20:30)にそれぞれひろげる。
また、関内−伊勢佐木長者町間の急カーブについて、安全性向上のため通過制限速度を今よりも低く抑える。この区間は15〜20秒ほど所要時間が増える。そのほか、各駅の停車時間も現在よりゆとりを持たせるとして、所要時間が全線で1分程度増加するという。
グリーンラインの日中は現在毎時8本だが、これを2本減らして6本とし、10分間隔にする。また、平日夜22時台に日吉発の1本を削減する。
グリーンラインの日中の運行本数は、2008年の開業時には毎時8本だったが、2010年に減便され、特に土休日は毎時5〜6本に。その後少しずつ増えて、2018年に毎時8本に戻っていた。
2023年3月18日ダイヤ改正の記事の一覧はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/katsudo/r4/JohninSuikouR04.files/J-SK-20221216-kt-13.pdf
この情報は、シマウマさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
ブルーラインの日中は現在、毎時10本で普通8本、快速2本だが、普通8本のうち2本を減らして改正後は6本(9〜11分間隔)となる。
平日朝ラッシュ時も運転間隔を4分30秒から4分40秒へと拡げる。平日夜21〜22時台は上下計3本を削減する。
一方で、快速の運転時間帯を拡大する。平日は10〜17時(現行は10〜16時)に、土休日は9〜21時(現行は9:30〜20:30)にそれぞれひろげる。
また、関内−伊勢佐木長者町間の急カーブについて、安全性向上のため通過制限速度を今よりも低く抑える。この区間は15〜20秒ほど所要時間が増える。そのほか、各駅の停車時間も現在よりゆとりを持たせるとして、所要時間が全線で1分程度増加するという。
グリーンラインの日中は現在毎時8本だが、これを2本減らして6本とし、10分間隔にする。また、平日夜22時台に日吉発の1本を削減する。
グリーンラインの日中の運行本数は、2008年の開業時には毎時8本だったが、2010年に減便され、特に土休日は毎時5〜6本に。その後少しずつ増えて、2018年に毎時8本に戻っていた。
2023年3月18日ダイヤ改正の記事の一覧はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/katsudo/r4/JohninSuikouR04.files/J-SK-20221216-kt-13.pdf
この情報は、シマウマさん、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
2023年01月03日
[JR西日本]奈良線複線化で城陽−京都間増発。新快速Aシートは6往復に拡大(2023年3月18日ダイヤ改正・8)
JR西日本は、2023年3月18日のJRグループ一斉ダイヤ改正の内容を発表した。京阪神地域の各線は、多くの路線で減便となった前回(2022年春)の改正と比べて、小幅な変化にとどまるようだ。
なお、同日に開業するうめきた新駅(大阪/北梅田)関連およびおおさか東線の大阪延伸については、こちらの記事をごらんください。
奈良線では、複線化工事の進捗に伴い、京都−城陽間、山城多賀−玉水間が複線となる。対向列車待避の時間がなくなるため、所要時間短縮と運転間隔均等化を図るという。
日中の「みやこ路快速」は両方向とも所要時間が44分となる。
平日朝7時台前半に城陽発の普通1本、区間快速1本を増発する。このうち普通1本は、宇治始発列車を延長する。
JR神戸線、JR京都線、琵琶湖線では、有料着席サービス「Aシート」車両を備えた新快速を、現在の2往復から6往復へ拡大する。姫路・三ノ宮−大阪間の朝晩の通勤時間帯に合わせた列車が増発されている。
「Aシート」は2019年春にはじまり、当初は自由席だったが2022年春から指定席となっている。
JR宝塚線では、平日夜に大阪21:15発普通新三田ゆきを宝塚止まりに短縮する。
2023年3月18日ダイヤ改正の記事の一覧はこちら
(JR西日本)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/12/page_21495.html
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221216_00_press_daiyakintou.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
なお、同日に開業するうめきた新駅(大阪/北梅田)関連およびおおさか東線の大阪延伸については、こちらの記事をごらんください。
奈良線では、複線化工事の進捗に伴い、京都−城陽間、山城多賀−玉水間が複線となる。対向列車待避の時間がなくなるため、所要時間短縮と運転間隔均等化を図るという。
日中の「みやこ路快速」は両方向とも所要時間が44分となる。
平日朝7時台前半に城陽発の普通1本、区間快速1本を増発する。このうち普通1本は、宇治始発列車を延長する。
JR神戸線、JR京都線、琵琶湖線では、有料着席サービス「Aシート」車両を備えた新快速を、現在の2往復から6往復へ拡大する。姫路・三ノ宮−大阪間の朝晩の通勤時間帯に合わせた列車が増発されている。
「Aシート」は2019年春にはじまり、当初は自由席だったが2022年春から指定席となっている。
JR宝塚線では、平日夜に大阪21:15発普通新三田ゆきを宝塚止まりに短縮する。
2023年3月18日ダイヤ改正の記事の一覧はこちら
(JR西日本)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/12/page_21495.html
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221216_00_press_daiyakintou.pdf
この情報は、ななさんからいただきました。ありがとうございました。
2022-23年越しの終夜運転。首都圏ではさらに縮小
コロナ禍以前は年越しの恒例となっていた首都圏各線の終夜運転。2022年大晦日から2023年元日朝までの今回は、一部の会社のみで、前回(2021〜22年)よりもさらに縮小しての実施となった。
今回、首都圏近郊で終夜運転を実施したのは、JR東日本、京成、京王と多摩モノレール。1年前は一部の区間で実施した東京メトロと都営地下鉄は今回一切実施しなかった。
京成、京王と多摩モノレールは1年前とほぼ同じだが、JRでは、1年前は実施した埼京線、湘南新宿ライン、高崎線、宇都宮線については今回は実施せず、総武本線・成田線や横須賀線などは運転間隔を延ばすなど、縮小傾向がみられた。
▼2022-23年の年越しで終夜運転を実施した首都圏近郊各社とその区間
(終電繰り下げ、初電繰り上げをおこなう各社および区間もありますが、このリストでは省略しました)
JR東日本
山手線 内回り・外回り
京浜東北線 桜木町−大宮間
中央・総武線各駅停車 三鷹−千葉間
中央線快速 三鷹−高尾間
総武本線・成田線 千葉−成田間(上下2本ずつ)
横須賀線 横浜−逗子間
青梅線 立川−御嶽間(上下2本ずつ)
https://www.jreast.co.jp/press/2022/tokyo/20221201_to01.pdf
京成電鉄
上野−成田間、押上−金町間
https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/IVMUCMp2.pdf
京王電鉄
新宿−高尾山口間、新線新宿−笹塚間
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2022/nr20221208_shuuya.pdf
多摩モノレール
全線
https://www.tama-monorail.co.jp/221212_pressrelease.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさん、銀千ハイパワーさんにいただきました。ありがとうございました。今回は事後になった上、今回も首都圏近郊のみの記事化となりましてすみません。それ以外の地域の情報を寄せていただいた皆さま、申し訳ありません。
今回、首都圏近郊で終夜運転を実施したのは、JR東日本、京成、京王と多摩モノレール。1年前は一部の区間で実施した東京メトロと都営地下鉄は今回一切実施しなかった。
京成、京王と多摩モノレールは1年前とほぼ同じだが、JRでは、1年前は実施した埼京線、湘南新宿ライン、高崎線、宇都宮線については今回は実施せず、総武本線・成田線や横須賀線などは運転間隔を延ばすなど、縮小傾向がみられた。
▼2022-23年の年越しで終夜運転を実施した首都圏近郊各社とその区間
(終電繰り下げ、初電繰り上げをおこなう各社および区間もありますが、このリストでは省略しました)
JR東日本
山手線 内回り・外回り
京浜東北線 桜木町−大宮間
中央・総武線各駅停車 三鷹−千葉間
中央線快速 三鷹−高尾間
総武本線・成田線 千葉−成田間(上下2本ずつ)
横須賀線 横浜−逗子間
青梅線 立川−御嶽間(上下2本ずつ)
https://www.jreast.co.jp/press/2022/tokyo/20221201_to01.pdf
京成電鉄
上野−成田間、押上−金町間
https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/IVMUCMp2.pdf
京王電鉄
新宿−高尾山口間、新線新宿−笹塚間
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2022/nr20221208_shuuya.pdf
多摩モノレール
全線
https://www.tama-monorail.co.jp/221212_pressrelease.pdf
この情報は、ライジングさん、ななさん、銀千ハイパワーさんにいただきました。ありがとうございました。今回は事後になった上、今回も首都圏近郊のみの記事化となりましてすみません。それ以外の地域の情報を寄せていただいた皆さま、申し訳ありません。