JR東日本は、2006年3月18日のダイヤ改正で、横浜線の快速を菊名に停車させる。
横浜線快速は88年の登場時には、東神奈川−橋本間の途中停車駅は、新横浜、鴨居、中山、町田の4駅だった。のちに長津田、相模原が加わった。菊名停車で、途中駅14駅中7駅に停車することになり、いわゆる「隔駅停車」状態がさらに強まることになる。現状では、他線連絡のない中山・鴨居駅を通過すべきとの声が多いが、菊名駅ほどではないにせよ、両駅は乗降客の多い駅で、本数を減らすのは難しいだろう。
同社のプレスリリースにはかかれていないが、神奈川新聞が「JR横浜支社の発表」として報じた。なお、神奈川新聞のサイトには、当該記事に読者からコメントが60件近く寄せられ、議論が沸騰している。
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_16697.html
※追記(1/13)、登場時の快速の停車駅に「新横浜」が抜けていましたので訂正しました。コメント欄にて指摘をいただきました。ありがとうございました。
2006年01月01日
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新横浜も停車していました。
東神奈川←→新横浜←→鴨居←→中山←→町田←→橋本←→相原←→片倉←→八王子
ですね。