JR西日本は2009年3月14日のダイヤ改正で、アーバンネットワークの一部の路線の終電を最大20分繰り上げる。朝日新聞によると、尼崎の事故を受けて、「外部有識者から運転士の体調管理への配慮を提言されたのに伴う措置」だという。
大阪発の京都線高槻行き最終列車は0時41分から、同28分になる。三宮発0時30分の快速姫路行き最終は、同23分になる。大阪環状線や阪和、奈良、湖西の各線で、同様に最大20分の繰り上げを行うという。
ところで、この記事では「JR他社や私鉄が終電時刻を遅めにする傾向」と書かれていますが、ここのところ関東ではじわじわと終電を繰り上げる動きが広がっています。少し前になりますが、小田急やJR東日本の中央線もそうですね。と、ここまで書いてきて、ダイヤ改正ニュースの過去記事を「繰り下げ」で検索したところ、ああ、あるわあるわ。終電の繰り下げが・・・。
http://www.asahi.com/travel/rail/news/OSK200901240095.html
2009年01月26日
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現在は最終列車の殆どが各停で時間がかかるので。深夜バスよりは割安でスピードアップも出来て、増収にもなる。保線時間も確保出来る。いいことが多いので。
現に京急の最終は特急なので。
不思議な事に一般にもマスコミもJR西日本が悪いと決めつけているけど、あれは明らかにあの運転手1人の狂気が主原因に他ならないよね。
不思議な事に一般にもマスコミもJR西日本が悪いと決めつけているけど、あれは明らかにあの運転手1人の狂気が主原因に他ならないよね。