また、平日朝ラッシュ時にも上下各5本を増発し、現行の最小5分間隔から最小4分30秒間隔にする。また、23時以降に上下2本を増発し、運転間隔を詰める。
この改正に合わせて、一部をロングシート化した新車を導入。既存車両も同様の改修を行っていくという。
ここから私見。都交通局は、大江戸線のときも、開業直後は控えめな本数から運行して徐々に増やしていくパターンでした。徐々に実態に合っていくのでしょう。山手線の駅に出られる利便性は魅力で、沿線には開発余地もありそうですから、今後も乗客は一層増えていくかもしれません。
この情報は、O.D.さん、もんぶらんさんからいただきました。ありがとうございました。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/nippori_toneri/2009/ntl_p_200908061_h.html
タグ:東京都 日暮里・舎人ライナー
都営地下鉄と共通運賃にして貰いたい。
だから、山手線・総武中央各停・武蔵野線・南武線・京葉線・ゆりかもめの昼間は土休日の方が運転間隔が短い。
土休日の運転間隔を狭めるということは、地域の利用者が深く根付いたという証で、これからの運営環境において良い方向で見られる材料の1つかな。
部外者の人が初めてこの路線に乗ったとき、必ず突っ込むのが、『赤土小学校って何だよ?』
舎人やゆりかもめは駅間が短いから多摩モノレール同様、1駅100円を導入して需要喚起してもいい。1駅で160円は馬鹿らしいけど、100円なら乗ってもいいとなる。
地下鉄とは繋がってないけど日暮里や西日暮里で都バスの主要路線と、熊野前で都電と連結してるけど。
>都営地下鉄と共通運賃にして貰いたい。
あまり知られてないかもしれないが、都営交通の1日乗車券を使えば舎人ライナーも全区間乗り降り自由。
都営地下鉄、都バス、都電、日暮里・舎人ライナーぜんぶ乗り放題でたったの700¥。
この値段は驚愕です。
おそらく運賃形態の事だと思います。
回数券を地下鉄、都電、舎人で共通化して貰いたいですね。
1人独立シートは立ち席スペースを圧迫している上、7人座れるスペースに3人分しか座席を設けていないのは、都の明らかな誤算でしょう。
1両に17〜21人分しか座席がなく、しかも座席部分が車両の7割以上のスペースを占有しており、ラッシュ時の混雑に拍車をかけています。
その結果が今回の新造・改修につながりました。
舎人ライナーは、東京都の肝いりで運営されていますが、他の都営交通とは財務制度が異なり、独立に運営されています(別会社です)。採算性はかなりシビヤに検討していますから、税金垂れ流しの無駄遣いのような経営感覚ではないはずです。つまり、車両新造・改修は、採算性向上を検討した結果の施策だと言えます。
なお、原則として、運賃体系の共通化はできません。
(都市開発コンサルタント)
新型車両でも3人がけ+サイドの無駄スペースは残ってるようですが。
だから、山手線・総武中央各停・武蔵野線・南武線・京葉線・ゆりかもめの昼間は土休日の方が運転間隔が短い。
まず↑↑ とてもいい意見ですよ。まったくその通り。土休日の23時以降は改正後も15分間隔なので大変込み合います。
それから「赤土小学校前」というのは、駅前に赤土小学校があるからです。並行して走るバスの停留所も赤土小学校前で、この舎人ライナーが開業する前からバス停も「赤土小学校前」だったので、地元の人の目線だと全く問題ないですね。
突っ込んで欲しい駅といえば、「西新井大師西」。確かに西新井大師の西側にある駅なのですが、西新井大師まで1kmも距離があります。これは沿線住民としても困ったものだなと…(笑)
それからロングシートダメって突っ込んでいる人ー
平日朝のラッシュ地獄列車に乗ればわかります…
ヒヒヒヒヒー(笑)
by日暮里・舎人ライナー沿線住民。
できたら、『王子駅』まで延伸して下さい。
『熊野前駅』を『首都大学前駅』に変えて下さい。