箱根登山鉄道は2006年3月18日に行うダイヤ改正で、箱根湯本で系統を完全に分断し、小田原−箱根湯本間を、小田急の大型車のみの運行にする。小田原−箱根湯本間は、狭軌の小田急と、標準軌の箱根登山の2社の車両が共に走れるよう、国内ではめずらしい本格的な3線軌条区間となっていたが、これで存続が危ぶまれる。
自社車両は、箱根湯本−強羅間のみの運行となる。同区間は、日中、15分間隔のパターンダイヤ化し、その影響で同区間の所要時間が4〜6分延び、39分となる。
箱根登山、小田急両社は、連名のプレスリリースで、今回の系統分断の理由について、輸送力増強と今後のバリアフリー化を挙げている。
http://www.d-cue.com/program/info/data.info/1413_7322448_.pdf
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3線区間が必要なのは入生田−湯本間だけということになりますね。もう一つ気になるのは吊り掛け式のモハ1。今回は所要時間増ということで、動きが出る可能性は少なそうですが、「バリアフリー」と言うことが言われていますので、モハ2も含めて近いうちに何らかの動きはあるかもしれませんね。
登山鉄道は、現在は小田急の100%子会社ですから、以前に比べればまとまった投資をしてくる可能性は十分に考えられると思います。
以前はオンボロバスの宝庫だった登山バスも、今の体制になったら急にきれいになってしまいましたし。