平日朝ラッシュ時、現行の4分間隔から、平均4分30秒間隔に変更する。通勤・通学客が減少しているためだとしている。これにより、800形2編成を廃車することも明らかにした。
平日夕ラッシュ時は、現行の8分間隔から、6〜8分間隔として混雑の緩和をはかる。一方で、17時台には利用状況に応じた減便を行う。
早朝・深夜には、スカイアクセスとの乗り継ぎを考慮したダイヤとする。特に、早朝には上下各1本を増発する。
この情報は、mnさんからいただきました。ありがとうございました。
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/pdf/shinkeisei0117.pdf
タグ:新京成
少子高齢化の影響ですね。
沿線に公団その他団地が多い新京成、この傾向は今後も続くのではないでしょうか。
同じような事態は大なり小なり他の線でも起きると思います。
リタイア世代が昼間の利用にシフトしてくれればいいのですが、
新京成エリアだと自家用車になってしまうかも知れませんね。
その意味でも、津田沼にライナーを停めるべきだと思うんですけどね…。
CITY LINER 料金300円でも良いのでは?
松戸方・津田沼方への流動変化。
非定期客の乗車券購入価の変化。
これらの測定・分析結果を想定すると、上記方々のレスの通りかもしれない。同じ発想で、現状、新京成線は団地駅⇔松戸・津田沼輸送から、他線乗換駅(八柱・新鎌ヶ谷・北習志野)⇔沿線駅輸送へ、いわゆる都市化路線への変容過程であると言える。平日日中・休日の短距離の輸送密度が高くなり、運転スジ追加の可能性はある。沿線都市化を促す投資は、高頻度ダイヤ実現を後押し、新駅設置機運を高めるかもしれない。
詳細は新京成ホームページで
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/detail.html?news_id=119
http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201006220393.html
イタリアの数学者が考案したとされる当時の最新式、と記事に書いてあるのですが、カルダン駆動のことでしょうか。