京成電鉄の2010年7月17日のダイヤ改正のポケット時刻表が、以前の記事にて紹介した京成高砂駅以外の各駅でも配布されています。ダイヤ改正ニュースでは、超主要駅5駅についての時刻表を、ここで趣味者向けに公開します。いずれここ数日中に、公式HPで発表があるものと思いますので、その時点で削除します。
とりあえず、気になるところを見てみると、以下のことがわかりました。
リリースでも掲げられていた、上野口の普通の本数整理については、青砥発上り6〜8時台で、毎時それぞれ2〜3本減で、合計7本の減便。
現行では快速は羽田空港発着となっているが、これは西馬込または京成高砂発着になる。なお、早朝に1本だけ、エアポート快速が存続する。
細かなところでは、京成船橋発9時台の上り快特1本(成田空港始発)が削減されるようだ。
※すでに京成HPにて各駅時刻表が明らかになりましたので、こちらでの掲載は終了します(7/12 8:50追記)
これまでコメント欄にて、各駅の情報を寄せてくれた、大久保のパパさん他の皆様、ありがとうございました。ついつい気になって、京成に乗ってしまいました。
2010年07月06日
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昨日(7/6)、羽田空港駅へ行ったところ、ホーム上にある時刻表の掲示板に、7/17以降行先が変更になる列車の時刻と行き先が掲示されていました。
佐倉行きは、成田空港(北総線経由)行きと高砂もしくは青砥行きへ変更されていました。日中は、成田空港と高砂もしくは青砥の交互運転です。
平日の18:12発成田行きは京成本線経由の成田空港行きへ、20:17発成田空港行きは成田行きへ変更されていました。平日は、6:08から20:40までの列車に行先変更が行われます。
土休日の芝山千代田行き4本及び18:29発成田空港行き・19:09発成田行き・19:49発泉岳寺行きは、全て高砂行きへ変更されていました。あと、16:49・17:29・17:49発の成田行きは全て青砥行きへ変更されていました。土休日は、6:45から21:37までの列車に行先変更が行われます。
一部分のみの記載で大変申し訳ありません。
そして、この時刻表にはアクセス特急がスカイアクセス経由ということが書かれていないので、一般の乗客が乗り間違えそうです。
青砥・高砂駅でしつこくアナウンスしないと行き先を間違えますよね。
西白井は青と赤の2色刷りなのに対し、東松戸は青・赤・橙・緑の4種類を使用しています。
そんな金あるなら、運賃をもっと安くしてくださいよ…。
、一体いくら運賃を安くできると思いますか?
現実的な話をしてください。
鉄道会社からすれば、鉄オタに趣味的に持っていかれるほうが、よっぽど無駄金に感じるんじゃない…(笑)
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819490E2E1E2E2E38DE2E7E2E5E0E2E3E29EE5E3E2E2E2
もちろん自社発行している所もあるが、基本的には他社が宣伝の為に置かせて貰ってる事です。
履き違える発言はやめましょう。
鉄道会社が地場の広告代理店などと包括提携してやってないかな…?
そうでないと、時刻表のある駅とない駅ができちゃうよね。
置かしてもらってるっていうのは、違うんじゃないかな…。
京急線でも行先変更の貼り紙がありました
日中のSHは半数が青砥行きに戻るようです
その他現在の23H特急佐倉→青砥
夕方の都車の印西牧の原→印旛日本医大
その20分後の印旛日本医大→青砥
などでした
3分で接続するとも取れます。
以外に悪くない。
専門の代理店があって、そこが鉄道会社から版権を買って、それを上回る広告料を集めて出版しています。よって、多色刷りの是非は一概に言えません(多色の方が広告料は取りやすい)。
もっとも、広告が集まらなくなったのか、西武は自社のサイトからダウンロードさせて、紙は配らなくなりましたね。
みずらい
こんなところで乗せるなよ
今日時刻表発売だぞ
ただし、乗り継ぎ時刻検索方式なので、時刻表形式では見ることができないようです。(駅別の時刻表は見られます)
今日は「京成時刻表」の発売日だったので、さっそく買ってきました。
ざっと見たところでは、日中の本線の快速に、小岩で2〜3分時間調整する列車が多いようです。(シティライナーの追い抜きはなし)
また、日中の本線特急は八千代台でシティライナーに追い抜かれる列車があり、それ以外の特急は成田で時間調整をするようです。
また、芝山鉄道の芝山千代田にも「SR01」のナンバリングが書いてあります。
また、ポケット時刻表では平日の高砂16:55始発の三崎口行きは京成線内が「快速」になっていますが、「京成時刻表」では京成線内の種別が「特急」になっていました。
もし「京成時刻表」が正しければ、この列車は高砂から三崎口までずっと「特急」ということになります。
上野―成田空港間は一般特急では75分から81分に延びています。
青砥まで普通を使い、そこからアクセス特急に乗り換えると、上野―成田空港間は75分。つまり、運賃が200円増えただけになります。
今回のダイヤはスカイライナー以外いいとこがないように見えますが、京急蒲田の下り線高架化を待って整理するのかも。
それに、遅い各停を増やしても空港までの利用客数は変わらんよ。
もしかしたらまた“特定者”さんかもしれませんが、あえて言わせていただきます(もし違ったら申し訳ありません)。
まず、“は”と“わ”を間違えてる箇所があります。よく確認してから書き込んだほうがいいと思います。あえて“わ”や“ゎ”を使うのが好きな方もいらっしゃいますが、もしあなたもそうなら、どちらか一方に統一なさったほうがいいと思います。読みづらいですので。
次に、
>>JRが上野から成田エクスプレスや一般列車を走らせないとは言い切れない。
お盆や年末年始などに、快速の「エアポート常磐」が上野〜成田空港間を既に何度か走っています。
また、
>>シティライナーにしても1時間15分はかかりすぎる。(中略)イブニングライナーの料金にすべきだと思います。
私は、列車名から考えて、上野・日暮里・青砥から船橋・成田(空港ではなく新勝寺に近いほう)へ、船橋から成田空港へ、それぞれ行かれる方のための列車だと思いましたが、違うのでしょうか。それに、わざわざ空港へ行くのに「シティライナー」なんて名前の列車を選んで乗る方、たくさんいますかね?
報道でも「スカイライナー」の経路が変わるとは言っていますが、現在の「スカイライナー」と同じ経路の有料特急が残るとは聞いたことがありません。京成に詳しくない方は、全部の「スカイライナー」が成田スカイアクセス経由に変わったと思っていると思います。京成としても、都心〜成田空港の利用客と先述の区間の利用客を分けるために、わざわざ高めの料金を据え置いているのでは?
そして、Posted by at 2010年07月11日 15:32さんも似たようなことを指摘なさっていますが、印西牧の原発着の各停は、日中矢切駅にてアクセス特急の通過待ちがあるので、これを成田空港まで延ばしても、実質的に、都心〜成田空港の本数増にはつながらないと思います。経路探索でこれの利用が出ても、乗り換えがあるのに到着時間が変わらないなら、後続のアクセス特急を待つでしょう。加えて、特に成田空港からの乗客は、移動に疲れていると思います。ですので、仮に途中駅での優等列車退避がなくても、各駅停車で都心へ行こうとは思わないと思います。京成としても、ライバルのJRが「快速」なので、速さを意識して、少なくとも日中は全て「特急」として走らせたいのでは?それに、これだと北総鉄道や都営の車両も成田スカイアクセスに入ることになるでしょうが、成田空港での折り返しなどは大丈夫なのでしょうか?これらが折り返しアクセス特急になったりしないのでしょうか?
利用者の目線、会社の目線の双方を考えて意見させていただきましたが、これでもダメですか、NEX253 さん?
16:32の書き込みはWikipediaの長期荒らしユーザが勝手に私の名前を用いて書き込んだものであり、私の主張ではない事を申し添えておきます。
また、既に管理人様により除去されているものもありますが、「海獺」(Wikipedia日本語版管理者の一人と同一名)「海瀬」「武蔵新田駅利用者」「トトちゃん」の名前での書き込みもすべて同一人物です。
この荒らしユーザのWikipedia上での行状につきましては「Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/SANNET可変IP」( http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E9%80%B2%E8%A1%8C%E4%B8%AD%E3%81%AE%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97%E8%A1%8C%E7%82%BA/%E9%95%B7%E6%9C%9F/SANNET%E5%8F%AF%E5%A4%89IP )をご覧下さいませ。
スレの流れと関係ない話で申し訳ありませんが、勝手に名前を使用して書き込む行為は許し難いものがあります。ここ数か月、ブログをROMしていましたが、もはや当該ユーザの書き込みは無条件で削除するのが妥当な時期に来たのではないかと私は判断します。
Wikipediaは私もよく閲覧させていただきます。鉄道関係はもちろん、そのほかの自分の苦手分野などは本当に役にたちます。これからも執筆、編集を、頑張って下さい。Wikipediaでこんなことが起きているなんて、存じ上げておりませんでした(すみません)。このブログだけの問題ではないのですね。
この“Kiku-zou”さん(キク象@Wikipedia日本語版利用者 さんを騙っているが、実際は違う)というのは“特定者”さんのことですかね?この方、自分の意見を断定口調で一方的に言うだけで、利用者の状況を調べたり、聞いたり、鉄道に不慣れな方の気持ちになったり、鉄道会社の事情を考えたり、(せめてこれだけはしたほうがいいと思うのですが)皆さんの意見を聞いたり、といったことをなさらないんですよね。質問をしても、明確な答えがあまり返ってこないですし。
私も何度か意見を言わせてせていただきましたが(私の副都心線、東横線直通時の和光市方面行のダイヤ案に関する意見、どなたでもいいので、もしよかったらお寄せ下さい。このダイヤ、考えた自分でもちょっと微妙な感じがするので。http://dia.seesaa.net/article/82145777.html#comment)、他の方の意見も尊重します。前にどなたかおっしゃってましたが、これは最低限のマナーでは?“特定者”さんもせめて他の方の意見をお聞きになれば、よかったと思うのですが。
でも、これまでのこのブログでの経緯やWikipediaでの問題を考えると、やはり無条件削除まで踏み込まなければだめですかね。
“意見を言わせてせていただきましたが”
↑“せて”が重なってしまいました。
鉄道ダイヤ改正ニュース管理人のUchioです。
前回に引き続き、今回もまた同様のことが起きてしまい、とても残念です。
ご意見、ご指摘ありがとうございます。今後について検討したいと思います。
成田スカイアクセスが追加されているのはもちろんですが、東京モノレールの羽田空港国際線ビル駅、京急空港線の羽田空港国際線ターミナル駅が既に書かれています。東京メトロの路線図では“(10月開業予定)”と書かれているだけですが、都営地下鉄の路線図では、それに加え、駅が薄く書かれています。
また、東京メトロの路線図では、京急の羽田空港駅に“(10月駅名変更予定)”と書かれています。
さらに、東京メトロの路線図から新京成線が消え、JR武蔵野線の東松戸駅、新松戸駅が追加されています。
@東京メトロの路線図
http://www.tokyometro.jp/rosen/rosenzu/pdf/network1.pdf
A都営地下鉄の路線図
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/line.pdf
B駅ナンバリングが書かれている路線図
http://www.tokyometro.jp/rosen/rosenzu/pdf/rosen_j.pdf
気づいた事をいくつか書いてみます。
・京成3050形の自動放送の女性の声や話し方が東京メトロの自動放送になんとなく似ていたのですが、もしかして同じ人なのでしょうか。
・京成3050形の車内の路線図は天井に張ってあるので、見るのが大変です。
・京急車の都営線内通過運転のアクセス特急では、車内の電光表示で「エアポートアクセス特急」と表示していました。
・京成本線の駅で、運賃表に北総線の一部の駅の運賃が表示されておらず、「運賃は駅係員にお問い合わせ下さい」と書いてある駅がありました。
新京成で京成津田沼から新鎌ヶ谷まで出て北総線に乗ったほうが運賃が安くなる場合があるからでしょうか。
森谷真弓さんが東京メトロのアナウンスの事を話している記事
http://www.avanti-web.com/pastdata/20080705.html
英語のアナウンスは各社でおなじみのクリステル・チアリさんが担当しています。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stops/asakusa_sogo.html
そして、同じく2010年7月18日8:00現在、京成電鉄のホームページで運賃が調べられなくなっています(乗換検索機能を利用すれば普通運賃は調べられるが、定期券代などが調べられない)。
http://www.keisei.co.jp/
また、一番下の「京成電鉄本線・路線時刻表にリンクします」をクリックすると、「京成電鉄 電車情報」というページが表示されます(A)。このページは、時刻表ではありません。改正前の路線図が書かれているものです。
ところが、京成電鉄のホームページの路線図は既に改正後のものに切り替わっています(B)。
各社ともだいぶ混乱しているみたいです。
なお、先程の私のコメントから2時間以上たちましたが、未だに京成電鉄のホームページで運賃が調べられません。
@芝山鉄道ホームページ「時刻表・運賃表」
http://www.sibatetu.co.jp/schedule.html
A「京成電鉄 電車情報」
http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/railmap.html
B京成電鉄ホームページ「電車と駅の情報」内の「路線図」
http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/railmap/railmap.pdf
芝山鉄道も京成電鉄もホームページの更新スピードは遅いです。
一度リンクを切ったものは再開まで数日かかると思います。(ダイヤ改正のときの時刻表掲載もそうでした)
京成電鉄は新しい運賃の検索プログラムを作っていなかった、もしくは作ってはあるものの休日なので更新しないでただリンクを切ってあるものと思われます。これは完成するまで、もしくは平日になるまで更新されないでしょう。
芝山鉄道はあれだけしかないのに時刻表を間違えることが多々ありますから、メールで指摘したほうがよいでしょう。まぁ平日になれば直すと思いますが。
京成電鉄や芝山鉄道の事情について教えていただきありがとうございます。
火曜日になったら、また各社のホームページを確認しようと思います。
正直、京成電鉄にはもう少ししっかりしてもらいたかったです。芝山鉄道は小さな会社なので、仕方ないのかな、と思いますけど。
東京都交通局は何をやっているんですかね。スカイアクセスに対応していないだけならまだしも、未だに北総線の急行・特急の停車駅をそのままにしていたとは。せめてエアポート快特の停車駅を変えるときに気付いてほしかったです。第一、時刻表や都営地下鉄全体の路線図は変わっているのに停車駅案内はそのまま、というのは変だと思います。
それなら、エアポート快特だけ表示してあるのも納得いきますが。。。
こちらで新型スカイライナーの自動放送や、向谷実さん作曲のミュージックホーン・車内チャイムを聞くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=QlzSkn9B6aU
ただ、2010年07月21日18:30現在、東京都交通局ホームページ上の(http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stops/asakusa_sogo.html)、都営浅草線の停車駅案内はそのまま(北総線急行・特急は東松戸通過、押上線に急行存在、成田スカイアクセス未対応)で、京成電鉄のホームページ上の(http://www.keisei.co.jp/)運賃検索機能も未だに準備中です。
公務員は本当に休日仕事をしませんねぇ。
先日、東急の駅に新型スカイライナーのポスターが張ってあるのを教えていただいたのですが、
それに対抗してか、東急で1編成の車内すべて(車内モニターの映像も)が成田エクスプレスの広告という電車が走っているそうですが、見たことありますか?。
中吊り広告には「東急線をご利用のみなさま、成田空港から帰るなら、だんぜん成田エクスプレス」などと書かれ、渋谷・武蔵小杉・横浜から直接乗り換えできることをアピールしているそうです。
成田エクスプレスの広告の電車はまだ見たことないです。
私もいろいろ調べてみましたが、どうやら、田園都市線にそのような電車が存在するようですね。
実は、私は主に東横線を使うので、田園都市線は、時々乗るくらいなのです。一昨日は用事があって久々に田園都市線に乗りましたが、残念ながら東武の50050系でした。
>>車内モニターの映像も
ということは、5000系なのでしょう。ちなみに、5000系などの東急・横浜高速の車両の車内モニターには「TOQビジョン」という愛称がついています。この「TOQビジョン」で他社鉄道の広告を流しているのも、1社の広告のみ流しているのも見たことがありません。おそらく史上初ではないかと思います。
かつて、東急には「TOQ−BOX」という電車がありました。外側は楽器や虹・カラフルなボールなどのイラストでラッピングされていて、車内広告は1社でまとめられている(もしくは、中吊り1社、網棚の上がそれとは別の1社、ドアの両隣がまた別の1社…という風に場所によって広告が決まっているものもありました)という電車でした。当時はまだ車内ビジョンはなかったです。今回の電車も、この「TOQ−BOX」の系統にあるものと思われます。
一応、こちらのブログに写真が載っていたので、それを載せておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hashirehashire53/60983285.html
もしこの電車に乗ることができたら、また報告します。京成本線沿線住民さん、この度は情報を教えていただき、ありがとうございました。
最後に、新たに横浜市営地下鉄ブルーラインの車内でも、新型スカイライナーの中吊り広告を発見しましたので、ここにご報告します。横浜市営地下鉄の各駅から上野・日暮里へはかなり遠いような気がしますけどね。
こちらのブログのほうが写真が豊富なので、追加で載せておきます(「TOQビジョン」の映像が写された写真もあります)。
http://blog.livedoor.jp/masa0084/archives/51465750.html
成田エクスプエス広告で占められた編成、東横線でも走ってますよ〜
偶然ですが、ここ最近、2度ほど乗ってます・・・
1編成まるごと成田エクスプレスの広告電車は田園都市線に走っている、ということですが、広告には武蔵小杉や横浜も書かれているので、今後東横線にも成田エクスプレスの広告電車が登場するかもしれませんね。
ところで、今年も田園都市線で「伊豆のなつ」号が走っているそうですね。東急沿線から伊豆急に乗るにはJRを使わなくてはいけないので、こちらの電車も間接的にJRの宣伝になってますね。
新たな情報を教えていただき、ありがとうございます。
東横線でも走っていましたか。ぜひ乗ってみたいです。そういえば、最近5050系に乗っていなかったような気がします(9000系やY500系ばかりです。Y500系に関しては、運転台が副都心線に対応していると思われる編成に乗りましたよ。そこで気付いたことを、「2008年02月03日 [東京メトロ]副都心線の開業日は6/14と発表 ダイヤの決定はまだ」のコメント欄に書きました)。
この広告電車は、来週まで残っていますでしょうかね?もし残っていれば、東横線で狙ってみたいと思います(この週末は忙しいので無理ですが…)。
京成本線沿線住民さん
やはり東横線にもあるみたいですね。
JRは、自社での宣伝だけでは足りないので、他社にも宣伝を出そうと考えたのでしょうが、全ての鉄道会社に広告を出すのは無理でしょうから、都内を走る大手私鉄の中で、京成に最も乗り継ぎが不便そうな東急に的を絞ったのかもしれませんね。山手線で言うと、上野や日暮里は渋谷のほぼ反対側ですからね。
それに、私はこのあたりにあまり詳しくないのですが、「成田エクスプレス」の新型車両E259系は、東急車両が製造したそうですね。このような事情も、東急の電車に広告を出した理由の一つでしょうか。
「伊豆のなつ」号は田園都市線に乗ると、毎年よく目にします。東急で青い帯の電車を見るのもいいですよね。同じ色の車両ばかり来ると飽きますしね。京急の「ブルースカイトレイン」や京成の3050形も同じくいいと思います。まあ、いずれも他社車両の乗り入れがありますから、と言われればそれまでですが。
田園都市線の青い帯の電車はこの「伊豆のなつ」号のほかにも、例の「TOQ−BOX」の別バージョンとしてありました。
こちらも、「伊豆のなつ」号と同じく8500系タイプの車両で、先頭車両にカラフルなボールが描かれていて、前面と側面に青帯があります。車内の広告は、同じ会社のものに統一された場合と、これまた場所によって会社が決まっていた場合とがありました。行先表示がフルカラーLEDで、車内のドアの上に、LED式の、次の駅などを表示する案内表示があるのも特徴です。
最初は東急ケーブルテレビジョン(現在のイッツ・コミュニケーションズ)の車体広告も施されていました(車内の広告も東急ケーブルテレビのものだったかは覚えていません)。その後車体広告は剥がされ、やがて車内広告も統一されたものではなくなりました。今もこの車両が残っているかは分かりません。
Wikipediaに写真がありましたので、ご紹介します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tokyu-8537-CATV.jpg
最後に、もう一つ。伊豆急は東急グループですが、ICカードはPASMOではなくSuicaとして導入されてますよね。このあたりを考えると、伊豆急は東急とJRの中間的な存在とみてよさそうですね。JRと東急の連携がここから始まった可能性もありますね。
以上です。長々と失礼しました。柳川急行さん、京成本線沿線住民さん、この度は本当にありがとうございました。
やはり、東横線にも成田エクスプレスの広告電車が走っているんですね。JR東日本の広告戦略には恐れ入ります。
NEX対スカイライナー・アクセス特急の攻防は、今後も注目ですね。
NEXの利点としては、始発着が大宮・高尾・池袋・新宿・横浜・大船と豊富で、東京駅を経由するところ、でしょう。
スカイライナーは、日暮里からの速達性と安さでしょうね。
ところで、久里浜・横須賀・逗子などからの成田空港への需要はどの位あるのでしょうか?
NEXまたは京急のどちらかが、久里浜や逗子(JRは横須賀も)からの成田空港直通を毎時1本程度走らせ始めたら、また新たな競争が始まるような気がします。
如何でしょうかね?
JRもエアポート成田の増発に踏み切ったり、という展開に発展するかもしれません。
かつては「エアポート成田」は特別快速で、ほかの快速電車と停車駅が異なり一線を画していましたが、現在ではただの快速となって千葉以遠の停車駅も物井や酒々井が加わっています。
ただし、千葉以遠の停車駅が増えた際に鹿島神宮発着の電車が独立したため、成田での停車時間は短くなっています。
また、かつて運行されていた羽田―成田直通の「エアポート快速特急」は、船橋、津田沼経由であったにもかかわらず両空港間を現在のアクセス特急とほぼ同じ105分で走っていました。
本数も、直通こそ80分間隔でしたが、これに青砥乗り換えが80分間隔で加わり実質40分間隔で、八幡、船橋、津田沼を経由していた分現在のアクセス特急より便利だったといえるかもしれません。
京成の一般特急は、佐倉―成田間各駅停車になった時はスカイライナーの待避時間を削るなどして所要時間の増大を極力抑えていましたが、今回のダイヤ改正で成田で時間調整をするようになりました。空港第二ビル―成田空港間が単線なのでやむを得ないのですが。
結論としては、一般列車の扱いはどんどんないがしろになっていき、それはJRより京成の方にいえるということで、アクセス特急とエアポート成田の間で争いが起きることは考えにくいと思います。
今度、自分でも乗りに行くつもりですが、気になります。
ここには、成田空港直通の「エアポート快特」(京成線内「アクセス特急」)の列車の時刻(時刻がピンク色に塗られている)はもちろん、青砥などで本線の「特急」などに接続する「エアポート急行」(都営線内「普通」等)などの列車の時刻も書かれています。
また、どうやら、とにかく京成直通の羽田空港発着であればよい、ということらしく、北行の夜間帯、南行の早朝帯は、芝山千代田や成田、宗吾参道や印西牧の原などを発着する列車の時刻も記載されています(しかも高砂発着もある)。
ただ、残念なことに、未だに運賃は調べられません。そして、今日気付いたのですが、「電車と駅の情報」(A)内の「車両紹介」のページで、未だにAE100形が「スカイライナー」となっています(もちろん新AE形や3050形の掲載はない)。
@「羽田空港アクセス時刻表」http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/hnd/hnd_time.pdf
A京成電鉄「電車と駅の情報」http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/accessj/index.htm
>かつては「エアポート成田」は特別快速で、ほかの快速電車と停車駅が異なり一線を画していましたが、現在ではただの快速となって千葉以遠の停車駅も物井や酒々井が加わっています。
「エアポート成田」が特別快速だった事実はありません。
定期列車としては、成田空港開業時から、「ただの快速」と同じ停車駅です
一時期、臨時列車として特別快速「エアポート成田」が運転されていた時期がありますので、そちらとお間違えではないでしょうか。
すみません。たぶんそうです。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stops/asakusa_sogo.html