2011年春に全線開業予定の九州新幹線・鹿児島ルートについて、開業時のダイヤを伝える報道が相次いでいる。
熊本日日新聞、毎日新聞によると、博多−熊本間は毎時4本(上下それぞれ、以下同じ)で、うち2本が熊本止まり。熊本−鹿児島中央間は毎時2本。また、山陽新幹線との直通列車は毎時1本となるという。ラッシュ時間帯は、博多−熊本間にもう1本追加することも検討中だという。
また、「つばめ」の一部が、小倉まで延長される予定だとも報じられている。西日本新聞によると、「つばめ」のうち1日1〜3本程度が、小倉発着となる。朝日新聞によると、山陽新幹線で小倉−博多間で運転される「こだま」についても、JR西日本は一部列車を、九州新幹線へ直通させることも検討しているという。
運賃についての報道もいくつかあり、新大阪−熊本・鹿児島中央間については、航空便の正規運賃よりも5000円前後安いラインを狙うとの方向だという。また、「みずほ」については、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」と同様、それ以外の列車と別体系の料金になる見込みで、その差は500円程度だという。
ここから私見、というよりも感想。正式なダイヤ・運賃の発表は12月のようですが、それを前に「報道合戦」の様相ですね。よっぽど、沿線の関心が高いということなんでしょうね。個人的には、JR各社の中でも、デザイン性の高さと、もてなしのコンセプトで、JR九州の名声を大きく高めた787系がどうなるのかが気になります。
この情報は、いっきゅーさん、京成本線沿線住民さん、うみほたるさん、mnさんからいただきました。ありがとうございました。
http://kumanichi.com/news/local/main/20100912003.shtml
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100912k0000e040021000c.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/196832
http://www.asahi.com/travel/rail/news/SEB201009100033.html
http://www.asahi.com/travel/rail/news/OSK201009110163.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100912-OYT1T00014.htm?from=top
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JR・・・気になります
Excerpt: JRについて気になりだしたら止まらない!調べまくって見ました。やはり単純にJRと検索しただけでも結構ヒットしました。その一部を公開名古屋駅JRセントラルタワーズの15階から眺める風景 雑多なブログ ..
Weblog: JR
Tracked: 2010-09-13 11:31



ただし、情報元の新聞記事は、期限切れで削除されてますが。
ダイヤ改正とともに、きりしまは増発や延長が予想されますが、それでも787系は余りそうなので、それがどこにいくのか、楽しみです。
この速報から想定すると、九州新幹線内は山陽新幹線直通の全線速達タイプが1本、博多-鹿児島中央間運転で博多-熊本間を速達運転(新鳥栖停車・一部は久留米も?)するタイプが1本、博多-熊本間運転の各駅停車タイプが2本の組み合わせになりそうですね。
787系は恐らく「にちりん」・「きりしま」などへ転用され、485系全廃というシナリオになるのでしょう。もしかしたら門司港-博多間だけ短距離特急が残され、区間運転を継続するのかもしれませんが。
現在の783系は波動用として残す程度でしょうね。車齢ももはや新車と言えない形式ですし。
485系は、部品などの確保から考えても、過去の781系(JR北)や455系列を見る限り、ほぼ全滅させるしかメリットがないと思われます。おそらくですが、JR西日本も485系は激減していますし、転用された183系800番台も置き換えが決まっています。最後に残るのは、意外にも485系3000番台でしょうね。交流電車のしばりがある以上、四国へ譲渡もできませんし、仮に60Hzに対応していたとし
ていも、JR北海道ではすぐに車両がダメになるでしょうし、同様の理由から北越への転用も無理でしょうね。固定資産税の問題がありますから、所有車両は極力減らすでしょうね。
485系はせいぜい残って国鉄色のみだと思います。
熊本・肥後大津間の代替はどうなるんでしょうか?
妙高みたいなことしますかねぇ。
一番可能性が高いのは、磐越西線の快速「あいづライナー」的な列車を787系で運転…でしょうか。もしそうだとすれば豪華な快速列車の誕生ですね。
熊本 - 肥後大津間を全車自由席、料金一律300円とすれば超短距離特急としてそのまま残すという選択肢もありそうに思います。
あと福北ゆたか線の特急「かいおう」の運転時間帯を日中にも拡大する、というようなことはないでしょうか。快速列車の停車駅が大幅に増えたこともありますし…あまり需要がないかな?
下記サイトでは、料金については、JR九州社長は23,000〜24,000円でも納得していただけると思うと述べています。しかし、この額は特急料金を博多でも新八代でも分断しないと今の制度では出せない数字ではないでしょうか。JR九州としては、島内を割引きっぷで安く抑えて高速バスとの競争力確保に努めたい一方で、直通客は高く取りたい、という意向があるのでしょうか。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/197722
博多で特急料金を分断すると、鳥栖や久留米近辺では、博多で新幹線を降りて在来線利用となる人がかなり出てきそう…
博多で降りれば、特急との乗り継ぎ割引もあるし…
JR九州のホームページに、『山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」について』(JR九州版)と、『平成23年春の観光列車新設について』が掲載されています。
URLが長すぎて直接リンクが貼れませんので、JR九州ホームページの「プレス発表資料」からご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/