08年10月のダイヤ改正から登場した日中の秋葉原−八潮間の普通(現在毎時1本)を、守谷まで延長する。これにより、秋葉原−守谷間は普通が毎時6本運転されることになる。
また、平日、守谷折返しの普通および区間快速を上下計5本を、つくばまで延長する。これにより、守谷−つくば間の快速通過駅は平日9〜22時台まで毎時4本が確保される。
また、平日6時台に、秋葉原−守谷間の列車が上下各1本ずつ増発となる。
TXでは、ここのところ毎年10月にダイヤ改正が行われ、そのたびに、快速の格下げが進められてきたが、今回は少なくとも発表資料には盛り込まれていない。
この情報は、京成本線沿線住民さん、akiさんからいただきました。ありがとうございました。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381...
https://www.mir.co.jp/uploads/20100917092121.pdf
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常磐線各駅停車は本数少ないと思います。
常磐新線の計画は当時からあったはずで、そんな金があるなら部分着工(南流山〜守谷とか)すればよかったのではないかと思います。
@取手駅も松戸・柏みたいにターミナル駅に発展する
A我孫子〜取手間に新駅が設置されて、この区間も大規模な沿線人口が増加する
B中距離電車・快速は速達維持のために、新駅には停車できない
.......との予測があったのですが、蓋を開けてみれば......
@都心から40km離れた取手は柏・松戸ほどに発展しなかった
A我孫子〜取手間の新駅は天王台以外に設置されなかった。結果として我孫子〜取手間は沿線人口が伸びなかった。
B沿線からの要望で天王台に快速を停車させられる羽目となった。
.....という結果ですね。
当時の常磐線は、松戸・柏の利用者数は大激増、1日に数回の改札止め、取手以北の中距離電車も佐貫や牛久からの通勤利用が急増してる、混雑率は快速・緩行線ともに250%のレベルという路線だったので、このままの勢いだと国電区間限界の取手までは沿線人口が急増するのは当然だと考えられんだと思います。
これ以上東北高崎線を優遇しても意味がないと思いますし・・・
東北縦貫線直通については、快速が相鉄に直通するのではないかと勝手に思っています。