相鉄では、特急の運転を2014年を開始したが、当初は日中のみだった。翌2015年5月から朝の上りに4本が設定されたが、最混雑時間帯(ピーク帯)を避けた設定だった。今回の改正後のダイヤでは、海老名6:01から7:31までが15分間隔、それ以降は20分間隔で運転される。一方、7:30〜8:30の間に横浜に到着する列車の総数は2本増にとどまるとのことで、海老名発急行などの本数は代わりに削減されるものとみられる。
また、平日朝の大和始発列車のうち、6時台の各停1本と、8時台の急行1本が削減される。
日中の運行パターンも一部変わる。海老名系統の快速(毎時1本)が、急行に変更される。また、横浜と海老名の折り返し時間に余裕を持たせて、ホームの混雑を改善する。主に上り列車の時刻が変更になるという。
平日夜もダイヤも変わる。横浜発湘南台ゆきの快速の間隔を、20時以降は30分毎とし、最終を22:37まで繰り下げる。現行は20〜25分間隔で、最終は21:57。本数は変わらない。また、20〜21時台の海老名ゆき急行3本を、快速に変更する。星川と鶴ヶ峰の停車本数が増える。土休日夜には、22時台に横浜発湘南台ゆき快速1本が増発される。
平日の深夜帯では、海老名ゆき最終は横浜0:27発の各停だが、8分後となる0:35発の急行海老名ゆきを新設する。代わりに0:27発の各停は湘南台ゆきに変更され、新設される急行と二俣川で連絡する。そのあとの、かしわ台ゆきの終電は変わらない模様だ。
http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170216_02.pdf
この情報は、ライジングさん、Maxやまびこさん、はぶらしさん他からいただきました。ありがとうございました。
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夜の下り、等間隔になって欲しいです。
星川にて接続する各停と通過待ちが半々になると自然な様に思います。
となると、
各停8本
海老名方面優等6本(内2本は快速)
湘南台方面優等2本(快速)という具合でしょうか。
ただ、続行運転があれば海老名急行6本かも知れません。
これ以上、ネット荒しなんて姑息な真似をするなら、
「このスレを、舐めるなよ!!」
朝の本線急行は超混んでるのに減便なんてありえない。
20〜21時台の本線急行はただでさえ混んでるのに快速にする意味も分からない。
この時間のすいてる各停がよけいガラガラになるし。
くだらない事する前に、ガラガラのいずみ野特急と快速を即廃止するべき。
「7:30〜8:30の間に横浜に到着する列車の総数は2本増」ということから特急は急行の格上げでの設定だと考えました.
しかしながら,この時間帯の特急が(現行5分×3サイクル相当のところ)16分サイクルになっていることから,単なる格上げでは本数が減少してしまいます.
よって,現行15分間に急行3各停3のところ,改正後は16分間に特急1急行3各停3となるものと考えられます.
このとき,4サイクル64分間に28本運転となり,60分間26本(現行比2本増)と合致します.
多分仰る通りだと思います♪
私はプレス資料の中で特急の発車時間だけ見てました。
確かに横浜到着時は16分サイクルです。
となると、海老名と二俣川駅発時刻が綺麗になっている事から、この辺りのエリアを重視してるのかも知れません。
そうではなくても、比較的覚えやすい綺麗なダイヤになっている事を期待したいです。
「お前らの運、試してやるぜ!!!!」
希望ヶ丘では6時台2本減の代わりか5時台に1本増、8時台に2本減、
いずみ野線は弥生台7時台で一本繰り上げて8時台の一本減となっており、
本数についてはピーグ時に各駅の本数を出来るだけ同等確保した印象。
この時間はやはり瀬谷上り待避線もフル稼働みたいですし。
そもそも鶴ヶ峰駅利用者にとって、2本/1Hの快速なんて利便性は全くありません。
来た電車に乗るだけですから(笑)
なるほど。朝の特急が増えるのは確かに便利ですが、夜のはちょっと納得できません。格下げってなんなんでしょうね(笑)
でも、星川天王町間の高架化(ホシテン)がそろそろですね。そうすると、若干スピードが出せるだろうから、少しは時間が早くなるんじゃないでしょうかね。
既にご存知の方も多いとは思いますが、相鉄の公式ホームページで改正後の時刻表が閲覧できます。
日中ダイヤでは、やはり星川駅の下り線高架化によるスピードアップが目を引きますね。下りいずみ野線特急に至っては、横浜→二俣川間を10分で走破しています。
http://www.sotetsu.co.jp/train/station/jikoku_download.html
ガラガラのいずみ野せん特急は10両?(笑)
夜の海老名初、19時台、1本減ってました。間隔が6分から9分とまちまちです。
さすが相鉄!
土日と平日の日中は
本線
特急2・急行4
いずみ野線
急行2・各停4
でいいんじゃない?
いずみ野線の特急と快速はもちろん廃止
三ツ境停車の通勤特急がなくて超がっかり・・・
夕方のいずみ野線の快速を本線の急行に変えて、その前の本線急行を通勤特急にしてほしい。
各停大和行きを海老名行きにして、二俣川で接続すればいい。
実情を良く知っている沿線住民だからこそ書き込むのではないでしょうか?
てつなべをアク禁にして下さい。
てつなべのコメントはスルーでいいですよ。
今後も相鉄の情報提供楽しみにしています
多分、都心直通線開業までは一年おきに小規模な改正をするだけだと思いますが、「通特」の字幕が気になりますよね!
特に星川~和田町間では60km/h制限だったR300のカーブがR500とR600の2つの曲線へと変わっておりました。
東急の場合R500で90km/h、R600で100km/hで走っておりますので、本気で運転する様になった場合、110km/h運転の可能性が出て来ます。
(8000系以降の車両による運転かつ、上り列車限定で西谷から先の下り勾配の力も利用)
16号を走る軽自動車に抜かれない相鉄を、夢見てます。
助かります。
相鉄の最高速度、何とかなるといいですね。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今改正で列車番号の種別を表す数字(千の位)が一部変更となっています。
改正前は、1000番台は特急、3000番台は急行、4000番台は快速、6000番台は各駅停車で、空白の2000番台は通勤特急、5000番台は都心直通のために空けてあるのではないかと予想することができました。
しかし改正後は、1000番台は特急、2000番台は快速、3000番台は急行、4000番台は各駅停車となり、改正前の空白を埋めるような形となりました。
以下個人的想像に過ぎませんが、通勤特急のために空けておいた2000番台を潰したことを考えると、通勤特急の導入を現状では諦めた可能性が高いと思います。一方の都心直通に関しては5000番台を使用すると考えてもおかしくないでしょう。
おそらく、今回の改正で通勤特急を走らせようとしたのでしょうが、停車駅が定まらない(個人的には特急停車駅+三ツ境・さがみ野、緑園都市・いずみ中央あたりが妥当だと思う)など何らかの理由で結局「もう特急でいいや」という結論になってしまったのだと思います。
もちろん、まだ平日の夕方ラッシュ時に特急が運転されていませんし、今後の状況次第や列車番号の再変更などで通勤特急が導入される可能性もあるでしょうが、わざわざ列車番号の変更を行ったところを見ると望み薄でしょう。もしかしたら、通勤快速の二の舞になってしまうのかもしれません。あるいは、直通対応車なら東急東横線の通勤特急運用で陽の目を見ることがあるかも(そういう問題じゃないか)。
とはいっても東急は後だから暫定ダイヤかな?
東急直通線を語るには時期尚早かとは思いますが、横浜発各停の殆んどを西谷で折り返し、西谷以遠の各停は東急からの直通車で賄うものとすれば本数的には合うのですが・・・
「今の状況」はどういう状況でしょうか? ご説明いただけると幸いです。
朝でも現在の本数があれば、いずみ野線は6両でも十分です。(座れないけど)
目黒線内の急行停車駅、三田線、南北線の8連対応化の工事は、遅れている神奈川東部方面線の工事の進捗を見極めつつ始まると思います。基本的な土木工事については8連化を想定して完成していると思うので、今後の工事は2,3年あれば完了するような気がします。
目黒線は各停も8連化されるのでしょうか?
東急線直通が全て目黒線だとすると、本数的には各停での運用もあると思うのですが。
素人考えですが、以下のように考えています。
目黒線にとって大きな変化があるのは、遅れている相鉄からの乗り入れが始まる時でしょう。
相鉄から東急への乗り入れは、「鉄道・運輸機構、相鉄、東急」の共同ホームページによれば、渋谷方面と目黒方面となっており、本数は朝ラッシュ時に10〜14本、その他の時間帯は4〜6本とあります。
一方、乗り入れ列車に求められるのは、
1)利用者数が多いと予想されるので、8両編成以上は欲しい
2)相鉄沿線から都心までは遠いので、速達系の列車が望ましい
といったことだと思います。
東横線の速達系列車はこの2つの条件を満たしますが、横浜方面の需要の大きさからみて、相鉄方面に変更することはできないでしょう。では目黒線の急行はとみれば、日吉で折り返しを相鉄線まで延長すればよさそうですし、目黒線内の急行停車駅も三田線・南北線の各駅も基本的な工事は8両編成を想定して行われており、8両化はそれほど大変ではなさそうです。(各停を8両化するとなると、奥沢とか洗足?あたりが問題になりそうな気がします)
そうすると、急行は都心方面では朝ラッシュ時に8本程度、日中は4本ありますから、現ダイヤを基本に考えると、朝ラッシュ時2〜6本、日中では0〜2本、早朝深夜の急行が走らない時間帯では4〜6本まるまる足りません。この差を埋める方法としては、
ア)急行を増発する(特にラッシュ時と急行の走っていない早朝深夜。各停を振り替えることもあるでしょうね)
イ)菊名で折り返している東横線普通を相鉄方面行きに変更する(これは私が思いついたのではなく、どなたかの書き込みを読んでなるほどと思いました)
ウ)輸送力は不足するが6連の目黒線各停を相鉄方面に延長する
ことが考えられます。
私としては、ア)がいいと思いますが、増発にも限界があるかもしれませし、さらにイ)を加えても差を埋めきれないこともあると思います。その時はウ)の出番です。
ということで、目黒線については相鉄直通になる急行が8連になり、各停は奥沢などの駅設備が8連対応になるまでは、一部の相鉄乗り入れも含めて6連のままと思っています。
長々書きましたが、6連対応の駅があるので各停は6連というのは当たり前でしたね。
全部を全部目黒線〜三田線に統一するのもなんだかんだで難しいでしょうし、かと言って東急が目黒線用に6両と8両を同時に用意するのも何かと面倒なことになりそうですし、埼玉高速鉄道がうんと言わない限り8両編成化は難しいと思います。
奥沢についてはどうにか8両編成対応可能らしいので、あまり心配する必要はないかと。
東横線系統はこれ以上運用を煩雑するわけにもいかないので菊名折り返しを新横浜折り返しにするくらいでしょうし、相鉄までは行かないでしょうね。
因みに横浜駅のホームドアは6両編成にも対応しています。
新横浜までは相鉄の幅広車が入れる様ですが、新横浜の折り返し線の運用も気になります。
車両については、10両編成が相鉄線⇔JR線、8両(または6両)編成が相鉄線⇔東急線というふうに分かれると思います。
東急目黒線も8両編成化するという話を聞きましたけど、結局どうなったんでしょうか…
2)JR直通は埼京線の新宿折り返しの半分くらいが延長されるので10連で本線、
3)東急直通は目黒線も東横線も8連(東横線は各停)でしょうからいずみ野線も半分くらいはある(残りは本線だったり西谷折り返し)、
って感じかなと思っています。JUSTICE13 さんの予想と似ているところが多いですね。
相鉄については利用経験も少ないのですが、そんな気がします。
>東急目黒線も8両編成化するという話を聞きましたけど、結局どうなったんでしょうか…
神奈川東部方面線の開通に合わせて8両編成にすると思うので、肝心の同線の工事がさらに遅れている現状では具体的な話が聞こえてこない、ということかと思います。車両の製作や施設の整備は2年、長くても3年あればできる気がしますので。
@ 特急は都心直通線には乗り入れない。
A 快速はJR線に直通する(多分横浜へは行かない)
B 本線の各停(横浜発)は西谷で折り返し。
だけ。
疑問点
@ 都心直通線からの列車の西谷折り返しは?
A 東急線直通の具体的な話は?
たぶん今回のダイヤ改正はJR直通線開業の布石(快速をJRに乗り入れた時の運転時間や間隔の変更)もあると思うけど、東急線の方はどうなるんだろうね?
また延期かな?
予定(最速?)でも4年後ですし、実際の乗り入れ車両も未だ無いですしね。
とりあえず2年後のJR線直通では既存の快速全てと、平日の朝ラッシュ時は、特急と連続して走る急行を快速に変更して乗り入れる程度ではないかと思います。
本格的な西谷折り返し線運用も、東急線直通開業後かも知れませんね。
都心直通線に入る前は西谷しか通過できません。分岐駅だけ通過ってあまりメリットなさそうですが。
都心直通線開業時には、当然快速は西谷にも停車すると思います。
要は、相鉄線内は各停ですが、西谷で種別変せずにJR線内は快速運転なのだと思われます。
当然快速は西谷停車になると思うけど、急行も西谷停車になるのかな?
特急はとまらないというのもどこかで見た気がする。
新宿湘南ラインって、東海道・横須賀、各2本/Hの基本15分サイクルですよね。
ピンクパンサー&相鉄太郎さんへ
見直しって言っても、優等の停車駅を増やすのは簡単だけど、減らすのは大変ですよ。
せいぜい急行が西谷に停車するだけだと思うけど。
相鉄と直通するのは15分サイクルの湘南新宿ラインではなく、20分サイクルの埼京線だと思います。ですからJR直通は20分サイクルと書きました。
夕方以降の特急運転ですが、朝ラッシュ時の快速廃止→特急運転と同じ流れで、JR直通線開業時に横浜発着の快速と入れ替わるかたちで設定されるかも知れません。(未確認)
鉄道・運輸機構 相鉄 東急によるホームページには、朝ラッシュ時以外のJR直通は1時間当たり2,3本とあるので、基本埼京線直通が3本だと推測します。神奈川東部方面線からの新宿折り返しは、あっても少数だと思います。
新宿駅は埼京線の折り返しだけで手いっぱいで、新たに神奈川方面の折り返しを付加するのは難しいのでは。ですから埼京線直通として、埼京線を含めて折り返しを減らす方向で対応する、と思います。遅延発生時に影響が広域に及ぶという短所はありますが、それでも直通の方を選ぶのではないでしょうか。
それにJR直通だけの暫定開通にしても3本/1Hはないと羽沢駅が不便すぎる。
JR直通が3本/1Hと仮定すると、その後の東急直通線開業時には、相鉄線内はどの様なダイヤパターンになるのか想像出来ないのですが・・
その事はBangkokさんが「ダイヤ作成者の腕の見せ所」って書いてるよ!
でも想像つかないよね!
南行きはともかく北行きはなぜか20分ー10分の30分パターンに近い感じです。
JRはお世辞にもパターンダイヤがうまくないですから相鉄直通もいびつな間隔になるかもしれません。
中央総武各駅停車の5.5分間隔とか、
京浜東北の5分間隔と6分間隔混ぜて時間11本とか、
京葉快速の30分間隔の片方にだけ1本ねじ込んだ時間3本とか、
数年前までの埼京線であった20分パターンから40分に1本だけ赤羽折り返しとか、
事情があってできないのか単に下手なのかJRは整然としたパターンダイヤになってないところが多いです。
単純に需要に合わせて供給を決めているだけだと思いますよ。
あとJRというよりJR東日本とかJR東海がそうですよね。JR西日本だとかなり合理化されている印象があります。
1.現在の山手貨物線の運転状況
新宿から南には1時間当たりで、埼京線快速が概ね20分サイクルで3本/時、湘南新宿ラインが概ね15分サイクルで4本/時、NEXが30分サイクルで2本/時走っています。そして北には南側と直通する埼京線快速と湘南新宿ラインに加えて、新宿で折り返す埼京線普通が6本/時、直通するNEXと始発の東武直通特急を合わせて1〜2本/時走っています。他にもあるかもしれませんし、現時点でかなり錯綜していると推測します。加えて心配なのは横須賀線と平面交差の蛇窪信号所です。今後どんなダイヤを作成できるかはこの2か所の容量で決まるでしょうし、もう余裕はあまり残っていないと思います。
2.りんかい線との直通について
埼京線快速は臨海線と直通していますが、埼京線沿線はもとより池袋・新宿・渋谷などと臨海部のつながりは今後さらに強まるでしょうから、直通列車の種別はともかく直通そのものは継続するでしょう(むしろ増やしたいくらいでは)。ですから神奈川東部方面線への直通は新宿以南で純増になると思います。
3.神奈川東部方面線との直通本数
朝ラッシュ時以外は2,3本/時と鉄道・運輸機構のホームページに書かれています。
上記をベースにして、私なりに考えているのは以下のことです。
ア.朝ラッシュ時以外は2,3本/時とされているが、2本ではあまりに少ない。新宿で折り返している埼京線普通の半数の3本が直通化するのではないか。それによって新宿での折り返しが減って新宿駅の錯綜は改善できるのではないか。
イ.直通化の短所はダイヤが乱れた際の混乱が広域化しやすくなること。しかしどちらを取るかとなると直通化ではないか。
ウ.現在上野止まりとなっている、高崎線・東北線の合わせて2本/時を湘南・新宿ラインに振り替えるべきと繰り返し主張してきた。しかし、神奈川東部への直通が始まると、特に蛇窪の容量問題で残念至極だがあきらめざるを得なくなるかもしれない。
エ.首都圏のダイヤ作成の中心(最も厳しい条件の場所)になるのは東京駅でも新宿でもなく、蛇窪信号所なのではないか。ここで、まず直接的に湘南新宿ライン・埼京線・横須賀線そして神奈川東部方面線を決め、続けて密接に関係する上野東京ライン、総武快速線を決めていく(いかざるを得ない)のではないか。
まずJR東ですが、需要に供給を合わせるのが会社の基本的スタンスなのでは、と思います。これは首都圏では需要がなお強く、また競争相手となる他社も車も、深刻な危機感を感じるほどの脅威ではないことが背景にあると思います。ですから、利便性を向上させて供給を確保する必要を感じることも少ないでしょうし、大きなストレスなく供給を削減し経費を減少できればお手柄になります。こまこまさんが指摘された、京浜東北線で日中1本/時減らし、5分間隔と6分間隔を混ぜて時間11本にしたのは典型的な例でしょう。
JR西の関西圏では人口減少が首都圏より顕著ですし、競争相手も大きな脅威です。需要に供給を合わせていたら、どんどん需要は減ってしまうので、利便性を向上させて需要を増やせないまでも減らさない努力が必要になります。ということで利用者目線のパターンダイヤが必要になり、努力しても需要が減って供給過剰が明らかになるまでは頑張る、ことになるのでしょう。頑張りきれなかった例としては、学研都市線や東海道線の普通が京都止まりから高槻止まりになる時間帯が増えたことなどを思いつきます。
首都圏でも私鉄には、会社によって濃淡はあるものの「沿線を育ててきたのは自社であり、沿線が資産である。育て続けられるか否かが生き残りの鍵である」という思いがある気がします。一般論になりますがこういう思いが強い会社ほど、利用者目線というか需要を育てることを意識したダイヤを作成するのではないでしょうか。
相鉄も「いずみ野線を育ててきたのは自社であり、沿線が資産である。育て続けられるか否かが生き残りの鍵である」という思いがあるからこそ、誰も乗ってない特急を廃止できないんでしょうね。
努力しても需要が減って供給過剰が明らかになっても頑張る、ことになるのでしょう。
横浜の折り返しの運用から8両にはできないし(笑)
超混雑してるし、続行する各停はガラガラ!
星川や鶴ヶ峰は各停も利用できるけど、三ツ境は超混んでるクソ電車に乗るしかない。
本線の快速自体が意味不明だし、そもそも快速なんていらないと思う。
20:20以降の海老名快速、時刻表を見る感じだと20分サイクルから30分サイクルになった後からの設定ですね。
20分に[急海+快湘]-急海-急海 → 30分に[急海+快湘]-急海-快海-急海
折り返し含めたダイヤバランスでやむ無く快速にしてる感じですね。
ところで
> 続行する各停はガラガラ!
これ大和行きなので、三ツ境行くのでは(相模大塚以西へは行けませんが)。
たしかに続行する各停って大和行きでしたね!
大変失礼しました。
今度は利用してみます。
我々本線利用客って最初から各停は行かないって頭なんですよね〜
くろださんはご存知ないと思いますが、発車するホームが違うので、行きもしないんですね。
どこの鉄道でも多少はありますが、相鉄は他の線区と比べて種別による混雑度が違い過ぎる様に感じます。
次回の改正時には、その点も考えてほしいものです。
http://okiraku-goraku.com/img/150628_01.gif
自宅の最寄り駅は鶴ヶ峰ですが、該当する快速はあまりに混雑するので外します。
仰せの通り、続行する各停(大和行き)は間違いなく座れますし、所要時間も5分程しか変わりません。
ただ、相鉄側も不具合や苦情のある箇所は少しずつ改善する傾向があり、朝ラッシュ時の特急運転により実質的に本線の本数の比率を上げた事や、苦情の多かった本線快速を段階的に削減・廃止した事も良い例だと思います。
右上の「記事検索」に相鉄がないので今まで気づきませんでした。
私は関東民ではないのでわからないのですが、新横浜の集客力はどれほどなのでしょうか。
また、新幹線と神奈川東部方面線との乗り換え需要はどの程度見込まれるのでしょうか。
特に、東京・品川への新幹線通勤の需要と供給(輸送力)についてもう少し考えてもいいのではないかと思います。相鉄沿線から新幹線を通勤ライナー的に利用できると思うのですがいかがでしょう。
https://www.sotetsu.co.jp/future/crossover/index.html
※上記によると、「平成30年11月『上り線』切替えを予定」、とのこと。
※ちなみに、前回のダイヤ改正(昨年3/18)は星天の下り線高架化に伴い実施(今回もダイヤ改正を実施するのかは不明)。