土休日の日中をこれまでの10分間隔から、9分間隔とした。23本増発した。
朝夕のラッシュ時について、遅延を防ぐために所要時間を伸ばして余裕を持たせた。
始電の繰り上げと終電の繰り下げもおこなわれた。
始電は、上北台発多摩センターゆきが5:30発となり15分繰り上がった。さらにその前に、高松5:12発が新設され、同駅以南は28分の繰り上げとなった。多摩センター発上北台ゆきは5:24発になり6分の繰り上げ。さらにその前に高幡不動5:23発が新設されて、同駅以北は19分の繰り上げとなった。
終電も、多摩センター発上北台ゆきが20分繰り下がり0:00発に、立川北ゆきが17分繰り下げられ、0:17発となった。上北台発多摩センターゆきも23:55発と5分繰り下げられた。
https://www.tama-monorail.co.jp/190222_daiyakaisei_p.pdf
この情報はライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:多摩モノレール
連日の記事作成ありがとうございます。
今改正は「多摩都市モノレール第1期中期経営計画2018〜2021」(=下記(1))でも予告されておりました(ページ番号12(表紙から数えて18ページ目))。
(1)https://www.tama-monorail.co.jp/company/pdf/chuki-keiei-keikaku2018.pdf
また、今改正は多摩モノレール開業20周年を契機とした「お客様サービス向上事業」の目玉施策でもあります(開業20周年に関する下記(2)の発表参照)。
(2)https://www.tama-monorail.co.jp/info/list/mt_img/20180910.pdf
それだけ、多摩都市モノレールとしても今改正に懸けていることでしょう。
なお、多摩都市モノレールから下記(3)のような混雑緩和への協力願も出されました。
(3)https://www.tama-monorail.co.jp/tama_center.pdf
土休日日中9分間隔化について
中途半端な運転間隔ということで賛否両論あろうかと思いますが、私としては、限られた人員,車両運用の中で1分でも待ち時間を短縮しようという多摩都市モノレールの姿勢を歓迎したいです。
長文失礼しました。
https://www.yui-rail.co.jp/stationinfo/timetable_nahakuko
(1)https://www.tama-monorail.co.jp/2019/04/post-245.html
(2)https://www.tama-monorail.co.jp/gw_hp_jikokuhyo.pdf
※上記(2)によると、4/29,4/30,5/6に高松始発多摩センター行3本と多摩センター発立川北止まり3本を運行
https://www.tama-monorail.co.jp/210402_ringi.pdf
※上記によると、「8時台〜17時台までを6分から8分間隔で運行」(「増発本数」は「26本」)、などとのこと。