相模鉄道とJR東日本は、2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」のダイヤ改正の内容について、さらに詳しい時刻などを公表した。
ダイヤの発表は7月に続いて2回目。今回は新路線を通る直通列車の時刻を公開した。平日の直通列車92本(46往復)は、大半が特急(相鉄線内=以下同じ)で、特に朝夕は全列車が特急となる。日中は基本的に毎時2本で、うち1本は特急、もう1本は各停。JR線内はおおむね30分間隔となる。
土休日は、特急と各停はほぼ半々。夕方は各停のみ、夜間は特急のみとなる。
羽沢横浜国大の初電は上りが6:05、下りが7:38。終電は上り22:33、下り23:52。下りの初電は遅く、上りの終電も早い。羽沢横浜国大発着の区間列車があるかどうかは現在まで特にリリースにはない。
また、JRのリリースによると、今回の新線開業の影響で、東海道貨物線経由の湘南ライナー1本が廃止される(リリースでは2本の列車を統合と表現している)。
なお、埼京線大崎以北の変更点については、こちらの記事にまとめています。
(相鉄)
https://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/190906_01.pdf
(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190906_ho01.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
@JR東のリリースで、相鉄12000系は通常時は相鉄線内〜新宿で運転とあるので、池袋以北へ運転されるのは全便JR東E233なのでしょうかね。海老名発0755まで池袋以北へ運転されるので朝ラッシュ時にE233の相鉄線内での運用がありそうですね
A昼間直通が特急1各停1なのは、横浜発着特急を残すという配慮でしょうかね
B夕ラッシュ時に新たに特急が設定されます。大和・海老名への速達性を重視していることがうかがえます
C土休日横浜発特急の最終は1900で、それ以降は直通特急が設定されますね
D湘南ライナー1減以外のリリースはないので横須賀・湘南新宿の減便はないようですね
※特急は運賃のみでご乗車できます
とわざわざ書いてあるし。
「本当に乗っていいのかな」
と戸惑う人が出てこないかな。
でもまあいやいやE233系通勤車で種別「特急」ってなってても雰囲気で分かるだろうという気もしなくもないけれど。
そのあたりをある意味では相鉄に寄せてきたところが意外だった。
それと30分おきの半分は各停・・・
落差が大きくない?
せめて急行と特急の交互じゃないのかここは。
朝の上りパターン(二俣川で直通と横浜方面接続)が想像つく方、お願いします。
特急じゃぁメリットあるのは二俣川と西谷の人だけでしょう。
1447コメントへ
なりすました上で、人のコメント削除依頼するとは悪質だな
残念ながら管理人さんは偽の見分けがすぐつくのだよ
人の名前語らずに堂々とコメントしろよ
しばらく続いてもスルーで願います
直通種別が特急中心だから恩恵受けるのが特急停車駅だけだ
という話が出ているけれども、各停なり何なりから西谷なりで同じホームで連絡するのであれば手間や時間的ロスはほぼないと言って良いでしょうよ。
そのこと自体は全然問題ないと僕は思いますが。
直通特急が相鉄線内の他の種別と全く接続しない独立したスジなのであれば話は違ってきますが、おそらくはどこかしらの特急停車駅(二俣川なり西谷)では線内の各停なりとの接続はあると思われ。
海老名・大和なら小田急だろうと言っても小田急は都心へ直接乗り換えなしで行けるとすると千代田線直通もあるけど本数少ないしなんだかんだ言って結局新宿しかないわけだ。
相鉄・JR線直通であれば渋谷にも乗り換えなし。
JRとの直通ということであれば相鉄線内特急であってもそこは差し支えない。
ないんです。
羽沢横浜国大→新宿が37.2km(品川経由の運賃計算)で運賃640円。
横浜→新宿は32.6kmで運賃550円(JR利用の場合)。東急→渋谷乗り換えJR利用で430円(これが最安)。
これだけ見てると「羽沢横浜国大経由の運賃が横浜経由より安い」ってケースがそもそもなさそうに見えます。西谷→羽沢横浜国大ってたしか加算運賃かかったはずなので、相鉄線内の発駅→羽沢横浜国大の運賃と発駅→横浜の運賃の差も、距離差程度には生じない気がしますし。
「乗換なし」の利便性(あるいは、横浜経由ではまず望めない「着席」の可能性)に差額分自腹で金を払いますかってことになりそうですね。
>この本数、終電時間だと通勤には使えないのでは?
夕ラッシュが夕方に厳然としてあるところからして、要するに終電近くの電車を恒常的に利用する需要(あるいはそういう通勤が常態の会社)は言うほどないんじゃないでしょうか。
羽沢横浜国大以外は、金さえ払えば(羽沢横浜国大経由の定期券で横浜へ乗り越した場合、どこからの運賃払うんだろう。理屈上は鶴見→横浜?)迂回できるし、致命的ににはならないんじゃないでしょうか。
同じホームで対面乗り換えなら問題ないというのは日頃から乗り換えが当たり前の地域の方(地下鉄が発達している地域、あるいはマニアで乗り換えを苦にしないとか)の発想です。無論その考えを間違ってるとは言いません。ただ乗り換えが当たり前でない地域もあります。その地域だと受け入りれません。例えば3月の中央線のダイヤ改正がそうです。今まで相鉄本線の人はあまり乗り換えがなかったので対面でも乗り換えが受け入れられるかは微妙だと思います
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以下、管理人追記 9/10 20:22
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本日昼過ぎのなりすましコメント早速消去いただき、ありがとうございます
羽沢横浜国大→新宿と横浜→新宿の運賃計算キロの差は、羽沢横浜国大→鶴見(8.8km)と横浜→鶴見(7.1km)の距離の差の1.7kmしかありません(直通でも鶴見→川崎→品川→大崎→新宿ルートで運賃を計算するため)。
そのため、羽沢横浜国大経由の方が安くなる区間は(加算運賃を加味したとしても)多数あると思います。
おっとそうでしたね失礼。
ちょっと運賃表を眺めましたが、相鉄の加算運賃が30円なので、西谷から横浜経由での運賃より安いケースでも20円前後(雑な計算ですが、西谷までの運賃と横浜までの相鉄の運賃差はあって50円なので、西谷ー羽沢横浜国大の距離で運賃区間が変わらないとしたときの運賃の差)ですね。
この20円の差が羽沢横浜国大経由のルートが安いケースはありそうですが、あって微差、JRの運賃差が出たら容易に逆転するという印象です。
もちろんこれが定期券になってくると微差が積み重なってバカにできない金額になりそうですが。
JRだと湘南新宿ラインとの兼ね合いがあるから、なかなか本数は増やさないと思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00310182-toyo-bus_all
情報提供ありがとうございます
例えば昼間下りは直通各停に接続するよう西谷行きを運転するのかと予想していました。二俣川では横浜方面の折り返しはほぼしないので、海老名方面かいずみ野線に運転するのでしょうね。
朝夕含めどのようなパターンになるのか発表を待つしかなさそうですね
該当記事の文面中「朝ラッシュ時の二俣川―横浜間は1時間に28本」という事は、1Hあたり
@ JR直通特急 4
A いずみ野通特 4
B いずみ野通急 4
@〜Bは確定ですから
C 本線急行 8
D 各停 8 (星川で優等2本の通過待ち)
でしょうか?
8本/1Hだと本線急行はパンクする可能性がありますよね。
仮に本線に各停が設定され、二俣川で「いずみ野優等」に接続するル−トがあっても、相鉄民(特に本線)は利用しないと思います。
ピンクパンサーさん
現ダイヤでは本線特急急行が15本なので、横浜行き優等は半減ですね。。
現ダイヤはいずみ野線は各停のみで二俣川乗り換えを強いられているので、いずみ野線からも乗り換えなしの通特通急を設定する意図と推察しますが、一方で特急から通特及び本線各停から通急乗り換えが相鉄の予測を下回れば、ピンクパンサーさんのいうとおり急行のパンクは必至ですね
あなたは舐められてるんだからいっそう名前変えたらどうですか?
なりすましのバカはいずれ天罰受けるでしょ?
相鉄 新型車両「12000系」新宿駅初入線前面展望ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=lnXebKUHJek
ねとらばの記事
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/30/news087.html
(1)https://www.sotetsu.co.jp/media/2019/pressrelease/pdf/r19-110-rt7.pdf
(2)https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/diagram/
(3)https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2019/train/station/timetable_downroad02_191130.pdf
(4)https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2019/train/station/timetable_downroad01_191130.pdf
(5)https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2019/train/station/timetable_downroad04_191130.pdf
(6)https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2019/train/station/timetable_downroad03_191130.pdf
※以下、上記(1)〜(6)より(主に新時刻表の(3)〜(6)より。「=」は相互接続)。
・全体:特急増発に伴い下り瀬谷待避新設(朝だけでなく後述の通り日中もある)。やはり横浜〜西谷間の区間運転列車は設定なしの模様
・早朝:羽沢横浜国大→西谷(1本は海老名)間区間運転4本設定
・平日朝:本線通急は海老名発6時台に2本。ラッシュ時に本線各停横浜行運行(急行から格下げ)。大和始発を一部かしわ台始発に延長
・横浜発着の日中パターン:本線特急3(1は西谷で=直通各停*),本線急行2,本線快速1(西谷で=直通特急*),本線各停2,いずみ野線快速2,いずみ野線各停4(2は二俣川で=直通)。*は下り一部が瀬谷待避(特急通過追越し)の場合あり
・平日夕:横浜発本線各停(大和行)を海老名行に延長(二俣川で=直通特急)。西谷で直通特急といずみ野線快速は時刻表上接続しないようにも見えるが相鉄の時刻表特有のロジックで相互接続と思われる(特設サイト(上記(2))の「POINT2」の夕ラッシュ時間帯の記述や「駅別変更ポイント」の「横浜駅」も参照)。
・深夜:西谷(1本は海老名)→羽沢横浜国大間区間運転2本設定
※大雑把に見ただけなので間違いや不足があるかもしれませんがどなたか補足願います。