岩槻−柏間で、平日朝ラッシュ時に列車の区間延長をすることで増発する。また柏駅での大宮方面と船橋方面の相互乗り換え時間を、現行の2〜3分から6分に延ばして、余裕を持たせる。
柏発野田市ゆきの終電を、現行より4分繰り下げて柏0:26発とする。これにより、つくばエクスプレスの秋葉原23:57発の列車から乗り継ぐことができるようになる。
また、この情報を寄せてくださった「8時ちょうどのあさぎり2号」さんによると、梅郷駅付近の一部複線化工事の進捗に伴い、交換パターンが変更され、遅れにくいダイヤを目指したとみられるとのこと。一方で、大宮−船橋の所要時間は乗換含め8分、大宮−柏の所要時間は3分延びた。また、春日部で、野田線下りと伊勢崎線上り急行・下り普通or区間準急の間の連絡が、野田線の春日部到着が2分早まることで実現されたそうです。
http://www.tobu.co.jp/file/3800/%EF%BD%90%EF%BD%84%EF%BD%86110627-1.pdf
8時ちょうどのあさぎり2号さん、ありがとうございました。
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運転手も『何とかして遅れを取り戻さねば…』という焦り・負担が軽減されれば、その分心にも余裕が出て来るから、福知山線の脱線事故を教訓にしたと思う。
データーを調べると、野田線の大宮への集中が高まっていることがわかります。
野田線の途中駅の利用者数は、ほとんどがバブル景気をピークに減少傾向なのですが、東武大宮駅だけは減少しておらず、平成12年度も平成22年度も1日13万人台で推移してます。すなわち、春日部や春日部以東の人までもが伊勢崎線スルーで大宮経由で都心へ通勤する人が増加してるんです。特に湘南新宿ラインの増発ダイヤ時は後押しが強かったですし、東北縦貫線完成時には大宮経由の野田線ユーザーの比率がもっと増えると、個人的に見込んでます。
伊勢崎線の半蔵門線直通は、日比谷線の混雑緩和が名義であるものの、実際のところは春日部エリアの客を大宮に流入しないための伊勢崎線の株上げ策だったのではないでしょうか...
大宮流出への対抗策として
快速急行の新設や、日比谷線直通急行の新設など
下記的なダイヤ改正を望みます。
スカイツリー開業を期に、頑張って欲しいところです。
東電原発事故の影響で日光方面の観光客が激減していますし、通勤路線にカツを入れてほしいところです。
9月に行われる“土師祭”や正月の参拝客等、「らき☆すた」の影響で需要はあると思うね。
停車駅については、現行の急行より絞られると思うし、東武側も最速種別には新型車両を導入すると思う。