東京メトロ(東京地下鉄)は、副都心線・有楽町線のダイヤ改正を2011年10月10日に行った。また、日比谷線のダイヤ改正を2011年10月28日に行う。
リリースによると、日比谷線では、平日朝7時台の霞ケ関発着の1往復について、区間の延長して中目黒発着とする。それ以外の変更点は不明。
副都心線・有楽町線についてはリリースはなく、一部の駅の一部の便で1、2分単位の時刻変更があるだけの模様だ。
http://www.tokyometro.jp/news/2011/pdf/metroNews20110928_01.pdf
この情報は、yamanotesenさんからいただきました。ありがとうございました。
2011年10月13日
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六本木や銀座、築地等を結んでいる物の、需要がなくなったから乗り入れも取り止めるのでは…。
公式リリースがありませんので理由は断言できませんが、千川〜小竹向原間の立体交差化工事が関係しているものと思われます。
一番いいのは日比谷線を二子玉川・溝の口に新線建設延長するのが良いと思います。大井町線直通を設定したところで劇的な移転がなかったし、りんかい線に直通していればまだしも、それもしていない。東武が輸送余力がある半蔵門線に直通したように、中目黒側に輸送余力のある日比谷線を活用すれば、田園都市線の混雑緩和になると思いますし、鷺沼入場も容易になりますし、東横線直通をやめれば車両が余るのでそれを活用出来る。
りんかい線と相直されれば、新木場CRへの入場も楽になるし、幕張新都心やTDRへも便利になる。最もりんかい線の値下げが必要だが、東急かメトロ運賃になれば値下げになり、需要喚起にもなると思います。
東武線のダイヤ変更はこの1本のみなので、リリースは出されていません。
本数をむしろ減らすべきでは?
もしくは全列車竹ノ塚まで直通にするとか。
遅延率ほぼ100%はまずいと思います。
東急車及び菊名始発のメトロ車は北千住折り返しじゃないといけないので、無理です。
東横線が副都心線に乗り入れた場合、
日比谷線への乗り入れは無くなるかもしれません。
その場合、日比谷線全列車が竹ノ塚までは乗り入れるのもあり得るかもしれません。
震災臨時ダイヤで日比谷線直通がなくなったとき、朝ラッシュの上りホームは連日入場規制、下りの急行(日比谷線3本受け、うち1本は本来は直通)が積み残し多発だったので、日比谷線直通を廃止して副都心線に乗り入れると、副都心線のダイヤが乱れた時、ただでさえ狭い中目黒のホームがさらに危険な状態になりかねません。
しかも日比谷線中目黒口は近年利用者が増加傾向にあるわけで、それゆえの今回のダイヤ改正(中目黒口増便)でしょうし。
目黒線への転移とは無関係に東横線の利用者が増え続けてきた今、日比谷線直通はむしろ増強する方向で再評価されるべきでしょう。