平日朝ラッシュ時は、上り列車を6〜8時台で計7本を増発する(下りについてはリリースに記載なし)。最短3分30秒間隔になるという。
平日夜間は、19〜24時台で上下計11本を増発する。
土休日の夜間も上下計9本を増発。さらに、日暮里発の時刻を21時以降、完全10分間隔とし、00分、10分、20分といったわかりやすい時刻とする。
ここから私見。「わかりやすい時刻」という発想は、これまで都交通局にはあまりなかったもので、他の線区にも拡がるとうれしいですね。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/nippori_toneri/2011/ntl_p_201111041_h.html
この情報は、Kakkyさんよりいただきました。ありがとうございました。
タグ:日暮里・舎人ライナー
自分は単に都バス里48系統の代替的なもの...と開業前は予測してたのですが、いざ蓋を開けると、西新井-池袋の都バス王40系統利用者が、江北駅から西日暮里経由で山手線に流れてる動きがあるらしく、さらには東武バスで竹ノ塚に行っていた舎人地区の人の取り込みも順調にいってるらしいです。
何よりも沿線のマンション・戸建て開発ラッシュによる新規の沿線客の登場ですよね。舎人ライナーを推し進めるパワーですね。
.....しかしこれまでの動きを見ると、増発は住民のクレームや要望を受けて渋々に対応...という感じが否めないです。
増発が簡単&1編成の輸送力が非常に限られる新交通だからこそ、利用率に合わせた臨機応変なダイヤ変更が必要だと思うのです。
1年後に10本増発というダイ改よりも、四半期に1〜2本ずつというリアルタイムなダイ改の方がいいと思うのですが....