JR北海道は、DMV(デュアル・モード・ビークル)の試験営業運転を釧網線の浜小清水−藻琴間で2007年4月14日から始める。
土日(とゴールデンウィーク)に3往復。浜小清水から藻琴までの往路で線路を走り、復路は線路に並行する道路を走る。線路上では団体臨時列車として運転されるため、通常のキップでの乗車はできない。浜小清水駅発着の旅行商品として販売され、1往復で大人1500円。発売は専用の予約デスクで3月以降になる予定。
この運転は6月までで、7月以降は藻琴湖などを周遊可能なルートにすることを検討しているという。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070115.pdf
2007年01月17日
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私は都心部でも使えるのでは?と思っている。
例えば、池袋駅前〜東池袋4丁目から、都電荒川線の線路を走って、王子駅前付近で再び道路に降りて、
豊島5丁目団地までのDMVを走らすという考えで、
これだと、似たようなルートで都営バスが池袋から、豊島5丁目団地のすぐ近くまで走っており、
実験線としても活用できそうである。
また、広島電鉄の線路にDMVを走らせ、都心部に来たら線路を走り、郊外に出たらバスになるというもので、
他には、東急世田谷線も、三軒茶屋から上町まで線路を走り、そこから東京農大までDMVをはしらすというのも手です。並行する世田谷通りなど、交通量は多くて、バスを走らすよりは、この方がいいかもしれない。
都市部の既存軌道活用は定時性向上が見込めるので積極的に検討して貰いたいですが、
現状では一般路線バスより車両あたり輸送力で劣るのが難点でしょうか。
あと長大トンネルという資産がある只見線や三陸鉄道の仮復旧には適役そうなんですが、
JREは三陸でBRTの整備を進めていたり今ひとつ活用が具体化してこないのが残念なところ。
>現状では一般路線バスより車両あたり輸送力で劣るのが難点でしょうか。
確かに、輸送力が劣ると思います。
ただ、実験線という位置づけと、研究コスト回収という目的をかねると、
こういう路線もあっていいのではないかと思う。
そういう観点からすると、かつて廃止された南海の天王寺支線など、DMVで復活させてみたいものです。
また、DMVではないが、鹿島鉄道の跡地は、バス専用道路にして、付近の渋滞する道路を走らずに済んでいるので、これもDMVの思想を受け継いでいる。
客寄せパンダ的な考えの路線としては、
JR和歌山駅から和歌山港線を経由して、和歌浦地区へのDMVは、
関西空港も近いこともあり、実験線として活用できそうだと考える。
ところで、いまのDMVは小型バスのようなものになるので、
海上トレーラーみたいな(セミトレーラー)DMVというのもあってもいいと思う。
これは旅客だけではなく、貨物にも応用できないかと思っている。
DMVであれば、例えば石油小売り会社であれば、地方都市の給油タンクからそのまま燃料を入れて、途中で線路を降りて、給油所へ直行ということもできるのではと思う。
また、なにかと面倒は産業廃棄物の収集を、DMVを使って収集するのも一つの方法だと思う。