まずは、一般列車から。大阪線では、平日夕方に名張発上本町ゆきの急行4本を増発する。前回、区間快速急行を廃止して、快速急行の停車駅を増やしたが、今回は平日朝の大阪方面の快速急行1本を削減し、4本を急行に格下げする。
南大阪線では、平日朝に富田林始発の準急ができる。河内長野始発の急行2本が準急に格下げになり、同駅発の急行は消滅する。一方で、富田林始発の準急1本が急行になる。また、深夜と朝ラッシュ後に普通5本が削減される。
西信貴鋼索線(西信貴ケーブル)は、運行時間が大幅に短縮され、現行の6〜22時台から、7〜18時台となる。
特急関連では、観光特急「しまかぜ」が運行を開始する(実際の運行は3/21から)。名阪間では、平日朝の桑名始発の大阪上本町ゆき特急が、近鉄名古屋始発に延長され、初列車が約30分繰り上がる。
<公式リリース>
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/daiyahennkousaisyuu.pdf
この情報は、quentyさん、急行Satさん他の方々からいただきました。ありがとうございました。
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たしか6両編成は富田林までしか入れなかったと思うので。
まあ津駅の場合は他の特急でカバー出来るからか、駅間があまりないので需要が少ないと判断したんでしょうけど・・・
あと、快速急行の格下げ及び名張からの急行増発は布施・国分駅利用者を考慮したんでしょうかね・・・時間帯的に通勤・通学ラッシュですし
山上から通勤しているような人は困るでしょう。
山上線の廃止、東信貴線の廃止、ときて、西信貴線もついに大幅縮小ですか。
私は山上線は知らない世代ですが、東信貴線は子供の頃はまだありました。
あのころと比べて信貴はそんなに寂れているの
(すみません、入力ミスで、2コメントに分かれてしまいました)
阪伊、名伊の甲特急はなくなってしまうのでしょうか
鶴橋・津〜宇治山田間のノンストップに伊勢市追加停車になるので無くなりません。
>ダブルさん
編成長は関係ないかと思います。富田林西口⇔河内長野の各駅は
5両までしか入れませんが現状、朝ラッシュ時は7両または8両で
富田林or古市での増結です。富田林始発も古市で橿原方面からの準急と
連結になることが多く、増結なしの便はないはずです。
で、本題の急行→準急の狙いについてですが、予想ですが特急への誘導とか・・・
どちらも近くに特急があるんですよね・・・
長野 富田林 古市
6:40→ 6:52→6:58頃(古市7:06の準急と連結)
こうすると1本目は古市7:00の特急に接続できます。
結果、富田林での増結分が余り6時代の増発に回るといった感じでしょうか。
2本目については、古市で接続している準急より後続の
特急が阿倍野先着です。
急行がなくなると急行利用客が特急に流れてくれないかな?
あと、急行に変わる便ですが現状は河内長野始発です。
7時代の富田林では河内長野始発が約15分サイクルで間に始発が挟まるので
こうなるとサイクルが入れ替わることも考えられます。
まぁ、あくまで予想なので・・・。
2014年は3月23日(日)
2015年は3月14日(土)
2016年は3月6日(日)
2017年は3月18日(土)
2018年は3月11日(日)
2019年は3月23日(土)
2020年は3月15日(日)
と言った感じかな?
北大阪急行が2020年度に箕面まで延伸されるようです
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140127/wlf14012713070018-n1.htm
新御堂筋が箕面まで伸びているので、
延伸に違和感はないですね。
阪急箕面線より北大阪急行の方が便利なので、延伸したらかなり利用されそうですね。
ところで新箕面の駅って、マーケットパークヴィソラの近くにできるんですかね。