平日について、第1ダイヤと第2ダイヤの2パターンを用意する。第1ダイヤは、大学の開講期(4〜7月、10〜1月)で、夕方の16〜18時台に現在よりも本数を増やす。第2ダイヤは、大学の休業期(2、3、8、9月)で、朝9〜10時台に現在よりも減らして、毎時6本とする。
リリースでは、大学の授業のある期間とそうでない期間で、利用状況が大きく異なるため、利用の少ない期間については運行本数を見直すとしている。
朝と夜間は共通。朝は現在よりも本数が若干減る。土休日はほぼ現在と同様で、早朝深夜をのぞき、毎時6本の10分間隔となる。
ここから私見。大学の休業期を区別して、通学時間帯の本数を減らすというのは利用実態に合わせるという点では、なかなか合理的ですね。休業期はきれいな10分毎になるというのも、通学客以外にはかえってわかりやすいかもしれませんね。
http://www.linimo.jp/oshirase/250205diagram.pdf
この情報は、ポストJRさん、mnさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:リニモ
淑徳大、愛知学院大、愛知医大も、まあ沿線と言えるかもしれないけど、これらの学生がリニモを利用しているとはあんまり思えない(^_^;;
まあ、リニモは中量交通機関と呼ぶべきものなので、2校くらいの学生数でもかなりの変動になるのかもしれません。
私は「愛・地球博」の時に乗っただけで、その後の状況を知らないんですが、そこそこ利用されて居るんでしょうか。
単に「愛・地球博」のためだけにリニアにしたとしか思えません。
大学の開講期と休講期でそんなに違うものなのでしょうか?
沿線の長久手は町から市に昇格したにもかかわらず通勤輸送はどうなのでしょうか?
リニモと愛環との利用比率とか分からないですが…
東山線規格じゃないことが即悪いとはいえないでしょう。
運賃はもう少しどうにかならんかとは思いますけど。
自動車でも公共交通機関でもトヨタ本社やトヨタ関連の工場・企業へいけるし、名古屋方面にも出れる、かつ土地が安いのが理由でしょうか。
他地方の人間ですが
だから数百人単位の変動も大きいのでは
他地方の人間ですが
接続する東山線も高校の長期休暇の時期は休校日ダイヤ(平日)で運行しますからね。
より規模の小さいリニモにとってその差は無視できないものでしょう