池上線では、現行ダイヤに比べて、朝は蒲田−雪が谷大塚間で上下2本ずつ増発される。夕方は、五反田−雪が谷大塚間の区間運転を、入庫以外では廃止し、ほぼ全列車を五反田−蒲田間の運転とする。雪が谷大塚を境に、五反田側は上下2本ずつ減便、蒲田側は上下9本ずつ増便となる。
多摩川線では朝ラッシュのピーク前の7時台の運行間隔を調整。7時台前半の本数を増やす一方、7時台後半の本数が減る。
ここから私見。「ご利用動向をふまえて」とありますが、なぜこの時期限定なのかがいまいちわかりません。一昨年、夏の節電に合わせて、朝の出勤時刻を早めるピークタイムシフトを提唱した名残りなんでしょうか。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/pdf/130613.pdf
この情報は、かんすけさんからいただきました。ありがとうございました。
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池上線は多摩川線の入庫絡みって言うのもあるとは思いませんが、よくわかりませんね。
できたら西武や東武東上線から羽田まで新たに新設して“エアポート快速急行”ができるんでしょか?