運休は、「北斗」「スーパー北斗」の上下合わせて8本と、「サロベツ」の上下。ただし、「北斗4号」「北斗11号」については、札幌・函館を同じ時刻に出る臨時特急を走らせる。ただし、所要時間は延びるため、途中駅の時刻は異なる。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2013/130711-1-3.pdf
この情報は、kokoさんほかから寄せられました。ありがとうございました。
タグ:JR北海道
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
当初のは振り子台車のクランクシャフト脱落が原因のようで、残念ながらエンジンと駆動軸の変位が大きくなる振り子式ディーゼルの限界かと思っていましたが、先日のはピストンが吹き抜けたのが原因のようで、劣化か高速運転しすぎなのか、原因を究明してもらいたいですね
安全のためには仕方がないことですが。
サロベツは使いやすい時間帯だったのに。
観光への打撃は大きいですね。
6月に6両が北海道に甲種回送されています。
運休が長引くようであれば、
北斗はキハ261系への置き換え前倒し、
サロベツは一時的にキハ54系急行または快速へ、
というあたりが現実的なのでしょうか。
なので、NN183系が使えないしわ寄せは当分来るのではないかと…
何かしら臨時列車走らせたほうが良いのでは。夏休み期間ですし……。
ただ、事故起こすなんてとんでもない、許せない、だけでは根本解決にならないと思います。
こんなこと書いたら怖い先輩方に怒られるでしょうけど(汗)
年数の古くなった気動車を有するJR北海道の経営状況が浮き彫りにされた結果だよね。
JR他車から客車借りるとか。
他のJRから14系座席車や485系や651系を借り入れて凌ぐのが無難かと思います。
冬季は問題あるかもしれませんが、夏季では耐寒耐雪構造は不要ですので。
東室蘭・旭川〜札幌を電車代行し、北斗は東室蘭〜函館、とかちおおぞらは南千歳〜帯広釧路、スーパー宗谷、サロベツ、オホーツクは旭川〜稚内網走として急場を凌ぐのが最良かと思います。
10月位までならこれで良いかもしれませんし、その間に車両新造を行うのがベターだと思います。
他社の14系なんてサロンカーなにわぐらいしか残ってないし、
電車持ってきても保安装置や運転習熟度の点でも無理なんですよ。
とは言っても、車齢の関係上、短期間しか使えなさそうですけどね。
でもそうしたら18きっぷユーザー邪魔ですね。臨時列車は18きっぷ利用を出来なくしないと。
当面は電車と気動車の運行分割が一番の方法かもしれません。
札沼線電化でキハ141が余っているので、これを臨時快速に当てればいいんじゃないでしょうか?
本当どうなってんだJR北海道は……。
まぁここまでくるとそれ以前の問題ですね…
失礼しました
キハ40系だそうですが、なんと下りのダイヤが特急と6分しか違わない。びっくり。上りは25分程度違いますけど。
18キッパーが大量発生しそうだから、団体列車にすればよかったのに……と思う。しかも2両だからどうなることやら……。
救済列車は快速でなく急行にすればいいのでは!?
急行だけど無料ですよ、とか(笑)
切れてごめんなさい
特急にしてしまうと、旭川から改めて特急料金が1からカウントされて割高になるからです。
急行にしても、料金が1からカウントされるのには変わりなく、
ユーザーからすれば、乗り換えが強いられるのに料金が上がる、Sきっ
ぷが使えないなど不便をかけることになるので。
フレッシュひたち←→スーパーひたちのような特例(通し料金でOKってやつ)を設ければ良かったのでしょうが、
料金のことはおそらく国交大臣の認可が必要だったのかもしれません。
旭川での札幌方面からの乗り継ぎ時の料金を考えたらなおさらだ。
難しいですね。
四国か西日本に要請するのがベターだと思う。
もしそんなことをすれば、東日本の株主総会で炎上しますので。
比喩でも何でもなく。
とか言って、公的資金を導入って話も、
国労を知ってる世代が生きてる限りありえません。
「再国営化」ってだけで難色を示す国民が少なからず存在するので、
現政権の支持がなくなるからです。
よって、最悪の場合はJR北海道自体の廃業、
そうでなくても札幌近郊を除いて廃線or三セクすらありえるでしょう。
> そうでなくても札幌近郊を除いて廃線or三セクすらありえるでしょう。
それはないわ。
安定基金を取り壊すってのは、いずれは鉄道事業を辞めるってのと同義です。
取り壊すってことは、これからの運用益を減らすってことですので。
http://www.fromhc.com/column/2011/10/jr-1.html
二次ソースで申し訳ありませんが、JR北海道の安定基金は6800億円。
毎年の運用益が240億円。
その240億があるがゆえにJR北海道はどうにか赤字にならずに済んでるので、
一度基金を取り壊せば、運用益が減るので赤字になり、その穴埋めとしてさらに基金を取り壊さねばなりません。
実際、ふるさと銀河線は、そうやって消滅しました。
また、JR北海道(四国、九州、貨物も)は株式の全てを日本政府が保有している国営企業ですので、
破綻ってことになれば、その尻ぬぐいは日本国民の税金で行われることになります。
すでに破綻した国鉄の債務は、いまだ国税で支払ってることを忘れないでください。
自分が想定しているのは、どんなに大きくても高々数百億円程度の取り崩しです。
恒常的な取り崩しが必要になる事態にはならないでしょう。
もっとも、基金を取り崩さなければならない状態に陥る前に、国からの援助の措置が取られるなどの可能性が高いとは思います。
特急はJR北海道の経営に重要であるので大規模な廃線は有り得ないでしょう。
>自分が想定しているのは、どんなに大きくても高々数百億円程度の取り崩しです。
>恒常的な取り崩しが必要になる事態にはならないでしょう。
甘すぎると言わざるをえません。
整備不良やそれに伴う経費をケチったことが原因なわけですから、
今後整備費用が上がるのは確実です。
安定基金のおかげでどうにか赤字を出さずに済んだJR北海道にとっては、
整備費用が上がる分がそのまま赤字になるって意味ですので、
恒久的な切り崩しはまぬがれません。
>基金を取り崩さなければならない状態に陥る前に、国からの援助の措置が取られるなどの可能性が高いとは思います。
JR北海道の場合、すでに安定基金という国費がつぎ込まれてます。
よって、国からの援助ってのは、「さらに税金がぶちこまれる」って意味です。
大昔のように道路な整備されてない時代ならともかく、
企業の不祥事の尻ぬぐいに税金を使うってのに対して、国民が納得するとは思えません。
消費税が上がる(であろう)時期ですから、なおさらです。
誰かが負担しなければ、誰かが割を食うのです。
それも、ふるさと銀河線とは比べものにならない範囲・規模で。
http://www.jrhokkaido.co.jp/pdf/130731.pdf
今度は枕木から発煙だそうです。
もう次から次へと…
東京〜札幌で少なくとも3時間台に収めることが出来なければ新幹線初の赤字路線となるでしょう。また24年後までJR北海道が存続しているかも怪しいのでその点をどうするかが重要です。
東京〜札幌間「だけ」の旅客が乗るわけではないので… たとえば、仙台、青森と札幌の間の需要も、航空路線があるわけですから無視できないかと。
それに加えて、冬期における航空路の不安定さを考えると、北海道新幹線はそれなりに活路があると思うのですが。
それと、JR北海道がなくなったりしたら公共交通の面で大打撃ですので、それもないと思います。
今回については大雨が原因なので、仕方ないのでは。
長い目で見ると、これがきっかけで信用を失った結果JR北海道が潰れることにもなりかねないです。
いったいどういった意味で潰れるなんて書いてるんでしょうね?
●最高速度を110キロに下げる
●札幌〜函館は今より20分遅い4時間11分
●便数減らす(札幌函館間は2往復、札幌釧路間と札幌旭川間は各1往復)
エンジンへの負荷を軽減するためと、点検時間を確保するためとの事でした。
安定基金があるから潰れはしないでしょうが、
安定基金の取り壊しや積み増しってことになれば、
国民の支持をえられないでしょう。
なぜなら、JALの場合は全国で恩恵を受けるが、
JR北海道の場合は北海道だけですので。
特に、時期が時期ですので、「こんなことに使うなら、東北の復興に使え!」って言われるでしょう。
じゃあ銀行はどうなのって言われるでしょうが、
銀行の公的資金はもらうものでなくて借り入れなので、別な話です。
減便分についても電化非電化で車両を使い分けすればよい。
単純に白鳥をjr東日本の余剰がある485系で運行し、789系を北斗やオホーツク、スーパー宗谷の接続列車に回せば良いと思う。本数も確保出来る。
おおぞらとかち系統の接続列車はエアポートとすれば良い。
おおぞらとかち系統の接続列車はエアポートとすれば良い。
メンテナンス確保の為の減便なのに、本数確保の施策はそれに逆行するのではないでしょうか。
全国といっても、全部の空港を結んでいるわけでもなし。
復興のこと言うなら、まず高速道路に対してが先でしょう。
こちらも長距離移動する自動車所有者ぐらいしか恩恵受けません。
オホーツクやスーパー宗谷を旭川で分断するなんて、デメリットしかないし。意味わからん。
スピードアップで値上げすれば文句言うくせに、スピードダウンで値下げ要求なんて、ずうずうしい。
これだけ不祥事が続けばもう愛想が尽きます。いっそのこと政府は何の延命措置も施さず(つまり国民に負担を押し付けないで)自然死させて下さい。
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20130917-00000050-jij-soci.html
で、新幹線はどうするのでしょうか?
札幌都市圏は札幌市に丸投げですか?
都市間輸送もバスに丸投げですか?
むしろ愛想が尽きるのはあなたの発言です。
道民の一大交通を潰すなんて随分無責任な言い様ですね。
札幌貨物ターミナルの取り扱い量は日本一。鉄道廃止したら北海道が破綻します。
また在来線の線路は国・北海道の所有として貨物列車は従来通り走らせばよいのです。旅客輸送については暫定的に東日本(または東海)が行い、その間に新しい旅客鉄道会社(勿論現在のJR北海道とは無関係な会社であり、上下分離方式で列車運行のみを担当)を立ち上げるようにすれば無問題です。なおこの案だと会社が立ち上がった時点で旅客輸送を引き継ぎ、その時点で在来線はJRから切り離される(すなわち北海道では青春18使用不可)ことになります。
結論から議論を組み立てないでください。
やはりJR北海道という会社の体質を改善させる事が唯一最大の解決策です。
上がるのですか?だったら第3セクターがそんな方式採用するはずがないと思いますが。
まぁ、この件と上下分離とは全く関係ないですけど。
体質改善と簡単には言えても土地柄赤字路線の規模、自然の強さが他社の比ではありません。その他には不採算路線の大規模整理をするしか営利企業として残された道はないのでは、と思ってしまいます。開き直って公共性を優先する(路線整理をしないこと)ならJR北海道の組織としての存続には無理がありませんか。
>また在来線の線路は国・北海道の所有として貨物列車は従来通り走らせばよいのです。
矛盾してますね。間接的に税金投入、つまり国民が負担することになるのですが。
これなら北海道以外の国民も納得するでしょう。
だいぶ鉄道から離れるんであまり深入りはしませんけど、
北海道そのものに税金が投入されてるのは知っといたほうがいいです。
>運転手の件は個人の問題ですから
部署は違うはずですが、最近でも大麻所持、少し前には(確か)ケータイ操作などと、いろいろやらかしているわけですが、それを個人の問題で済ませるのもどうかと。
>JR北海道が倒産した時に国が在来線の線路一式をタダで取り、
負債が残るはずですから、タダにはならないと思いますが、あなたの持論だとそれが一番安くなりますね。
ただ、倒産するまでの過程で、色々失って最終的に損失だけ出して終わりそうな気がします。(例、札幌都市圏以外廃線)
特に根拠と言えるものでもないですが、第3セクターになった会社は軒並み運賃を値上げしているので、おそらく…と考えただけです。