平日は朝ラッシュ時に5本、夕方は2本、夜間は6本増やす。土休日は早朝に5本、深夜に1本を増やす。毎時10本の時間帯が6時台にも拡大する。
昨年末のダイヤ改正では、日中や土休日に大規模な増発をしたが、平日朝の増発はできなかった。1年も経たないうちにさらに増発のダイヤ改正となった。
ここから私見。経営計画2013では、2015年度に車両増備の上、朝に増発するという案内でしたが、それが前倒しになったということでしょうか。前回の記事に、関西の方から「関東には景気の良い話が多くてうらやましい」というコメントをいただきましたが、実際の所、関東でも、毎年のように増発が続くのは、ここと埼玉のニューシャトルぐらいですね。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/08/20o81400.htm
この情報は、ケイタさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:日暮里・舎人ライナー 東京都交通局
増便に比例して業績も増加しているようです。
開業当初は日中で丸山まで20分間隔、丸山以遠40分間隔でしたからね・・・
ホント、大幅に本数が増えましたね。
需要が伸びているのは良いことですね。
東京近郊はJR各線やTX・東急も増発基調ですが、やはり人口増が続いている証拠でしょう。
新線構想も多いし、私のような地方人から見れば東京近辺に憧れすら感じますよ。
現状、別運賃なのがネックであり、メトロとの乗り継ぎ割引や都営地下鉄との通算運賃制度を導入しても良いかと思います。
日中時間帯や休日の利用促進という意味では、江北駅から「ギャラクシティーバス」なんかを
運行したり、(都バス?足立区はるかぜ?)舎人公園に(広いので)Xスポーツ(トレーニング・
競技施設など)を誘致したり … といった施策が有効かなと思います。
混雑解消の面では、出来るだけ早期での6両編成への増車に期待したいところです。
確かに、都電と地下鉄・日暮里舎人ライナーの三つの運賃を同じ設定にするのは不可能かと思いますが、都営地下鉄と日暮里・舎人ライナーの運賃を同水準にするのは可能ではないかと思います(ただし、舎人ライナーの初乗りは10円値上がりしますが)。
ちなみに、都営他線と接続が悪いので、私が利用する際は一日乗車券を購入し、浅草線→浅草→都08→日暮里→ライナーで利用します。
ところで、運賃一体化云々で思い出しましたが、猪瀬都政ではメトロと都営の乗継割引を100円に引き上げろ、とか、メトロと都営を一体化しろ、とか言っていましたが、升添都政になってからそういう話を一切耳にしません。お流れになってしまったのでしょうか…
舛添さんは元々そちら方面の話はしてなかったので(オリンピックにやたら目を向けているようですが…)、猪瀬さんに比べたら後回しにしてるような側面はありますね。
国会議員時代には介護を強調していました。
オリンピックも近いし、公共事業や運輸に強い人に交代してほしいです。
政治厨は邪魔
そう言う鉄道と関係のない話は2chでやれ