南海電鉄・泉北高速鉄道は、2015年12月5日に、高野線・泉北線のダイヤ改正を行う。
日中のパターンが変更になる。現行は、主要な種別がほぼ12分毎となっているが、大幅に変更になりそうだ。リリースによると、高野線(難波−河内長野間)は、現行では急行(と区急)が5本、各停が5本だが、これがそれぞれ4本となる。泉北線(難波−和泉中央間)は、現行では準急5本だが、区急2本、準急2本、各停2本となる。この記述のそのままだとすると、堺東以北の準急通過駅と、泉北線内は毎時6本に増便になる。一方で、中百舌鳥以南の高野線は、各停と急行(と区急)ともに毎時4本で減便となる。
また、泉北線に初めての特急「泉北ライナー」が運転される。和泉中央−難波間で、平日は上下13本、土休日は同16本。途中停車駅は光明池、栂・美木多、泉ケ丘、天下茶屋、新今宮。泉北線内では深井に停まらない。また、「こうや」「りんかん」が停車する堺東も通過する。特急料金は510円。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/151008.pdf
この情報はLokiさんからいただきました。ありがとうございました。
2015年10月13日
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それがまさか昼間にも導入とは思っていませんでしたww この発表を見て、儲かんのかこれ!?というのが第一印象でしたww
もう1つびっくりしたのが、まあまあ乗り降りのある深井を通過して、あまり多くない栂・美木多を通過しない、ということです。停車駅と運行時間の設定をした担当者の考えをいっぺん聞いてみたいww
泉北特急はまあお試しなんだろうね
停車駅は中心駅の泉ヶ丘を出たら大阪市内まで一直線!をアピールしたいんだろう
泉北区間急行の終日運行は良い試みだと思うけど、快く思わない絶対数も多そうだし波乱を呼ぶ予感も
確実に言えることは、浅はかで幼稚な思考しか持ち合わせていない火の玉ストレートよりも数百倍、数千倍以上優秀な方々がダイヤを作成しているってことだね。
ただ今の高野線特急車そのものが不足しがちなので
これをどうするのかも心配。
あと中百舌鳥・三国ヶ丘通過の泉北区急が終日運転されるのにはびっくり。
11000は1編成しかないから予備車がどうなるのか?
サザンプレミアム導入で旧サザンが余っているからそれを入れるのも考えられる。
泉北線は急勾配はないので、10000でも走行は可能だと思うし、乗客減なら、廃止廃車も可能ですし、利用増なら組替で6両ということも可能でしょうから。
2000系が余っており、2ドアで高野線はともかく、南海線では使いづらいみたいなので、サザンや泉北ライナーの自由席車両としての運行も良いかと思うし、転換クロスにして最混雑時間帯だけ割引指定席車両としても良いと思う。
当分は様子見ということかな。
何か気に入らないなら、こんな掲示板なんかに書き込まず南海とかに自分で問い合わせりゃええやん。こんな掲示板にしか不満ぶちまけられないアホで間抜けかつ哀れなゴミクズ人間の考えをいっぺん聞いてみたいww
堺東以北の各停が南海本線と同じ4本にならずよかったと思う一方、中百舌鳥以南が急行4、各停4となるのは、昼間・土休日の利用者数が減っているのでしょうが残念です。
20年前だったら急行・区急4,準急4,各停6と中百舌鳥折り返しの各停2だったんじゃないですか?
確かに浅香山〜岸里玉出間は久しぶりの6本に戻りますね。
さっそくフォローありがとうございます。急行と準急の続行の印象が強かったので。。失礼しました。
20年前と比べると中百舌鳥以南の急行(区急)4は変わらず、各停4と2減、泉北線は中百舌鳥停車が2減ということですね。
久しぶりに時刻表を見ましたが、朝ラッシュ時住吉東3本退避は変わっていないようですね。5分程停車するので各停が駅に着いてから家を出ても間に合ったのが懐かしく想い出されました
数年以内に高野線優等4(急2、区急2)、泉北直通準急4.普通4くらいに減らされそう。ただ、これ以上減らすと著しく低くなってしまう。
深井駅と栂・美木多駅の乗降客数はほとんど同じで、深井駅の方がほんの僅かだけ上回っていますが、
栂・美木多駅を通過にすると泉北ニュータウン内で1駅だけハブられる感じになるのと、
泉北ニュータウン全体のメリットにつなげる目的もあるという訳で栂・美木多駅は特急停車駅としたのでしょう。
深井駅は泉北ニュータウンの外にあるので特急は通過、
区間急行に任せようということでしょうか。
りんかん減便は既定路線なのでしょうね。昼間の利用が芳しくなかったようですし…
尤も泉北ニュータウンからの中間利用も未知数ですが。
あと、泉北線各駅停車は難波駅からの運転なのですね。
最初リリースを見た時は中百舌鳥折り返しの区間運転で、
難波〜中百舌鳥間の各駅停車は毎時4本に減便されるのかと思い込んでいました。
各停に関してはどうなんでしょうね?
プレスだけ見ると、各停が中百舌鳥以北6本のような書き方ですが、6本だった場合天下茶屋〜堺東間の各駅は4本でもいいのでしょうが、三国ヶ丘対策や堺東での接続を考えて6本なのかもしれません。
気に入らないとか、そういうマイナス印象で受け止められてしまったところは私の表現の至らなかった所で申し訳なかったです。
ただ、プラスでもマイナスでもなくものすごくびっくりしたポイントが多かった改正だったもので…
にしても一部コメントでもあるように、特急車両の確保が現状以上に切実な問題になりそうですね。
私の意見としては、南海自身にもうちょっと金銭面の余裕があれば、南海線系統の閑散時の普通用になってしまってズームカーとしての性能をもて余している2000の足回りを、現存する特急車両の車体に移植する+車体を新規製造、で特急車両の足回りのVVVF化と車両増備をいっぺんにやってしまおう、と思っています。けどカネあったらとっくにやってるやろなぁ…
仰るとおり、各駅停車の増便は中百舌鳥・三国ヶ丘〜堺東間の輸送対策のように思えます。
浅香山以北はともかく、利用客の多い中百舌鳥と三国ヶ丘の両駅で日中15分間も電車が来ない、という光景は想像出来なかったもので…
だとすると泉北直通は区間急行2・準急2・各停2ではなく、区間急行2・準急4でも良かったのでは?という気もしますが、
恐らく11月下旬に配布される時刻表を見るとその理由が見えてくるのではないか、と思っています。
なんば基準で30分パターンの変形で最初から15分パターンのようにしておくのか、それともなんばでは各停を基本10分間隔にして急行+準急と区急で10分パターンのような形にし、住吉東や堺東での待避時間の調整で堺東から15分パターンのようにするのか、後者の方がなんば近くの各停のみ停車区間では利便性が上がりますが、逆に住吉東での待避が必ず発生すると思います。なんば〜堺東を逃げ切るためには各停と優等の間は9分は必要なので、擬似10分パターンは難しいのかもしれません。以前は各停6本/hあった記憶がありますが、いつしか12分パターンの5本/hになっていました。代わりに現行ダイヤでは昼間上りの堺東→なんばは各停が優等から逃げ切っています。
あと泉北ライナー、泉北線内は深井だけ通過ですか…。泉北NTや和泉中央の住宅地から天下茶屋・新今宮・なんばへの利便性を上げる趣旨だそうですが、なかなか残酷ですね。
11000系の有効活用策だと思いますが、りんかんは中型車運用で定員減ということでしょうか。
京阪トピでちらっと挙げましたが、所要時間からするとやはり90分間隔が限度でしょうか。乗りたければ待つしかない位なら、泉北直通の区間急行に1両か2両指定席車を作った方が…とも思ったのですが、既存特急用車両の有効活用というのなら仕方がないのかもしれませんね。
いずれにしてもダイヤ発表が楽しみではあります。
上りが和泉中央基準で6,8,10,15,17,19,21時台
下りが難波基準で9,11,16,18,20,22時台とか。
こうなると昼間は光明池でお昼寝ですね。
流石に休日はもう少し時間帯を昼寄りにするかもしれませんが。
>泉北直通は区間急行2・準急2・各停2
接続の面からでしょうね。区急2・準急4だと
区急か準急を急行に続行させる必要がでるでしょうし。
特に後者の場合優等が15分空きが出てしまいます。
なので、住吉東退避必須の優等7.5分サイクルにするんじゃないですかね?
泉北区急と泉北各停を堺東接続にすれば、堺東〜中もずへは
どの優等列車にのってもスムーズに移動できますし、
泉北線の各停も15分サイクルが構築できます。
気になるのは上りの堺東接続ですね。
今のような2本退避にされるときついだろうな。
いや,泉北各停は中百舌鳥折り返しではなく,難波直通だと思いますよ。
流石に中百舌鳥折り返しになると,泉北線深井以南〜百舌鳥八幡・三国ヶ丘が直通2本/時になるので厳しいと思います。
いくら南海が阪和線に客を流したくないとしても,泉北線〜三国ヶ丘なんてある程度の利用が見込める区間ですからね。
>>しんさん
ダイヤは予想が難しいですね。
泉北線内も浅香山以北の各停停車駅も6本/時なのに,どう頑張っても綺麗な10分サイクルが組めないんですよね。(組んだところで,区急が入るので,泉北線〜中百舌鳥は20分のホールができてしまいますし…)
また、日常的に各停の泉北直通が設定されるということは、20数年ぶりの3000系や初設定の7000系列の各停が見られるんですかね?いろいろ予想がつかないですが、ダイヤ発表が楽しみです。
ホールといえば中百舌鳥以北の各停をほぼ10分サイクルにして白鷺〜萩原天神間も20分かそれに近いホールが出来るのか、それとも浅香山以北の各停停車駅が7分30秒間隔と15分間隔が混雑する不均一なパターン(15分ホール)になるのか、少なくともどちらかが不均一になりそうですね。あるいは中百舌鳥または白鷺駅で各停を長時間停車させて時間調整をするのか…
どれを取捨選択したダイヤになっているのか、そこが気になります。
こうや/りんかんと交互に1時間おきで難波駅を発着する運用になると思います。
泉北ライナーは90分で1往復出来ても、りんかんはそういう訳には行きませんから。
恐らく泉北線内で折り返し時間を調整してくるでしょう。
個人的には朝の通勤に上りを集中的に3〜4往復ぐらい、土日は9時から10時台ぐらいに30分間隔ぐらいで上りを充実させるのでは?とも思うのですが。
プレスリリースの内容から推測すると、定員248人なので、11000系に限定されてしまうようなんです。
1編成しかないので自ずからそのような間延びした運転間隔が想定されてしまいます。
今回の導入はお試しな部分もあると思いますし。
個人的には、それこそサザン方式を高野線でも導入しても良いのでは?と思ってます。まぁホーム長を考えると、こうや/極楽橋+自由席特急/橋本orりんかん/橋本+自由席特急/極楽橋ってことになりそうですが。
リリースの改正本数は鵜呑みにできない気がしてきました。。。
泉北線各停は中百舌鳥折返し、難波発の各停4本は勘弁です。。。。
リリースの現行本数、紛らわしいですね。
(または区間急行)と書かれていますが、
現行ダイヤは、
難波〜河内長野間 急行2本、区間急行3本、各停2本
難波〜金剛間 各停3本
(北野田〜河内長野間は区間急行が各停を補完)
ということですね。
急行が停車しない駅の有効本数(乗車機会)は確かに1時間あたり5本以上なのですが
滝谷・千代田は区間急行が補完しているので、
区間急行が上段と下段で二重計上されてしまっています。
新ダイヤの日中のパターンは恐らく
急行・橋本行 2本
区急・三日市町行 2本(うち1本は朝夕林間田園都市まで延長運転)
各停・河内長野行 2本
各停・金剛行 2本
になるのでは、と予想してますが、
このパターンだとしても新ダイヤの表記とは合っていませんね。
新ダイヤの日中パターン予想ですが、
快速急行・橋本または極楽橋行き
急行・橋本行
区間急行・林間田園都市行き
区間急行・三日市町行き
がそれぞれ1時間につき1本というパターンも考えられると思います。
http://www.semboku.jp/fare/sliner/
ほぼ、通勤時の着席ニーズめあて。昼間時は運行無しですね。
せめて90分毎に出来んのかよ。
http://www.nankai.co.jp/traffic/info/koyadia.html
「あんちゃん」です。僕は、林間田園都市駅と
紀見峠駅と橋本駅のダイヤが気になってます。♡
来週月曜日のダイヤ発表が楽しみにしてます。♡
和歌山のあんちゃんより
ということは、恐らく11000系の検査入場時に12000系が代走に就き、
その時は土休日に2運用あるサザンプレミアムのうち1運用が10000系サザンで代走する、ということなのでしょう。
南海は特急車両が少ないので、運用のやり繰りが大変そうですね。
パッと見ただけの印象ですが30分サイクルの組み合わせのような気がします。
ただ、各停に関しては1時間に1本が三日市町行きであとの3本が河内長野行きです。
泉北方面は区間急行・準急・各停がそれぞれ30分サイクルのパターンになっているようです。
本数的には改正後のほうが増えていますが、中百舌鳥は区間急行が停車しないので減便になりますが。
ただ、思ったより泉北各停の時間帯少ないですね。
運用的には各停を南海車で回すからでしょうか。
しっかし、夕方の泉北ライナーに被る準急削減するとか
準急利用者にしてみたら何してくれるんだってかんじでしょうね。
泉北ライナーのダイヤ見た時にそんな気はしてたが。
(なんばのホーム運用の都合な気もするし。)
今回のダイヤ改正はちょっと…ん?という印象です。
30分サイクルを基本に、泉北高速鉄道線方面の利便性や三国ヶ丘と中百舌鳥での乗り換え客逸走を防ぎつつ、難波方面へ毎時8本の等間隔運行を考えた結果、かなりカオスなダイヤが出来上がった…という印象です。
げんがあさんの試案にもあるように、岸里玉出〜浅香山間の利用客が少ないので、和泉中央まで乗り入れる毎時2本の各駅停車を準急にして、各停毎時4本体制でも良かったのでは?と思います。
ただ、夕刻時(夕ラッシュ前)には初芝駅などの通学生需要もあり毎時4本ではキツくなりそうです。
そこで、下り14時以降と上り10・11時・16時台に高野線系統の準急行(なんば〜河内長野・三日市町間)を挟んで、それと接続する中百舌鳥〜和泉中央間の各駅停車を走らせて白鷺以南の本数を確保する、といった考えも浮かんでいます。
ところで、泉北ライナーの運行開始後も「こうや」「りんかん」の運行本数は微減するものの。ほとんど変わらないですね。
橋本方面への8両運行を取りやめてラッシュ時も中型車4両編成で運行し、編成長を短くすることで対処する予定なのでしょうか。
高野線系統の特急車両4両編成が3本だけとなりますが、夜間は泉北ライナーの運行開始後も常時3運用が存続します。夜間の特急が冬季運休なしということになると、冬季に30000系・31000系が検査入場する際には11000系が高野線に戻り、その間も12000系が泉北ライナーの運用に就く(本線はサザンプレミアム1運用をサザンで代走)、といった回し方をするのかもしれません。その間は南海本線の特急車両が予備車無しとなります。
どう見てもカツカツですね…もしかしたら既に高野線新型特急車の発注か、12000系の増備が注文されているのかもしれませんが。
意外だったのは毎時3本あった各停の金剛折返しがなくなり、滝谷・千代田も毎時6本設定されたことです。@金剛さんはじめ、地元の方の感想をうかがえたらと思います
「もう少しマシなダイヤ」を一度も提示できてない輩が偉そうですねえ。
泉北区急の終日設定は、ある程度の批判は織込み済みの施策だと思いますが、
その割に大阪市内直通客が「ああ便利になった」って思えるかどうかね・・有効4本で。
この層にウケなければ、南海は地下鉄客を露骨に不便にしたって恨み節だけが残っちゃうよ
あと長野方面も全部急行にすれば、多少アピールポイントになるのに、
区急設定する必要あるかなあ?
はじめめして、以前千代田に住んでいた者の率直な感想を記しておきますね。
単純に毎時6本は滝谷・千代田では増発となり、昼間時間帯に千代田から河内長野・滝谷・大阪狭山市・狭山へ行く場合は乗車チャンスが増えたため利便が向上しますが、天下茶屋・新今宮・なんばへ行く場合、現行では区急が昼間3本設定があり乗り換えなしの乗車チャンスが毎時3本、北野田で快急または急行に接続する各停が毎時2本あります。
これが改正後、区急が毎時2本(直通利便がマイナス1本)、金剛で快急または急行に接続する各停が毎時2本、残りは堺東まで先着の各停2本となり、堺東接続の各停に乗ってしまった場合なんば方面への所要時間もいまより長くなる懸念があります。
コメントありがとうございます。地元の方の感想参考になりました。
堺東での緩急接続が同方面どうしなので、高野線・泉北線とも対難波の有効本数は4本になってしまいますね。別方面との接続ですと、泉北線・高野線の一部の駅は6本になるのですが
ご指名ありがとうございます(笑)
そうですね、私も区急を毎時2本残しながら、金剛折り返しの各停がなくなるのは意外でした。
まあ、千代田は南海電鉄全体でも(確か)ベスト20に入る駅ですからある程度の利便性を確保しないといけないですからね。
私としては、各停のうち毎時2本を堺東で泉北線からの区急に接続し、毎時6本の有効列車を期待していたのですが、有効列車が4本に減っているのがなんとも残念です。
「あんちゃん」です。来月5日に高野線と泉北線が
ダイヤ改正させるのですが12000系の泉北ライナーの
ことだが、来月5日から12000系が泉北ライナーと
して運行する時には南海線のダイヤはどうなって
しまうのですか?南海電鉄のホームページでは、
まだ南海線のダイヤ改正は発表させてないのです
が南海本線と空港線全線も強制的にダイヤ改正が
させるのでしょうか?何か僕は分からないので、
教えて下さいね。今までは大阪の堺東駅は特急の
停車駅だったけれども改正後の堺東駅は、特急が
通過するんだよね。それは参考になりましたよ。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
高野線の特急車は2扉の車両はないので。
なので11000系の代用は12000系のほうがいいと思います。
ただ、塗装が違うので利用者が戸惑うかもしれませんが。
あと、新ダイヤですが駅探でも検索出来るようになりました。
ちなみに南海のダイヤ検索は駅探を使用しています。
それによると泉北ライナーのみが堺東を通過します。
それと最近南海では南海本線と高野線のダイヤ改正は同時に行っていません。
「あんちゃん」です。おとといに高野線と泉北線
新ダイヤが発表させたけれども一方、汐見橋線の
ダイヤは変わらないそうですね。汐見橋線は複線
なのですが、1編成しか走っていない都会のローカル線
ですが汐見橋線もいつかのダイヤ改正で、1時間に
4本に増発させて汐見橋線運用の2200系を2編成に
走らせたいと思っています。この質問お願いね。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
紀見峠駅と林間田園都市駅と御幸辻駅と橋本駅の
ダイヤも一部変わっているけど、橋本駅の平日の
ダイヤで、特急は増発されていないようですね。
僕の大好きな橋本駅も土・休日のように、平日も
日中ダイヤは特急こうやとりんかんも増発させて
ほしかったのですよ。またいつかの南海高野線の
ダイヤ改正で橋本以南の平日ダイヤも特急を増発
させてほしいと、思っていますよ。また、準急と
区間急行も橋本以南まで延長運転してほしいと
思ってるのが無理でしょうかね。質問お願いね。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
高野山方面の平日の時刻表で観光列車「天空」も
水曜日と木曜日にも運行させてほしくて、天空も
毎日運行にしてほしかったのです。各停2300系の
日中は一部高野下行きがあるのですがその各停の
高野下駅行きを無くして、全て極楽橋行きにして
ほしいのですよ。同じく、またいつかの高野線の
ダイヤ改正でさせてほしいのですよ。「天空」は
観光列車で2300系は、橋本以南限定の電車だから
大阪難波駅までの延長運転はそれは無理だよね。
これらが書いたコメントでどうか質問お願いします。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
ありがとうございます。
コメントどおり、千代田の乗降人員は南海全体で20位と比較的多いのが、増発理由なのでしょうね
http://www.geocities.jp/l00az/23.htm
急行通過駅では初芝も多いのですね
元住吉区民です。
今回の改正で最も驚いたのは、泉北ライナーの堺東通過です。
利用の予測を考えると通過も当然なのですが、これまでに堺東を通過する定期の営業列車があった記憶がありません。ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えくださいませ。
そうなんですよ。
初芝は乗降客数が多いのにいつも冷遇されてるんです。
百舌鳥八幡こそ毎時4本で良いのですが、三国ヶ丘と中百舌鳥に挟まれ、たった1駅だけ準急が通過しても時間短縮にならないという理由で、いつも優遇されています。
あとは、千代田の恩恵で滝谷も優遇ですね。
意味深なお名前で、由来が気になります(笑)
興味深い問いかけありがとうございます。
ラピートαは当初難波~関空ノンストップ、サザンは以前は尾崎・みさき公園通過、金剛は以前は急行通過でしたので、堺東通過の設定により、南海線(難波~和歌山市)、高野線(難波~河内長野)の途中駅は全て通過電車の設定がある(あった)ということになりますね
僕はご存知ありません。そのことはすみません。
今日の最後の質問です。泉北高速鉄道のことで、
何かイベントの時に泉北高速鉄道の電車を橋本以南
まで延長運転してほしいのだが、無理ですよね。
この書いたコメント内容で質問をお願いします。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
大雪が降ると除雪車が来てくれるまで閉じ込められてしまう山奥で暮らしております。
さて、あやふやな記憶なのですが、特急こうやは30年程前まで、停車駅は新今宮、堺東、橋本の3駅だけだったように思うのですが、どうでしょうか。
そうだとすると、今回の改正で過去に全列車停車する駅は(支線を除き)橋本だけになりますね。
と、ここまで書いておきながらなんですが、橋本にも前から停まっていたのか記憶が怪しいです。
とりとめの無い文章でごめんなさい。
「あんちゃん」です。こんな夜遅くにコメントを
させていただきます。泉北線のダイヤ改正後に、
特急「泉北ライナー」が運行させるのですが何かの
イベントの時にその「泉北ライナー12000系」を
「団体臨時」」として橋本駅まで運行することは
できるのでしょうか?やっぱり、無理なのかな。
このコメント内容でどうか質問をお願いします。
昨日は、4回コメント入れてるのですがして下さいね。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
急行停車駅には劣ると言う中途半端なんですよね。
(加えて初芝は下りだけ6両対応ですし。)
千代田なんかだと周辺に高校や短大があったり
長野方面の流動もあるでしょうから案外混雑は分散するのかも。
こうやは設定当初、堺東と橋本停車ですね。
でも、汐見橋−岸里玉出が支線扱いですが正式には高野線なので
汐見橋・芦原町・木津川・津守・西天下茶屋という伏兵がいます。
※優等設定もなかったはずなので通過しようありませんが。
現在の急行は、昔の快速急行に当たります(当時は天下茶屋と金剛通過)
住吉東は利用が少なく、三国ヶ丘は国鉄→JRへの逸走防止目的で降格したことは想像できますが、
初芝駅は1991年まで3万人/日の乗降客が居り、降格の理由がいまいち想像できません。
理由があるとすれば、ホームの有効長の問題でしょうかねえ。急行の8連化の妨げになったから、とか。
スジを想像していただければわかりますが、金剛は急行の退避を行うようになったため、
折り返しに使えるホームがありません。だから、河内長野まで引っ張るのです。
北野田も折返し能力がありますが、4番線に入れないといけないため、
上下の平面交差で支障することと、各停→後続の優等への接続が悪いことから基本的に使用しないことになっています
(金剛、河内長野は下りホームから難波方へ発車できるため、到着時の上り列車への支障がない)
12月5日以降の金剛駅の発車時刻表を見ましたが、金剛折り返しを想定していたのはそのスジの各停ではなく、
快速急行・急行を退避しない方のスジの各停だったんですけどね。
(金剛駅発河内長野方面行18・47分)
この疑問は金剛駅なんば方面行きの発車時刻表を見て謎が解けました。
上り各停・(区間急行)の発車時刻が(おおよその時刻で)5・17・(28)・33・49・(58)となっており、
4本ある各停のうち5・33分発か17・49分発のどちらか2本を抜くと、
どっちを抜いても20分以上間隔が空く時間帯が出来てしまうのです。
20分以上間隔が空く事態を防ぐには、4本ある各停を全て河内長野まで走らせるか、
金剛駅で折り返す各停を上りは金剛駅始発の区間急行として運転するかのどちらかしかありません。
しかし昼間の各停は4両編成であることから、金剛駅始発の区間急行を設定するという選択肢は自然と消えます。
ここから、上りダイヤの方でなるべく15分以上間隔が空かないようにするために4本ある各停の全てを
河内長野まで走らせているのではないか、と思います。
金剛駅で調べたので、間違えてしまいました。
例えば千代田駅の発車時刻で見ると
1・9・(24)・29・37・(54)分発となりますから
1・29分のスジを金剛駅始発に短縮すれば問題はないですね。
ということで再び疑問が復活してしまいました。
三国ヶ丘駅で電車を待っていると、近くにいた女子高生が駅の時刻表を見て『え?!準急(1時間に)2本しかないやん!』と友達同士で喋っているのが聞こえました。
また、車内でも『朝もダイヤ変わってるわ〜』と喋っているのが聞こえてきました。
まあダイヤが変わったので当たり前といえば当たり前の光景なんですが、今回の改正は、実際に高野線を利用する一般の方にも様々な反響があるのではないかと思います。
難波〜和泉中央間の各停は堺東以南のために走らせてる印象でした。
堺東駅で折り返せないので仕方なく難波まで走らせてるのかな?と思うくらいです。
かといって準急にして後続の区間急行から逃げ切っても難波駅での折り返しがうまくいかないので、
利用客が少ないのを承知で各停として走らせているのだろうと思います。
12月5日、泉北高速のダイヤ改正により新設した『特急・泉北ライナー』に乗車してきました。
乗車日は12月10日の夕方、『特急・泉北ライナー66号(和泉中央16:23発→難波16:55着)』。車両は、11000系4両固定編成(11001-11301-11101-11201)。トビラ横に『泉北ライナー』のステッカー付き。
光明池16:26発→栂・美木多16:29発→泉ヶ丘16:32発…泉北高速内は、深井のみ通過。
PR不足?お客が少なくガラガラ?
泉北高速の利用者は、特急料金510円を加算して乗車する気はナイのか?平日の昼間時は、区急2・準急2・各停(普通)2。改正前は、準急4でした。
他の特急(こうや・りんかん)は堺東に停車するが、この『泉北ライナー』は完全に通過する。
堺東を通過すると、女性車掌による車内検札。システム不具合なのか、いちいち切符(特急券)を確認していた。
天下茶屋16:49着→新今宮16:52着→難波16:55着、所要時間32分。駅貼りポスターには《最速29分!!》
私の所見ですが…平日の『特急りんかん2号・1号』のみ8両ですが、他は4両。高野線にも影響しているのかも?
昼間に区急を投入して速達化は達成したけど、中百舌鳥を通過するので、利便性は低下したかも?
皆さんは、どう思いますか?