まず、平日夕方の下り列車のパターンが変更になる。リリースでは、乗換の利便性向上と、優等列車の所要時間を1〜2分短縮するとあるのみで、詳細は不明だ。2013年10月のダイヤ改正でも、夕方ラッシュ時のパターン変更が行われており、それから2年でさらに変更がかかることになる。
土休日では、8〜9時台の品川始発の下り快特三崎口ゆき3本が、いずれも泉岳寺始発となる。ちなみに、この時間帯の品川始発快特は、現行ダイヤではこの3本のみで、改正後は消滅することになりそうだ。
さらに、前回のリリースで挙げられていた一部列車の区間延長について、実際の時刻が発表になった。羽田空港発着列車の区間延長は、いずれも23時台だった。
また、今改正から運転を始める「モーニング・ウィング号」についての詳細も発表になった。1列車あたりの着席整理券の販売は436枚で、そのうち132枚が月決めの「Wing Pass」で、残りは当日のみの「Wing Ticket」となる。また、駅ごとに乗車できる車両が決まっており、8両編成のうち、三浦海岸は1両、横須賀中央と金沢文庫が各2両、上大岡が3両分となる。各駅では指定の乗車口から乗車することになり、そこで整理券の確認がある。
(京急のリリース)
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2015/20151104HP_15127MT.html
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2015/20151104HP_15139MT.html
この情報は、JUSTICE13さんから教えていただきました。ありがとうございました。
タグ:京急
しかし不思議に思ったのは金沢文庫が7〜8号車で上大岡が4〜6号車である点ですね。
自分はてっきり逆だと思っていましたが・・・
ラッシュを過ぎているとはいえ、乗降客数第3位の上大岡で、かつ階段や売店で狭い4〜6号車付近に並ばせるとは・・・
下手すれば乗客がホームから転落する事案もあるのでは?
恐らく金沢文庫もその位置だと階段で狭くなるからじゃないでしょうか。
それと金沢文庫は併結した空車への移動で、他の駅以上にホーム内移動が多いでしょうし。
ちなみに京成電鉄が24日に発売予定です。
両方ともお客様センターに問い合わせして聞きました
早く消えろ
京成は経費節約のためにことでんで来年か再来年で廃車になることでん1070形を購入したほうがいい。ことでん1070形の購入と無人でいい東成田・芝山千代田・大佐倉・千葉寺・大森台・学園前・おゆみ野・ちはら台の無人化・ワンマンでいい輸送密度の低い千原・東成田・芝山を2両編成のワンマンカーにしないとまず無駄なコスト削減はまず不可能だ。東成田・芝山のワンマン化推進を目的にことでん1070形2両3本購入とちはら・東成田・芝山のワンマン化だけで無駄な維持費と要員を3割ぐらい削減できる。
宇宙のゴミさん
京成の合理化については、特に労働組合が強い会社でもあり、
なかなか無人化などうまくいかない。
例えば、京成バス分社化についても、組合との協議が難航して発表から実施まで4年もかかったし、
途中、ストライキを打つ寸前までいったことがある。
新京成の組合は、京成ほど強硬ではないないし、
ユニオンショップ制度をとっているため、
京成本体ほど暴れることはない。
本来は、大佐倉などは、無人化して遠隔操作したいくらいだ。
ただ、東成田駅は、成田闘争の関係もあり、無人化は難しいだろうし、
無人化には警察の同意が必要になるだろう。
上大岡が4・5・6号車に固定というのはどうもねぇ…。
上大岡は京急全体で乗降客も3位だし、階段・売店のある処に乗車口があるのは危険だと思うね。
上大岡を“優遇”したいのなら、5〜8号車に固定すればどうだろうか…。
まあ、乗客の流れを把握しない事には号数を指定出来ないからねえ。
三浦海岸・横須賀中央・金沢文庫で乗車率にムラがあって、“モーニングウイング”も僅か数ヶ月で廃止なんて事になれば、京急も利益を確保出来ないよね。
現在は車掌の携帯端末でチェック出来るしね。
上大岡では残席販売したら良いと思う。
300円だとしても、BOX席と補助席は上大岡限定で200円でも良いしね。
運転席直後の席だけ展望席という事で400円というのも良い。
同じく朝に運行を開始する東上線の朝のTJライナーはふじみ野からは310円、それ以外からは410円と乗車駅によって差をつけているのに。
朝のTJライナーなみに400円以上の料金とったとしても、モーニングウィング号は満員御礼になるだろうけど、敢えて300円に抑えている京急はとても良心的な感じがします。
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2015/20151104HP_15139MT.html
に掲載されているポスター?中の「毎日2本運行」とは、土休日にも運行されると誤解を招くような。
1号は 671A
2号は 773Aです
1号は品川着いたらおそらく折り返し702Cになるみたいです
2号は泉岳寺着いたらおそらく912Aになるみたいです。
後平日のみで京急車が京成佐倉に乗り入れが復活です。
781Hが京成高砂に着いたら折り返さずそのまま京成佐倉行きに変更です。
1180Hとして西馬込と二往復して1680Hで三崎口に戻ります。
これは京浜急行の時刻表見て書きました
出来れば、実際に利用された方の、率直な意見をおうかがいしたいです。
悲観論でも構いません。
当然ながら需要は大きいと思います。しかし2100の土休日の運用数は10本(終日6本、午前2本、午後2本)で、朝から夜まで快特として営業しますから、回送を増やす必要があります。
一応朝に回送はあるので上手く組めば効率良く回せるのかもしれませんが…
土日のウィング号の可能性ですが、私はちょっとハードル高いかな?と思います。
そう考える理由としてウィング号は買い物や行楽などの需要の多い横浜駅を通過するからです。
(ウィング号に似た性格の列車に東海道線の湘南ライナーがありますが、横浜駅を通過することが理由かどうかは不明ですが、土日は全て運休していますし)
ウィング号の場合、一般車両(2100形)を使用しているので、専用車両を間合いで運行する理由もないからです。
例えば京成のイブニングライナーの場合、上りスカイライナーの間合い運用なので、成田空港まで回送するくらいなら、ガラガラでも利用してもらって料金収入を得た方が良いので土日も運行しています。
しかしウィング号の場合はこれに相当する理由もないです。
否定的な意見で恐縮ですが、如何でしょうか?
お二方ともご回答いただきありがとうございました。
>銀千ハイパワー様
確かに、回送を増やしてまで設定して勘定が合うのか、と言われると、いくら需要が多くも・・・となりますよね。最悪でも「損益分岐点売上高」を確保しなければダメでしょうから、そうすると一人頭300円の料金でええか?と言われると、個人的にはちょっと自信がないですね。動力費、人件費、エトセトラエトセトラ・・・。
その意味では、従来から運行している平日下りのウィング号、あれは恐らく、本当の意味でギリギリ収支トントンか、やや足が出ているか、といった感じなんですかね・・・?
平日とは違って、2100形は朝からバリバリ快特運用に入ってしまいますし、だからと言って快特の運用から2100形を失敬してウィング号を仕立ててしまうのも・・・たぶん苦情が少なからず出てくる、のでしょうね(笑)
>E657様
否定論に立ってコメントいただきました。
根拠として、「横浜駅」の通過を指摘なさっていましたが、これは私にも思い当たるフシがあります。
京急で横浜以南の沿線の方々や、相鉄沿線の方々は、遊びや買い物などであまり東京へ向かうことはない、と聞かされたことがあります。
それを裏付けるかのように、横浜駅の品川方面行きのホームに立って快特を待っていると、結構旅客が入れ替わるのがわかります。まぁ尤も、横浜から乗る人も、JR程ではないにしても多いですよねぇ・・・。
降車した客はJRに乗り替えるのではなく、横浜そのものに用事がある旅客が主なんでしょう。
専用車両の件に関しては、唯一可能性があるとすれば、将来「スカイライナー」が京急に直通してきた場合かもしれません。久里浜から朝出庫して、品川までウィング運用に入り、そのまま「スカイライナー」になって成田空港まで、という想定ですね。
勿論、現状では想定すらされていないケースです。京急・京成関連の掲示板では毎度おなじみの如く登場する“ネタ”であり、絵にすら描かれない餅ですので、こちらは期待しない方が懸命のようですね(笑)
だいたい、懸案の短絡線が出来ているかどうかも分からないし、成田空港がその時にどうなっているかも分かりませんしね。
(空港に関しては、現在の規模のまま存続していて欲しいのですが。)
これは限定運用なのでしょうか?
別の日は8両貫通編成が来るのでしょうか?
また、600系+1000系という運用もあるのでしょうか?
空港需要を考えると
むしろ平日も止めるべきかも(降車専用で)
ならば、いっそのこと羽田空港行きというのはどうでしょうか?
京急蒲田は運転停車で、乗降はなしです。
羽田空港からはそのまま品川まで快特でも構いませんし、300円也をあくまでもシートチャージと割りきるのであれば、“羽田空港経由品川行”というのも一考かもしれません。ただ、この場合あたりまえですが、品川までの旅客に対しては、京急蒲田〜羽田空港間の運賃を課すわけにはいかないので、決まりを設ける必要がありそうです。
平日の設定に関しては、ピーク時間帯を外さざるを得ないのでしょうが、理想をいえば、ピーク時間帯こそ欲しい列車なのかも。出張に便利でしょうからね。まぁ、リムジンバス的な利用の想定です。
ご参考に。
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2015/20151222HP_15146NN.html
東急5000・6000系やもうすぐデビューする西武40000系みたいにスタイリッシュに処理出来なかったのだろうか?
京急信者は、他社に比べて熱心なファンが多いから、次期モデルはアルミボデイにして、京急伝統のワインレッドの塗装に立ち返って頂きたい物だね。