朝ラッシュ時は、運行系統が変わる。上り通勤特急は、現在は新開地発で、神戸三宮で8両編成にさらに2両を増結しているが、これを神戸三宮発に短縮し、最初から10両編成とする。
代わりに、現在は神戸三宮発の通勤急行が、新開地発または高速神戸発となり、神戸三宮で通特と接続する。通勤急行は現在、西宮北口で2両を増結し、以後10両編成で運転されているが、この増結を廃止する。所要時間が短縮される。
夕方ラッシュ時は、上りの特急の所要時間を短縮する。詳しい内容はリリースでは触れられていない。
また、深夜帯では、梅田23時台の快急と普通を1本ずつ増発し、23:30発まで10分間隔となる。これに伴い、途中で接続する伊丹線、今津(北)線、甲陽線も増発される。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3900.pdf
この情報は、Lokiさんよりいただきました。ありがとうございました。
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朝については西宮北口を7分後に発車する特急が大きく詰まってしまうため、普通にはできないでしょう。
・通勤急行と後続特急の十三到着は2〜3分差
・特急は西宮北口〜十三間を日中は9分で走るが、朝は12分かかっている
となると、現行でも特急は先行列車につかえていると見れます。また園田では西宮北口を特急の1本前に発車する普通が退避するため、園田退避も使えません。
もし実現したらまたダイヤが変わるでしょう。
神戸や西宮に到着後に後部に増結しているから時間がかかるのであって、前部に増結していれば良いだけのお話です。梅田が混むのは前だが、これも梅田側増結なら、座席収納の8200を有効活用できた筈です。
京急は快特は前増結で、特急は品川切り離しがあるので後ろ増結ですね。
阪急は後手後手感がありますね。昔は違ったのに。阪神のが積極的ですね。
阪急の増結車は昨年にダイヤ改正した宝塚線の一部列車を除き全て梅田側増結ですよ…
基本編成の多くは神戸側に密着連結器装備してないので
物理的に神戸側に増結できない編成が多いですし。
>いっそのこと普通にした方が〜
西北で通急の2分後に普通があるのですが・・・。
それこそ非効率です。
通急自体半ば武庫之荘のためにあるような種別なので
なくすなら上手くやらないと通特や今津準急にしわ寄せがいくんですよね。
>梅田直行客と十三での乗り換え客を分離
乗客の入れ替わりが激しい十三を通過させたらその分十三への有効列車を確保するために本数を純増させないとけなくなるので現実的ではないような気がします。
東北新幹線での併結でも重いフル規格の編成が停車していて、それに軽い新在直通編成を動かしてつないでいるのでは?
それは物理の基本で、当たり前だとおっしゃる方もいそうですが、今日初めて気がつきました。私は思いつきませんが、逆のつなぎ方(軽い方が停車していて、重い方を動かしてつなぐ)の例はあるのでしょうか?
前部に増結する場合でも、基本編成は相当慎重に増結編成に接近する必要がありますから、結構時間がかかると思います。一方、後部に増結する場合でも、増結編成をすぐそばにある側線から転線させて増結すれば、それほど時間はかからないような気がします。そばに側線がなければだめですが。
梅田まで行って乗り換えるのは折り返しになってしまいます。
十三通過となれば特例で認めざるを得ませんがそうさせたくないでしょうね
阪急が方針変えて梅田乗り換えを容認すれば通過の可能性は出ると思いますが
梅田までの折り返し乗車は現行通り認めない
という条件の下で一部列車を十三通過にする
というのが重要です。あくまでも誤乗は自己責任ということで(笑)
具体的には朝の準急及び通勤急行を十三通過にすると良いでしょう。十三での乗り換え客は手前の塚口で後続の普通に乗り換えれば済む話です。
そういうわけではありません。
単純に多くの路線では後から入線した車両が動いて連結するってだけです。
そっちの方が少ない要員で連結できるケースが多いので。
阪急は先に入線した方が動く珍しいパターンですが。
(まぁ阪急の場合はこっちの方がメリットありますし。)
なので、阪神尼崎や近鉄高安・西大寺、JR姫路・米原etcに行くと
普通に基本編成が動いて増結してます。
あれだけの数の十三乗換客を塚口で降ろしたら塚口のホームが間違いなく混乱しますね・・・伊丹線からも相当数流れてきますし・・・
十三を通過したところで何分も早くなることはないでしょうからそのわずかなメリットのために大きなリスクを背負いたくないのはごく自然な流れです。
>乗換客云々以前に通過というのはとんでもない話
途中の主要駅からの乗客を確実に取り込むためにも通過は困難かと思います。そこに仰せの十三の乗降数を鑑みれば通過はなおさら非現実的ですね。
ご教示を踏まえてもう少し考えましたが、荒っぽく連結された場合でぶつけた方が軽い時には、自分が手ひどくはじき返されることになるんでしょうね。ぶつけられた場合でもぶつけた場合でも、とにかく軽い方が危なそうだなあ。
大きな衝撃が生じないよう、一回一回神経を使って慎重に作業しているでしょうが、万が一の時を考えれば、重たい方でかつ連結位置から遠い車両に乗っていたいものです。しかし、いつもというわけにもいかないでしょうから、その時そういうところに乗っていたら幸運ということでしょうか。
急行の武庫之荘停車→通勤急行と統合をしてほしかった‥‥
これを言ったら、極端な話をすると西宮北口や神戸三宮も通過が妥当という話もできてしまいます。新開地〜梅田間の通し利用客にとって、これらの駅の停車時間が邪魔…ということになりますし。
他の方の言うとおり、十三駅の利用客自体が多い(駅周辺もかなり発展している)ので、私も停車が妥当と思います。
特に阪急百貨店の営業時間外の通勤時間帯ならなおさら…十三から他2線で長距離移動してもらった方が儲かりますよねー阪急さんは。
京急ウイング号のように主要駅を通過しろってことですかね?
しかしあの例は乗り換え路線は他社しかありませんし、別途料金が必要となりますので、自社にお金を落としてもらいたいという考えからそういう方針になったと解釈できます。
その他の例では阪神の区間特急が、自社の乗換駅尼崎駅を通過しますが、次回のダイヤ改正で停車に変わります。
近鉄の場合も年々大阪線の快速急行が急行化され、布施乗り換えなども考慮されるようになっています。次回のダイヤ改正も、夕方の快速急行が急行に変わります。
世の中の流れから言っても、停車する方向が妥当であり、ましてや停車駅を通過扱いにするのは乗客の混乱にもつながりますし、現実的ではありません。
十三を通過しても、結局中津あたりで信号待ちになると思われます。
今回は始発から10連になるので幌を使用するのでしょうか?
また、宝塚線のように10連限定の車両も誕生するかもしれません。
小田急に於ける代々木上原、京王に於ける笹塚、東急に於ける自由が丘みたいな立ち位置だから、一部通過というのは“暴論”だと思うね。
一部通過なんてしたら、運転手の負担も大きいし、誤って通過、なんて事になったら福知山線みたいな脱線事故にも繋がる可能性も高い。
やはり、十三は全種別停車が妥当なのでは。
最初から10連なので、幌をつけた状態のように思います。
今回のダイヤ改正で、「梅田〜三宮間直通客は阪急を使ってください」という強いメッセージがでていると読み取れますね。
(阪急と阪神が同グループになった以上、線形が悪く、かつ乗客流動が複雑に入り組んでいる阪神よりも、直線的でかつ梅田への志向が強い阪急に任せるというのは理に適っているとは思います)
To 兵庫県立北高校軽音部 さま
代々木上原、笹塚、自由が丘、(あとは明大前)と十三の大きな違いは、前者が「都心方向に向けて分岐する拠点」であるのに対し、十三は「都心に向けて各線が集約する駅」というところにあると思います。
※前者の性格を持つ関西の駅でいうと、阪神尼崎くらいのように思います。
関西の鉄道会社は、「起点側は一つ、終点側が複数」の路線が多いです。
その理由としては、
・伝統的に「自前ターミナル志向」が強いこと
・御堂筋線沿線といっても梅田・難波以外は拠点性の面からみると若干厳しいこと(山手線の場合、他社線との接続駅は相当の集客力を持っていること)
・山手線は「円」形のため、円内を走る需要があるのに対し、御堂筋線は「線」のため、首都圏の私鉄と地下鉄のように、「メインターミナルとサブターミナルへの分岐」を自社線内で行う必要性に乏しいこと(とりあえずターミナルまで客を運び、あとは御堂筋線に任せるスタイル。私鉄自体の混雑度がそれほど高くないために取ることができる措置でもありますが…)
というのが挙げられると思います。
ただし、
・阪急が梅田乗り換えを認めていないこと
・阪急のダイヤの特徴として、主要優等に乗客を誘導する構成になっていること
・かつ、ラッシュ時以外は主要優等を補完できる下位優等が存在しないこと(京都線準急も茨木市・高槻市〜梅田の選択肢にはなりにくい)
から、十三通過設定は混乱を生む危険性が高いので、一般列車ではないと思われます。
あるとすれば京都線の快速特急をさらにプレミア化した場合(座席料をとるような車両にする)にもしかしたら、レベルですかね。
先程はご教示を有難うございます。
東京と大阪のターミナルの温度差は、色々と勉強になりました。
「このスレを、舐めるなよ!!」
お前みたいなキチガイ馬鹿には言われたかないわ
■武庫之荘〜西宮北口間に新駅が開業。
■大阪市営地下鉄四つ橋線、神戸市営地下鉄西神・山手線との直通運転を開始。