改正の目玉は、所要時間の短縮だ。上りの空港快速は全列車が、羽田空港3駅と浜松町間の所要時間が1分短縮される。始発の羽田空港第2ビル−浜松町間は20分が19分となる。下りの空港快速は、朝夕を除いて、羽田国内線2駅への所要時間が1分短縮される。浜松町−羽田空港第2ビル間は、現行の19分が18分となる。区間快速や普通も、上りについては現行よりも1分短縮されるという。
平日朝ラッシュ後、空港快速が走り始める時間が16分繰り上がり、浜松町9:14発となる。
また土休日20時台上りに、30分ほど普通のみの時間帯があるが、ここに空港快速・区間快速が1本ずつ増発されて、その穴が埋まる形になる。
浜松町24:01発の終電が、現行の空港快速から区間快速に変更される。その1本前の普通(改正後は23:53発)は、現行では昭和島止まりだが、羽田空港第2ビルゆきに延長される。
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20161101.pdf
この情報はmnさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:東京モノレール
レールの芯の部分には錆が浮いていましたし。
さすがに半世紀以上もたつと、「未来の交通システム」もここまでうら寂しい姿になってしまうのだと・・・。
それにも増して軌道(コンクリート?)は大丈夫なんだろうか?っていつも思います。
首都高と並走する区間がありますが、あそこ運転するたびに横目で見ますけど・・・年季入ってますよね。
少し不安ではあります。
わかりずらいです。
いつも利用している人ならまだしも、モノレール利用の多くは、毎日乗車することのない空港利用者なので、もっと分かりやすくしてほしい。
例えば、空港快速は急行、区間快速は快速、とか。
空港快速、区間快速
急行、快速
日常的に乗らないのであれば、種別が大事なのではなく、
停車駅が分かることが大事だろうから。
なんでもいいといえばなんでもいい。
東京モノレールが特急・急行などの種別を用いないのは、東京モノレールがJR東日本の資本下という影響が大きいのでしょう。
ここのサイトを閲覧する人には申すまでもないですが、JRグループでは料金不要の優等列車に特急や急行の種別は用いないですから。
「休日おでかけパス」のようなJRも東京モノレールも利用可能なお得なきっぷがあるのも、特急・急行という種別用いない理由の一つでしょう。
実際に「休日おでかけパス」の利用案内には「新幹線・特急列車・普通列車グリーン車等もご利用の際は、別に特急券等をお買い求め下さい」と書いてあります。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2093
もし東京モノレールが急行・特急という種別を用いたら、このきっぷ利用案内には「・・・別に特急券等をお買い求め下さい(但し、東京モノレールの特急・急行は除く)」などと例外を記載する必要が生じます。
きっぷ上に記載する利用案内のスペースなんてごくわずかですから、いろいろ例外を書くと字が小さくなって、誰も読まなくなりますからね。
英語表示では、Haneda express, Rapid train, Local express のようですが、やはり同じ問題がありそうです。 また、Haneda express と Rapid train ではどっちが速いのか判然としませんが、追い抜きがないからこれは実害はないかもしれませんね。
http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20191126.pdf
定期的にメンテナンスをした方が良いのでは?
まあ、いずれはJR東日本も空港アクセスを延長して、モノレールは廃止する方向性で行くのかもね。