長久手古戦場駅に直結した大型商業施設(イオンモール長久手)が開業するのを受けて、日中の増発を行う。現状は日中は10分間隔だが、8分間隔に縮める。夕方から夜間も8分間隔となる。
また、リニモでは現状で、平日第1ダイヤ(繁忙期)、平日第2ダイヤ(閑散期)、土休日の3種類に分かれているが、このうち平日第2ダイヤと土休日を統合する。平日第1ダイヤは、沿線の大学が開講する4〜7月、10〜1月の8ヶ月間で、従来通り。とはいえ、違いは朝7〜8時台のピーク時のほぼ1時間だけで、利用者にとってはシンプルになる。
ここから私見。郊外路線で、大型商業施設ができるので増発というパターンがここのところ増えてますね。南海(和歌山大学)、多摩都市モノレール(立飛)、JR西日本(岡山)などなど。定着するものとそうでないものがあるようですが。これも定着すると良いですね。
http://www.linimo.jp/oshirase/281102daiyakaisei.pdf
この情報は、さとほさんからいただきました。ありがとうございました。
タグ:リニモ
参考:リニモ利用客数の推移(愛知高速交通HP)
http://www.linimo.jp/kaisya/riyousyasu/riyousyasu.pdf
管理人様も私見としてで述べられている、大型商業施設の開業に伴う増発ですが、南海の和歌山大学前については、駅開業当初は昼間普通2本/h、イオンモール開業で休日に区急を臨時区間延長で4本/h、その後普通として増発の上に特急停車で6本/h。大学があるので元々広域からの集客要素があったにしても大型商業施設開業により鉄道利用自体の利便性が上がった駅の一例だと思います。
愛知県内の話に戻しますが、県内で駅直結の大型商業施設がある駅が、パッと思いついたのが同じリニモの杁ヶ池公園(アピタ)・JR南大高(イオンモール大高)。南大高は普通のみ停車で乗車チャンスはは終日概ね15分間隔の4本/h。勿論JRの20m車4or6両編成とリニモの小型3両編成とを比べると収容力は歴然たる差ですが、運転頻度自体はリニモの方が高く、1本逃してしまっても次の電車まであまり待たずに済むのは利点だと思います。
誰か挿入なしで高校生になったらセッ〇スしてくれるひといませんか?
ちなみにちょいブスです・・・
返信してくれた人とは高校生になるまでメールでやり取りをしたいです。
イオンモール東浦(JR武豊線緒川駅)
イオンモール常滑(名鉄りんくう常滑駅)
両線ともほぼ30分に1本なので、店内で時間つぶしができるとはいえ、使いづらいのが難点。
mozoワンダーシティ(名鉄・地下鉄上小田井駅)駅に装飾してアピールしています。徒歩5分ですが休日はシャトルバスもあり。あっ、城北線の小田井駅もあります。
イオンモール木曽川(名鉄黒田駅)徒歩3分。
リーフウォーク稲沢(JR稲沢駅)電車から見えますが稲沢駅から800m、遠いです。
名鉄は、2016年も本線系ではダイヤ改正がなく、大きな改正無しで5年以上となりました。ショッピングモールのオープンも変化の一因ですし、そろそろ改正しても良いのではと思います。
確かイオンモール常滑オープンの時特急がりんくう常滑に臨時停車しましたね。通常は1時間に2本しか停車しない時間帯が長く、使い勝手が良くないように思います。普通が常滑止まりであることが多いですが、これを終日空港まで延ばせば、少なくとも近距離客にとっては少しは使い勝手が良くなるように思いましたが、運用上難しいのでしょうか…。
確かに名鉄は本格的なダイヤ変更は2011年以来無いですね。名駅周辺のダイヤをあまり弄ることができなかったり、知立立体化が進められたり三河線特急運行の構想もありますが、2011年12月以前は割と頻繁にダイヤ変更がなされており、どこかのタイミングでダイヤ変更があるような気はします。
リニモとは関係のない話になってしまいました…。
(1)https://www.pref.aichi.jp/press-release/linimo09.html
※下記(2)=本件に関連する日経電子版の記事
(2)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD297UF0Z20C22A9000000/
https://www.linimo.jp/news/2024031210473347.html