空港急行は、早朝と深夜に増発する。朝5時台に下り1本、23時台に上り2本。関西空港発の最終が15分繰り下がり、23:55発となる。また、現在は6両での運転が中心だが、8両編成の列車を倍増させるという。
ラピートも、土休日朝に難波6:00発、関西空港7:06発の上下各1本を増発。難波発の始発が1時間繰り上がる。
リリースでは、これ以外についての記述はなく、「詳しいことが決まり次第お知らせ」としている。
関西空港では、LCC専用の国際線ターミナルが2017年1月開業予定。
ここから私見・・というか、本題と関係ない話をします。このリリースで知ったのですが、難波駅のフラップ反転式(パタパタ式)の発車案内はついに引退してしまったのですね。あれが好きで何度も見に行っただけに残念です。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/161117_2.pdf
この情報は、かっきーさんからいただきました。ありがとうございました。
(12/3 22:25 「ここから私見というか、どうでも良い話」という部分が、誤解を生む表現でしたので修正しました。ご指摘いただいた皆様ありがとうございます)
タグ:南海
・・の割にはほんの手直し程度の印象だなあ
8両を倍増しても、おそらくまだ過半は6両運行じゃないかな?
管理人さんが言う 「どうでもいい話」は、南海のダイヤ改正ではなく
私見(難波駅のフラップ反転式の発車案内引退)の方を指していると思うのですが・・・
管理人殿の私見は確かに「難波駅のフラップ反転式の発車案内廃止」のことをを指しているのでしょうが、
貴重な情報に対して「どうでもいい話」という表現を持ってくるのは、
提供者に対して確かに失礼にあたりますし、不適切な表現だと思います。
大伴氏がおっしゃりたいのは、「どうでもいい話」の内容ではなく、
「どうでもいい話」をという表現を持ってくること自体に対しての苦言でしょう。
小生も大伴氏の意見に同感です。
コメントありがとうございました。
また、お騒がせして申し訳ございません。
お手を煩わせることとなり心苦しいかぎりです。
拝読するにつけ、自らが恥ずかしくなり・・・反省しております。
管理人さまと情報を寄せて下さる皆様には本当に助かっています。
こちらのサイトで初見という情報は実に多く、そして管理人さまの私見は実に興味深いです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
(午後から8両が2運用になる)なので、
まぁ倍増と言えば聞こえはいいが・・・ですね。
混む時間時に集中投入するなら効果はありそうですが、
運用数を増やすだけなら平日は1時間に1本
休日で1時間2本ってところでどうなんでしょうねぇ。
憤懣本舗の動画によると
https://www.youtube.com/watch?v=sgLOEc5J0XM
荷物は多いわ、臭いの強烈なあの551HORAIの豚まんホームで食べるとか・・・絶句。
憤懣本舗によると、なぜ外国人がラピートを使わないかというと、「ラピートは毎時2本と少ないし、途中駅で空港急行を追い抜かないから」とのこと。
でもこれ本当だろうか?仮にラピートβをかつての「なんば〜関空ノンストップ(29分)のα」のようにスピードアップして途中で空港急行を追い抜くダイヤに変更しても、ラピートの利用率が劇的に向上するとは思えないのですが・・・
個人的には、「関空トク割 ラピートきっぷ」がなんば〜関空で1,130円で安いから、関空利用時は必ずラピートを利用してますけどね。(210円追加して空港急行の混雑から逃れられるなら安いもの)
空港急行の輸送力増強もいいけど、もっとラピートに誘導したらいいのにね。
南海も南海で公式サイトにラピートの時刻だけを表示した専用ページがない。特急のホームページはあるのにそこからラピートの時刻にたどり着けない。
折角おとくなキップを設定しているのだから、専用サイトにラピートだけの時刻を表示しておくだけでも、ラピートの利用率は向上すると思いますけどね。
流石にスーパーシートはなかなか埋まらないので、地元ユーザーを誘導してレギュラーを空けさせる施策取ってるけど
ラピートしっかり乗っているんですね。よかった。時折乗っていた4,5年前はすいている時間帯だったのかもしれませんが「もう長くもたないのでは?」と心配になる状況でしたので。
ラピート利用率あがっているんですね。
確かになんば行のラピートαが復活しているくらいだし、南海も利用率向上に熱心にラピートの割引サービスしてますから、利用客が増えて納得です。
地元向けの誘導策って、この「特急ラピート アップグレード キャンペーン」ですかね。http://www.nankai.co.jp/traffic/info/rapit_upgrade.html
スーパーシートが普通席と同一料金とは奮発していますね。
スーパーシートは快適性は勿論、なんば駅で御堂筋線方面の改札口に近くて便利なので、沿線の利用客はチケットレスキャンペーン使ってスーパシートを利用したくなるでしょう。
空港利用客のスーパシート利用を促進するのなら、「関空トク割 ラピートきっぷ」をスーパーシートと普通席と同一料金にする方が効果はあるでしょうけど、そうではなく敢えてチケットレスサービスの方で同一料金としているのは、南海としてなんとしてもチケットレスサービスを沿線の利用客に定着させたいからでしょう。
「終了日は未定」とのことですが、チケットレスサービスが沿線で定着して南海鉄道倶楽部が入会者数にひと段落ついたら、キャンペーンは終了するような気がします。
>でもこれ本当だろうか?仮にラピートβをかつての
>「なんば〜関空ノンストップ(29分)のα」のよう
>にスピードアップして途中で空港急行を追い抜く
>ダイヤに変更しても、ラピートの利用率が劇的に
>向上するとは思えないのですが・・・
>個人的には、「関空トク割 ラピートきっぷ」が
>なんば〜関空で1,130円で安いから、関空利用時は
>必ずラピートを利用してますけどね。(210円追加
>して空港急行の混雑から逃れられるなら安いもの)
私の場合、関空行くときはラピートも空港急行も使いますが、判断基準は値段関係なく「どれが先に着くか(特に関空に向かう時は)」になります。
関空や難波からなら座り心地の差はあれどどちらでも座れますし。
空港急行を追い抜くダイヤに変更して有効本数減らすよりは、空港急行増結の方がまだベターなのかとも思いますね。
あと、細かいことを言えば平日朝6〜8時台のラピートを増発できないのかな、と。
この時間帯(大阪市内到着がもろにラッシュ時)は現状ではラピートがほぼ1時間毎なので、早朝便で着いて大荷物持った客を隔離させる意味でも。
もっとも需要とダイヤ面で厳しいのでしょうけど・・・。
※ちなみにこの時間帯(確か7時台)に帰国した時、ラピート乗りたかったけど40分以上待ち(JRは日根野止まりが連続、はるかは高いし遅い)だったので、座りたくてやむなく空港急行を選んだ経験有り。
コメント参考になります。
207系様に限らず先着を優先する列車を選ぶ人の方が多いのも空港急行が混む一因かと思いました。
(私みたいにラピートが運休でない限り、到着が遅くてもラピートを利用するという客はおそらく少数派)
早朝のラピートの増発の件全く同感です。
例えば関空8時台前半の飛行機を利用したい時、休日はなんば6時半発のラピートがあり余裕をもって関空に到着できますが、平日は6時の次は7時までラピートがありません。
7時発では南海本線のダイヤ乱れなどで10分程度遅れたら搭乗手続きに間に合わない恐れがあるので、6時半前の空港急行を利用せざるを得ません。(どうしてもラピート利用したければ6時発がありますが早すぎです)
今後の需要動向次第なんでしょうけど、平日はなんば6時半発、休日はなんば6時発を設定して、平日休日に関わらず6時以降はラピートを30分毎に利用できるようにして頂きたいものです。
2018年以降の改正で平日6時半発の設定も期待したい。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/161227_1.pdf
ダイヤよりも、関空トク割ラピート切符の割引の縮小が…
そこまでラピート混雑してましたっけ?
で、空港急行により集中してしまう、は考えすぎでしょうか…
平日・土休日共に1本ずつです。
但し、平日と土休日で時刻は異なります。
下り
平日は難波発19:27
土休日は難波発8:18
上り
平日は関空発20:55
土休日は関空発9:57
いずれも普通になります。
本名は安楽祐宇摩の「あんちゃん」です。
今回のダイヤ改正で南海和歌山市駅発の平日
ダイヤの朝9時から南海本線の普通車も増発
されるんですね。僕は参考になりましたよ。
南海電車大好きな和歌山のあんちゃんより
南海和歌山市駅発の新ダイヤの時刻表です。
↓
http://www.nankai.co.jp/library/traffic/jikoku/pdf_new/wakayamashi/n_02.pdf
8両運転の急行は時間帯によって結構偏っている印象がします。
混雑しやすい時間帯や便など実績を見て、住之江からの回送入出庫・運用差し替えを
結構しているみたいに見えますね。
南海側の読みが当たって、混雑緩和に効果を発揮してくれれば良いのですが。
あと、一部時間帯で空港急行の運転間隔がいびつになっているせいで
日中運転の一部特急の頭が抑えられたり(例・岸和田→堺で所定11分のところを15分かかる等)、
大阪市内で普通車の運転間隔が20分以上空くところなど、不便な面があるんですが
そこには手を加えられておらず、改善は見られませんでした。
等間隔に出来ない問題は、おそらくJRのダイヤが絡んでいるからだと思うのですが
この辺りもなんとかしてほしいですね。
6:00のラピートの次は、7:00というのは間隔が開きすぎでしたから。
https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/190306.pdf
情報をご覧いただきありがとうございます。
こちらでの議論を恥ずかしながらこの度初めて拝見しましたが、E657様や207系様が2016年の時点でおっしゃっていたことがようやく実現しますね。
※南海(特に空港線)関連の参考資料
・南海電気鉄道2019年3月期第2四半期決算説明会資料(=下記(1))
・同説明会質疑応答要旨(=下記(2))
(1)http://www.nankai.co.jp/library/ir/setsumei/pdf/setsumei_181120.pdf
(2)http://www.nankai.co.jp/library/ir/setsumei/pdf/setsumei_1903.pdf