(2019年3月16日のJRグループおよび各私鉄のダイヤ改正に関するニュース一覧)
東武鉄道は、2019年3月16日の東上線ダイヤ改正の詳細をリリースで明らかにした。これまでのリリースでは、特別料金不要のクロス車による新種別「川越特急」の新設が発表されたが、今回はそれ以外の列車についても発表があった。
大きなところは、土休日の池袋発の川越市ゆきの最終が現行の0:15(準急)から、0:30(同)に、15分繰り下がる。川越市発の上り、小川町発の上りもそれぞれ7〜9分繰り下がる。
TJライナーは、利用に必要な料金がいずれも50円値上げとなり、川越以遠からの上りは460円(現行410円)、下りとふじみ野からの上りは360円(現行310円)となる。一方で、これまでは設定がなかった「小児料金」が新設される。いずれも大人の半額。さらにこれまでは定員制だったところが、座席指定制に変わる。
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/8ec1b6cc91ef33effbea794955431a1f/190129_1.pdf
http://www.tobu.co.jp/file/pdf/15ec85a2bafba8a0095c7b1015d6281c/190129_2.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
遅くなり大変申し訳ございませんが、記事作成ありがとうございます(東上線に関し特に書くことがなかったもので、今まで投稿する機会がありませんでした)。
さて、東武東上線の3/16ダイヤ改正後の新ダイヤが、東武鉄道公式ホームページ上の「ルート案内」(=下記の中程)でも閲覧できるようになった模様です。ぜひご覧ください。
http://railway.tobu.co.jp/
1)川越特急運転前後の0930〜1130のパターンを変更、急行を2本(毎時1本)増
2)川越特急池袋発車直後の1002,1102に準急を運転し、成増〜朝霞への間隔を空けない
3) 1)に伴い元町・中華街0903・1003Fライナー森林公園行きを特急川越市行き(和光市〜は各停)に変更、朝霞台で川越特急に接続
池袋
https://www.navitime.co.jp/diagram/timetable?node=00005947&lineId=00000808&updown=1&time=2019-03-30&from=timetable
元町・中華街
http://www.mm21railway.co.jp/info/news/uploads/0316_MC_1.pdf
こちらもいち早くご覧いただきありがとうございます。
1)の時間帯のパターン変更ですが、池袋発普通の一部列車運転区間延長も実施されるようですね(志木行数本のほか、1本のみですが小川町行も設定されております)。
2),3)も含め、川越特急が通過する成増,和光市,朝霞,志木のフォローということのようですね。
成増始発も志木まで運転しても良いと思います。
もう少しシンプルにした方が良いと思いました。
準急が多すぎるので急行中心にして欲しいですね。
川越特急と池袋行快急を50090系運転するんだから、快速や他の快急も50090系だけで運用が組める筈です。
小川町まで乗り入れ区間が伸びた今は快速も地下鉄直通があっても良い位。
準急廃止で準急種別は地下鉄直通の東急急行運転する列車に使えばいい。川越特急と快速と快急は一本化すべき。
これでかなりシンプルになると思う。