叡山電鉄は、2021年9月18日にダイヤ改正をおこなう。2020年7月に起きた土砂災害で不通となっていた市原−鞍馬間も運転再開する。
日中ダイヤは、被災前の平日は20分パターンで鞍馬発着、二軒茶屋発着、八瀬比叡山口発着がそれぞれ1本ずつだったが、今年1月のダイヤ改正を踏襲し、15分パターンで鞍馬発着(現行ダイヤでは市原折り返し)と八瀬比叡山口発着がそれぞれ1本ずつとなる。
平日夕方ラッシュ時は、運転間隔を揃えて、本線と鞍馬線が交互に6分おき(それぞれ12分おき)となる。鞍馬線系統の半数は市原折り返しとなる。19時以降の出町柳発は現行よりも本数は全体的に微減となる。
終電の繰り上げも行われる。出町柳発の最終(修学院ゆき)は10分繰り上がって23:50となる。鞍馬ゆき最終は災害前は23:12だったが、22:25になる。
https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/08/news_2021.08.30.pdf
この情報は、ライジングさんからいただきました。ありがとうございました。
記事作成ありがとうございます。
さて、叡山電鉄の9/18からの新時刻表が下記にて発表されました。
https://eizandensha.co.jp/guide/
https://eizandensha.co.jp/uploads/348_file_path1.pdf
https://eizandensha.co.jp/uploads/348_file_path2.pdf
二軒茶屋発着は深夜帯のみとなりました。
叡山電鉄が「秋ダイヤ」の実施(11/6〜11/28)とその時刻表を下記にて発表
※11/6,7はほぼ通常ダイヤ(一部の徐行運転のみ)、専用時刻表なし。
https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/10/news_2021.10.22-1.pdf
https://eizandensha.co.jp/uploads/293_file_path1.pdf
https://eizandensha.co.jp/uploads/293_file_path2.pdf
https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/news_2023.02.10-3.pdf
※上記によると、「2023年4月1日(土)より『茶山・京都芸術大学』駅に変更」、とのこと。