東急電鉄は、2023年春に運賃改定をおこない、全体として十数%の値上げを行う方針を明らかにした。今年11月の決算発表資料によると、全体の改定率は十数%で、実質的な増収率は10%未満を想定。初乗り運賃は現在の130円から140円に10円程度値上げする。この間のテレワークの定着によって定期運賃収入が3割以上減っていて、今後も回復の見込めないことから、インフラ維持・更新のために値上げを実施するとしている。
これまでの各社の報道では、近鉄とJR四国も、コロナ禍の業績悪化を理由とした運賃値上げの検討をしている。普通運賃ではないが、2022年春からJR東日本は新幹線のグリーン料金を、JR九州は特急料金を、それぞれ他社並みに引き上げる。
ここから私見。コロナによる業績悪化は各社に共通するところですが、JR東日本の減便についての記事のコメント欄で丸太さんが指摘されていましたが、減便によるコスト削減と、値上げによる収入増の2つの流れが出てきています。東急は今春のダイヤ改正で、田園都市線や池上線などの減便もしていて、その両方を合わせたかたちですが、何かにつけ他社に先駆けている姿勢が目立ちます。どちらにせよ追随する会社も少なからず出てきそうです。運賃に関する記事が続きましたが、いよいよ来月には来春改正の発表ですね。
(東急)
https://www.tokyu.co.jp/ir/upload_file/m002-m002_05/20211110_tousikamukesetumeikai_kaisetutuki.pdf
(神奈川新聞=東急の件)
https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-740096.html
(JR四国)
https://www.jr-shikoku.co.jp/04_company/jigyou/vision2021.pdf
(毎日新聞=近鉄の件)
https://mainichi.jp/articles/20201112/k00/00m/040/252000c
(JR東日本)
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211026_ho01.pdf
(JR九州)
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/08/03/210803_zairaisen_minaoshi.pdf
この情報は、地場氏さん、ライジングさん、ポストJRさんからいただきました。ありがとうございました。
記事作成ありがとうございます。そして、この中だとJR四国の中計とJR東日本のグリーン料金くらいしか紹介していないかと思いますが情報提供者に私も入れていただきありがとうございます。
さて、記事で挙げられているところ以外の運賃値上げに関する動きを、私が知る限り紹介させていただきます。
※コロナ禍の値上げということで、昨年秋以降の値上げに絞ります。
@熊本電鉄(下記(1),(2)にて発表)…昨年10/1から運賃値上げ
(1)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/202009181609.html
(2)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%EF%BC%88%E9%89%84%E9%81%93%E9%81%8B%E8%B3%83%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%AE%9A%E8%AA%8D%E5%8F%AF%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%89.pdf
A西日本鉄道(西鉄。下記(3)にて発表)…3/6から一部区間の運賃を値上げ(上限運賃未満だった区間を上限いっぱいに)
(3)https://www.nishitetsu.co.jp/release/2020/20_094.pdf
B長崎電軌(下記(4)にて発表)…10/1から運賃値上げ
(4)https://www.naga-den.com/pages/661/
C伊予鉄道(伊予鉄。下記(5)にて発表)…12/1から郊外電車,市内電車ともに運賃値上げ予定
(5)https://www.iyotetsu.co.jp/topics/21/1201.html
D遠州鉄道(遠鉄電車。下記(6)にて発表)…来年2/1実施予定の運賃値上げを申請
(6)https://akaden.lekumo.biz/information/2021/09/post.html
E近畿日本鉄道(近鉄。記事では報道のみのようなので一応紹介)…近鉄グループホールディングスの第2四半期決算説明会資料(下記(7))の34ページ目に「早期の運賃改定を目指し、認可申請の準備を進める」、との記載あり。
(7)https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/ir/investor/data/20211117_setumeikai.pdf
とりあえずこんなところでしょうか。他にもあればどなたか補足願います。
(@−2)阪堺電軌(下記(8)にて発表)…昨年10/1に運賃を値上げ
(8)https://www.hankai.co.jp/_wp/wp-content/uploads/2020/09/2dd82e48d73b085f39c2a99c08d378b4-1.pdf
後はJR東海等の新幹線回数券の廃止でしょうか。
JR九州が一部の特急列車の車内で発売する特急券の発売額見直し(値上げ。来年4/1〜)に関し下記にて発表
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/12/13/211213_tokkyu_shanai.pdf
JR北海道が快速・普通列車(快速「エアポート」等)の座席指定料金見直し(値上げ。来年4/1〜)に関し下記にて発表
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20211215_KO_Useat.pdf
遠州鉄道が運賃改定実施(来年2/1〜)に関し下記にて発表
https://akaden.lekumo.biz/information/2021/12/post-2.html
https://akaden.lekumo.biz/information/files/20220201__.pdf
https://www.entetsu.co.jp/release/20211220_entetsu.pdf
https://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/20211222/3060009302.html
京浜急行電鉄(京急)が「空港連絡特殊割引」の割引額見直し(割引縮小。来年3/12〜)等に関し下記にて発表
https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20211224HP_21106IT.pdf
東急電鉄が2023年(来年)3月の実施に向け国土交通大臣宛に鉄軌道旅客運賃改定を申請したことを下記にて発表
https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=post_382.html
https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20220107-1-all.pdf
※上記によると、「初乗り運賃」は「140円」に値上げ,「世田谷線」は「160円」に値上げ,「その他の区間は改定率と同程度」の値上げ,ただし「通学定期」と「こどもの国線」は「運賃据え置き」等の内容で申請、などとのこと。
嵯峨野観光鉄道が鉄道事業の旅客運賃上限変更認可申請を行ったことを下記にて発表
https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/01/page_19301.html
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220119_01_sagano.pdf
https://www.sagano-kanko.co.jp/news.php?id=439
筑豊電鉄が一部区間の運賃変更(4/1〜)に関し下記にて発表
https://www.nishitetsu.co.jp/release/2022/21_087.pdf
http://www.chikutetsu.co.jp/data/topics/313_220120%20unntinnkaiteinoosirase.pdf
東急電鉄,横浜高速鉄道が「東急線・みなとみらい線連絡割引定期券」発売額変更(通勤定期のみ。3/12〜)に関し下記にて発表
https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/220203_MMteiki.pdf
https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=post_391.html
https://www.mm21railway.co.jp/info/news/uploads/press%20release_20220203.pdf
・大井川鐵道がSL急行料金改定(値上げ。4/1〜)に関し下記(1)にて発表
(1)https://daitetsu.jp/archives/112633
・徳島バス,JR四国が、阿南〜浅川間においてJR乗車券類で高速バス途中乗降利用可能とするなどの共同経営計画(4/1〜実施予定)を国土交通大臣へ認可申請(下記(2)にて発表)
(2)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2022%2003%2003%2002.pdf
(1)https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/03/page_19655.html
(2)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220316_06_kaikenn.pdf
※下記(3)(国土交通省ホームページより)=交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会の会議資料(第4回まで開催。第2回でJR西日本からヒアリング(資料あり))
(3)https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s304_arikata02.html
・京成電鉄が有料特急(スカイライナー等。ただし臨時ライナー除く)の特急料金改定(値上げ。4/25〜)等に関し下記(1)にて発表
(1)https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20220325_113030752255.pdf
・西日本鉄道(西鉄)が「西鉄グループ“修正”第15次中期経営計画2022年度計画」(下記(2))を発表
(2)https://www.nishitetsu.co.jp/release/2021/21_109.pdf
※上記(2)1ページ目において「運賃改定に向けた検討」との記載あり。
JR西日本が京阪神エリアの特定区間運賃の一部見直し(値上げ。来年4/1〜(予定))に関し下記にて発表
https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/03/page_19749.html
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220329_03_keihanshin.pdf
報道によると、北陸信越運輸局の認可が必要な部分があることが判明し、審査に時間がかかるためとのこと。
富山地方鉄道
https://www.chitetsu.co.jp/?p=60665
チューリップテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/af99b6d41c8c8a9d0fbd891ece3d5cb013358be1
1度発表した運賃変更が、手続き上の理由で延期されるのは極めて珍しいと思われます。
JR東日本が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し東京電車特定区間のみ利用時の運賃に料金を加算すること(来年3月頃開始予定)等に関し下記(1)(主に3ページ目以降)にて発表
(1)https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220405_ho01.pdf
※鉄道駅バリアフリー料金制度に関する参考資料:下記(2)=国土交通省ホームページより
(2)https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk6_000008.html
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220405_ho01.pdf
東京の電車特定区間のみの利用を対象(通学定期は除く)に、国が創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用した、バリアフリー設備の整備を目的とした料金を設定する、とのことです。
https://www.mlit.go.jp/report/press/unyu00_hh_000203.html
https://www.mlit.go.jp/common/001476225.pdf
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/unyu00_sg_000021.html
東京メトロの社長会見に関し各社が報道(下記(1)=産経新聞の記事,下記(2)=日経電子版の記事)
(1)https://www.sankei.com/article/20220407-4NQJFDL36NNZ7DDEYGT5OQL6XU/
(2)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0631F0W2A400C2000000/
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000155.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001476767.pdf
※下記(3),(4),(5)=認可を受けた東急電鉄の発表
(3)https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=post_408.html
(4)https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20220408-1.pdf
(5)https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/220408_ninka.pdf
近畿日本鉄道(近鉄)が国土交通大臣に対し2023年(来年)4月1日を実施予定日として鉄軌道旅客運賃改定を申請したことを下記にて発表
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/220415knr.pdf
東京メトロが鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年3月頃料金収受開始予定)等を下記にて発表
https://www.tokyometro.jp/news/2022/212636.html
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews220425_24.pdf
・東武鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年春目途)を下記(1)にて発表
(1)https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/202204281048569aHYKzoyWwamNTTTo3-PVg.pdf
・小田急電鉄が2022年度鉄道事業設備投資計画を下記(2)にて発表
(2)https://www.odakyu.jp/news/o5oaa10000023a77-att/o5oaa10000023a7e.pdf
※上記(2)の「ホームドアの設置」の項目に「今後はバリアフリー料金制度を活用して整備を加速させていくことを検討」、との記載あり。
京王電鉄が2022年度鉄道事業設備投資計画(下記)を発表
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2022/nr20220502_setsubitoshi.pdf
※上記によると、「運賃の改定についても検討を行ってまいります」、とのこと。
・箱根登山鉄道が関東運輸局長あてに鉄道線(小田原〜強羅間)旅客運賃の変更認可申請を行ったことを「箱根ナビ」(下記(1),(2))にて発表
(1)https://www.hakonenavi.jp/groupnews/4055/
(2)https://www.hakonenavi.jp/_wp/wp-content/uploads/2022/05/ef8f64208b3ebf7bb9c2a2c08d629c41.pdf
・京浜急行電鉄(京急)が2022年度鉄道事業設備投資計画(下記(3),(4))を発表
(3)https://www.keikyu.co.jp/company/news/2022/20220511HP_22014TE.html
(4)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20220511HP_22014TE_detail.pdf
※上記(4)最終ページによると、「運賃改定を検討しております」、とのこと。
西武鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年春収受開始目指す)を下記にて発表
https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20220512_bf/
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20220512_bf.pdf
【奈良県】荒井昭吾知事が近鉄の値上げに猛反発。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220513-OYT1T50135/
国を介して公聴会の開催と出席を要請する事態にまで発展しています(7月に開催予定)。一方で奈良市の仲川げん市長は荒井知事に苦言を呈している状況で、行方が注目されます。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220514-OYT1T50100/
こちらも後日国土交通省ホームページに掲載されるかと思いますが、速報として報道を紹介させていただきます。
・国土交通省の有識者会議で示された鉄道運賃についての中間取りまとめに関し各社が報道(下記(1)=「47NEWS」(共同通信)の記事,下記(2)=産経新聞の記事)
(1)https://www.47news.jp/news/8101736.html
(2)https://www.sankei.com/article/20220726-JWUKU4IQOBJRBKHW552E4TW5T4/
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/tetsudo01_sg_000342.html
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001493180.pdf
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001493181.pdf
・阪急電鉄,阪神電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1料金収受開始予定)を下記にて発表
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0037bfbfeff40ab146d7214f44d721a9d5e1417b.pdf
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ec37cd0646bab45d9e1c7429c11180a32383b655.pdf
・小田急電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年3月頃収受開始予定)を下記(1)にて正式発表
(1)https://www.odakyu.jp/news/d9gsqg0000000ul7-att/d9gsqg0000000ule.pdf
※上記(1)によると、「小児IC運賃」の「加算はありません」(「一律50円を据え置き」)、などとのこと。
・西武鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度活用(来年3月頃収受開始予定)に関し下記(2),(3)にて追加発表
(2)https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20220804_barrierfree/
(3)https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20220804_barrierfree.pdf
・神戸電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1収受開始予定)を下記(4)にて発表
(4)https://www.shintetsu.co.jp/release/2022/220804.pdf
・JR東海社長会見での東海道新幹線の料金に関する発言を報じた産経新聞の記事(下記(1))
(1)https://www.sankei.com/article/20220804-44LTDLJEFZJUFKHFKK64TNLF4M/
※JR西日本は来年4/1から山陽新幹線「のぞみ」,「みずほ」の指定席特急料金を見直し(値上げ。下記(2),(3)にて発表)
(2)https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/07/page_20398.html
(3)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220713_01_sanyou.pdf
・京阪電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1収受開始予定)を下記にて発表
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/220805_keihan-barrierfree.pdf
※上記によると、「京阪線全駅(※大津線および鋼索線を除く)を対象」に加算、などとのこと。
・山陽電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1収受開始予定)を下記(1)にて発表
(1)https://www.sanyo-railway.co.jp/media/1660107710.pdf
・Osaka Metroが鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1収受開始予定)を下記(2),(3)にて発表
(2)https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/osakametro_barrierfree_fare.php
(3)https://subway.osakametro.co.jp/news/library/osakametro_barrierfree_fare/bettensiryou.pdf
・Osaka Metroが鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年4/1収受開始予定)を下記(2'),(3)にて発表
(2')https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20220810_osakametro_barrierfree_fare.php
(3)https://subway.osakametro.co.jp/news/library/osakametro_barrierfree_fare/bettensiryou.pdf
・小田急電鉄が特急料金改定(値上げ。10/1〜)等に関し下記にて発表
https://www.odakyu.jp/news/d9gsqg0000000v38-att/d9gsqg0000000v3f.pdf
https://www.odakyu.jp/support/d9gsqg0000000uwe-att/RCryoukin.pdf
・JR西日本が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(大阪電車特定区間内(山陽新幹線含む)は来年4/1収受開始予定)を下記にて発表
https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/08/page_20617.html
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220819_00_bariahuriryoukin.pdf
・Osaka Metroがバリアフリー料金加算後(来年4/1〜)の運賃に関し下記(1)にて発表
(1)https://subway.osakametro.co.jp/news/news/other/20220826_barrierfree_fare.php
・JR四国が鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を国土交通省へ行ったことを下記(2)にて発表
(2)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2022%2008%2026%2006.pdf
※上記(2)によると、「実施予定日」は「2023年春」、「普通旅客運賃」は「100kmまでの運賃について新たに賃率に拠らない『対キロ区間制運賃』を導入」,また「一部区間の特急料金について改定の届出を行う予定」、などとのこと。
https://www.mlit.go.jp/report/press/unyu00_hh_000216.html
https://www.mlit.go.jp/common/001499526.pdf
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/unyu00_sg_000021.html
・箱根登山鉄道が鉄道旅客運賃の改定(値上げ。10/1〜)に関し「箱根ナビ」(下記(1),(2))にて発表
(1)https://www.hakonenavi.jp/groupnews/5212/
(2)https://www.hakonenavi.jp/_wp/wp-content/uploads/2022/08/67ad9e4acb74e528a6c801f29ebd55b7.pdf
・岡山電軌が一部区間の運賃変更(値上げ。10/1〜)に関し下記(3),(4)にて発表
(3)https://okayama-kido.co.jp/tramway/
(4)https://okayama-kido.co.jp/tramway/news_w/_userdata/untin_kaisei_2210_oshirase.pdf
・横浜高速鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(みなとみらい線で来年3月頃収受開始予定)に関し下記(1)にて発表
(1)https://www.mm21railway.co.jp/info/news/uploads/press%20release_20220902_HP.pdf
・国土交通省が近畿日本鉄道(近鉄)の鉄軌道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(2),(3)=国土交通省ホームページより)
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000171.html
(3)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001510096.pdf
※下記(4)=認可を受けた近鉄の発表
(4)https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/HP_unchinninka.pdf
・JR西日本が在来線特急料金の一部見直し(値上げ。瀬戸大橋線の特定特急料金見直しはJR四国運賃改定実施日〜,その他は来年4/1〜)に関し下記(5),(6)にて発表
(5)https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/09/page_20725.html
(6)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220902_03_press_minaoshi.pdf
※上記(6)によると、「B特急料金をA特急料金に統一」,「『おトクな特急料金』(特定特急料金)を見直し」,「『乗継割引』の一部見直し」(※山陽新幹線岡山〜新下関間は乗継割引廃止)を実施、とのこと。
・JR四国が乗継割引の廃止(来年4/1〜)及びJR西日本に跨る場合のおトクな特急料金の廃止(来年春のJR四国運賃改定実施日〜)に関し下記(7)にて発表
(7)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2022%2009%2002%2001.pdf
・広島電鉄が国土交通大臣に対し11月1日を実施予定日として鉄軌道事業旅客運賃上限変更認可申請を行ったこと等を下記にて発表
https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/0818-unntinhennkou.html
https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/0818-trainksitei.html
https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/pdf/0818-trainksitei/0818-trainksitei.pdf
・JR東日本の社長会見での「オフピーク定期券」に関する発言を各社が報道(下記(1)=日経電子版の記事,下記(2)=産経新聞の記事)
(1)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC066CQ0W2A900C2000000/
(2)https://www.sankei.com/article/20220906-O674O2UOMRJXBAO6ENX2PKN55A/
・新京成電鉄が京成津田沼〜北習志野の相互利用区間の特定運賃廃止(値上げ。来年春〜)に関し下記にて発表
https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2022/27690/
・伊豆急行が鉄道旅客運賃,料金の一部改定(値上げ。運賃は上限未満の区間を上限いっぱいに。来年3月〜)に関し下記にて発表
https://www.izukyu.co.jp/news/detail.php?CN=346356
https://camel3.com/cms/files/izukyu/MASTER/0300/W9zpbBZ8.pdf
・JR東日本が国土交通大臣に対し来年3月を改定時期として通勤定期運賃変更認可申請を行ったことを下記にて発表
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220916_ho01.pdf
※上記によると、「『オフピーク定期券』のサービスを来年3月から開始する予定」、とのこと。その他(設定区間や定期運賃等)は上記参照。
・西日本鉄道(西鉄)が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年3/27収受開始予定)を下記(1)にて発表
(1)https://www.nishitetsu.co.jp/release/2022/22_055.pdf
・伊豆箱根鉄道が国土交通省中部運輸局に鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(2)にて発表
(2)http://www.izuhakone.co.jp/railway_news_20220921_01.pdf
※上記(2)によると、「実施予定日」は「駿豆線」が「2023年4月1日」,「大雄山線」が「2024年春」、とのこと。
・国土交通省が7事業者(広島電鉄等)による「広島市中心部における均一運賃の設定に係る共同経営計画」に基づく共同経営を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000278.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001517453.pdf
※下記(3),(4),(5),(6)=認可を受けた広島電鉄の電車運賃改定等(11/1〜)に関する発表
(3)https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/0818-unntinhennkou.html
(4)https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/pdf/0920-trainuntinkaitei/houdo.pdf
(5)https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/0818-trainksitei.html
(6)https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/pdf/0920-trainuntinkaitei/traintirashi.pdf
・東武鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度活用(来年3月頃収受開始予定)に関し下記(7)にて正式発表
(7)https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20221019094825wVq0ZJ8YNiPCMzYLZz4onA.pdf
・相模鉄道(相鉄)が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年3月ごろ収受開始予定)を下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r22-155/
(2)https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/pressrelease/pdf/r22-155-ye1.pdf
・JRグループ各社がシーズン別指定席特急料金の見直しとグリーン車等への適用(来年4/1〜)に関し発表(下記(1)=JR東海の発表。他のJRグループ各社も同時発表)
(1)https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042341.pdf
※上記(1)によると、「JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の特急列車(新幹線を含みます)」で「GW・お盆・年末年始の各期間に通常期の400円増しの『最繁忙期』を新たに設定」する(※適用日がJR東日本等と異なる)ほか「JRグループ」で「グリーン車および寝台車利用時の特急料金」にも「シーズン別の料金を適用」、などとのこと。
・小田急電鉄がJR御殿場線内を含むシーズン別特別急行料金廃止(来年4/1)に関し下記(2)にて発表
(2)https://www.odakyu.jp/support/d9gsqg0000001iau-att/gotenbaseason2.pdf
※上記(2)によると、「通年通常期料金に変更」、とのこと。
・静岡鉄道が国土交通省中部運輸局長宛に来年4月1日を実施予定日とする鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を行ったことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://train.shizutetsu.co.jp/7/221
(2)https://www.shizutetsu.co.jp/pdfs/%E3%80%90HP%E7%94%A8%E3%80%91%EF%BE%98%EF%BE%98%EF%BD%B0%EF%BD%BD_%E9%89%84%E9%81%93%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%81%8B%E8%B3%83%E6%94%B9%E5%AE%9A%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%8820221026%EF%BC%89.pdf
・南海電鉄が国土交通大臣宛てに来年10月を改定予定時期とする鉄道線旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記(3)にて発表
(3)https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/221028.pdf
・京王電鉄の運賃値上げに関し各社が報道(下記(1)=「47NEWS」(共同通信)の記事,下記(2)=日経電子版の記事)
(1)https://www.47news.jp/8530656.html
(2)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC048HR0U2A101C2000000/
・京王電鉄が2022年度第2四半期決算説明会資料(下記(1))で運賃改定に言及(24ページ目)
(1)https://www.keio.co.jp/company/stockholder/results_briefing/pdf/2022_briefing_2Q.pdf
・京浜急行(京急)電鉄が2023年3月期第2四半期決算補足説明資料(下記(2))で運賃改定に言及(39ページ目=ページ番号38)
(2)https://ssl4.eir-parts.net/doc/9006/announcement1/83683/01.pdf
・JR東海が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(東海道新幹線東京地区は来年3月頃,同関西地区は来年4/1,新幹線と在来線の名古屋地区は再来年4/1にそれぞれ収受開始予定)を下記にて発表
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042374.pdf
・国土交通省がJR四国の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000177.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001575345.pdf
※下記(3)=認可を受けたJR四国の発表
(3)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2022%2012%2009.pdf
※上記(3)によると、「運賃改定実施日」は「2023年5月20日」、などとのこと。
こちらには来年3/18以外に実施予定の運賃改定等に関する情報を紹介させていただきます。
・しなの鉄道が運賃一部見直し(来年4/1)等に関し下記(1)にて発表(下記(2)は新運賃表)
(1)https://www.shinanorailway.co.jp/news/2023time_pr.pdf
(2)https://www.shinanorailway.co.jp/news/fare202304.pdf
・あいの風とやま鉄道が運賃改定(来年4/1)に関し下記(3)にて発表(下記(4)は新運賃表(普通運賃。他は省略))
(3)https://ainokaze.co.jp/15179
(4)https://ainokaze.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/05bdef63dbbb569c571e7ae7f432ad65.pdf
・西日本鉄道が鉄道駅バリアフリー料金制度の活用(来年3/27収受開始予定)に関し下記(5)にて改めて発表(下記(6)は新運賃表)
(5)https://www.nishitetsu.jp//train/kippu/barrier-free/
(6)https://www.nishitetsu.jp/userfiles/page_contents/a4a16948c6d595716243d5c5da7cfc61.pdf
こちらには来年3/18以外に実施予定の料金改定等に関する情報を紹介させていただきます。
・JR九州が新幹線及び特急列車のグリーン料金見直し(来年4/1〜)に関し下記にて発表
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2022/12/20/221220_green_minaoshi.pdf
・国土交通省中部運輸局が伊豆箱根鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省中部運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2022122601.pdf
※下記(2)=認可を受けた伊豆箱根鉄道の運賃改定(駿豆線は4/1〜,大雄山線は来年春〜)に関する発表
(2)http://www.izuhakone.co.jp/railway_news_20221226_02%20.pdf
・国土交通省中部運輸局が静岡鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(3)=国土交通省中部運輸局ホームページより)
(3)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2023011001.pdf
※下記(4)=認可を受けた静岡鉄道の運賃改定(4/1〜)に関する発表
(4)https://train.shizutetsu.co.jp/7/233
・京浜急行電鉄(京急)が10月(予定)の実施に向け国土交通大臣宛に鉄道旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記(5),(6),(7)にて発表
(5)https://www.keikyu.co.jp/company/news/2022/20230113HP_22112TE.html
(6)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20230113HP_22112TE.pdf
(7)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20230113HP_22112TE02.pdf
※上記(5),(6),(7)によると、「初乗り運賃」を「150円」とするなど40kmまでは値上げ,他方「新たな需要創出と沿線活性化を目指し41km以上は値下げ」、などとのこと。
その方が分かりやすくて良い思うのですが。
後通学定期は途中下車不可にしても良いのではと思いました。
通勤の3分の1なのでそのくらいの制限はかけても良いのではと思います。
学校最寄駅や自宅最寄駅が2駅の中間と言う事もあるので、手前1駅については乗降可能とすれば良いのではと思いました。
・泉北高速鉄道が鉄道運賃改定(10/1〜)に関し下記(1),(2),(3)にて発表
(1)https://www.semboku.jp/20230119-2/
(2)https://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2023/01/56c02135d723d45a07383f71b6ec179e.pdf
(3)https://www.nankai.co.jp/lib/groupinfo/news/pdf/230119.pdf
※上記(2),(3)によると、「普通運賃(大人)」と「通勤定期」は「上限運賃まで引き上げ」る一方で「小児IC運賃を一律50円に変更」、などとのこと。
・京福電鉄が国土交通省近畿運輸局へ嵐山線旅客運賃改定(4/1実施予定)の認可申請を行ったことを下記(1),(2),(3)にて発表
(1)https://www.keifuku.co.jp/cms/%e5%b5%90%e5%b1%b1%e7%b7%9a-%e6%97%85%e5%ae%a2%e9%81%8b%e8%b3%83%e6%94%b9%e5%ae%9a%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e8%aa%8d%e5%8f%af%e7%94%b3%e8%ab%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-2/
(2)https://www.keifuku.co.jp/cms/wp-content/uploads/8d0da7f804cc5a2190ec8371669f60ce.pdf
(3)https://www.keifuku.co.jp/cms/wp-content/uploads/27d0d6a6345dbcf13fa92965f3217d5b.pdf
・北陸鉄道が国土交通省北陸信越運輸局に鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(1)にて発表
(1)http://www.hokutetsu.co.jp/media/archives/45710/news.pdf
・西武鉄道が特急料金,座席指定料金の改定(7/1〜)に関し下記(2),(3)にて発表
(2)https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20230131_tokkyu/
(3)https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20230131_tokkyu_1.pdf
※上記(2),(3)によると、「S-TRAIN」は「据え置き」、とのこと。
・国土交通省が南海電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000181.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001585548.pdf
※下記(3)=認可を受けた南海電鉄の運賃改定(10/1〜)に関する発表
(3)https://www.nankai.co.jp/lib/company/news/pdf/230203.pdf
・熊本市交通局が熊本市電の運賃改定(6/1〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)http://www.kotsu-kumamoto.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=3&type=top&id=1339
(2)http://www.kotsu-kumamoto.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=3&id=1339&sub_id=1&flid=2890
・叡山電鉄が国土交通省近畿運輸局あてに鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請書を提出したことを下記(1)にて発表
(1)https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/news_2023.02.10-1.pdf
・京阪電鉄,叡山電鉄が京阪線と叡山電車の乗継割引廃止(4/1)に関し下記(2),(3)にて発表
(2)https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/230210_keihan-eiden.pdf
(3)https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/news_2023.02.10-2.pdf
・新京成電鉄が国土交通大臣宛てに鉄道線旅客運賃上限変更認可申請を行ったことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2023/29563/
(2)https://www.shinkeisei.co.jp/official/wp-content/uploads/2023/02/20230217_release_fare01.pdf
・ことでん(高松琴平電鉄)が鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請書を四国運輸局に提出したことを下記にて発表
https://www.kotoden.co.jp/image/fare2023.pdf
・国土交通省近畿運輸局が京福電鉄の軌道業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省近畿運輸局ホームページより)
(1)http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000290085.pdf
※下記(2)=認可を受けた京福電鉄の嵐山線(嵐電)旅客運賃改定(4/1〜)に関する発表
(2)https://www.keifuku.co.jp/cms/wp-content/uploads/38c8350e25deef215e845a5aacc5e618-1.pdf
・国土交通省近畿運輸局が叡山電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省近畿運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000291043.pdf
※下記(2)=認可を受けた叡山電鉄の運賃改定(4/1〜)に関する発表
(2)https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2023/03/news_2023.03.13.pdf
・東京モノレールが国土交通大臣宛に鉄道旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記(1)にて発表
(1)http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20230317.pdf
・国土交通省北陸信越運輸局が北陸鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(2)=国土交通省北陸信越運輸局ホームページより)
(2)https://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/content/000290791.pdf
・京王電鉄が国土交通大臣宛に鉄道旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記(1)にて発表
(1)https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2022/nr20230324_tetsudo.pdf
※上記(1)によると、「初乗り運賃は10円程度の改定」,「最大で42円の改定」、他方「相模原線」の「加算運賃」は「今回の運賃改定に合わせ廃止」、などとのこと。
・西日本鉄道(西鉄)が「西鉄グループ第16次中期経営計画(2023年度〜2025年度)」(下記(2))で運賃改定に言及(3ページ目)
(2)https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20230323/main/0/link/22_100.pdf
・名古屋鉄道(名鉄)が2023年度設備投資計画(下記)で運賃改定に言及(5ページ目)
https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2022/__icsFiles/afieldfile/2023/03/27/23-03-272023setsubitoushi.pdf
・豊橋鉄道が国土交通省中部運輸局宛に鉄軌道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.toyotetsu.com/news/000367.html
(2)https://www.toyotetsu.com/ufile/library/uk2023.pdf
・国土交通省四国運輸局が高松琴平電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省四国運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/content/000292753.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けたことでん(高松琴平電鉄)の運賃改定(5/20〜)に関する発表
(2)https://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2023/fare-revision2023/index.html#original
(3)https://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2023/fare-revision2023/img/20230330press.pdf
経営不振の南海は仕方ないとしても、近鉄は2022年3月期時点で鉄軌道事業が黒字であり、ここから17%の値上げとなるとさすがに暴利であるように思います。
鉄道運賃の認可制度には値下げを要求するシステムがありませんから、南海と同程度まで自主的な値下げを期待したいところです。
>近鉄は2022年3月期時点で鉄軌道事業が黒字
近畿日本鉄道の2022年3月期の決算は経常利益で47億
最終利益でも約4億の赤字ですけど?
それに近鉄の場合、本来するべき車両の更新をほとんど
行っていない状態ですからね。
通勤用車両の新車が最後に入ったのは15年以上前で
製造から55年以上たつ車両が全体の3割以上残っていて
両数でも450両以上あります。
これをこの状況で更新しないといけないんだから
値上げ幅も大きくなるでしょうね。
少しずつでも車両更新している南海よりよっぽど
しんどい状況ですよ。
過去に車両を更新してこなかった分は過去の利益を増やしているため、いつか置き換えなければならない以上将来の利益が減少するのは当然のことです。
>近畿日本鉄道から関係会社に利益を供与
決算報告資料の鉄軌道収益見て言ってるんなら明らかな誤認ですよ。
近鉄ホールディングスにおける連結対象の鉄軌道事業者は
近畿日本鉄道以外に
養老鉄道、四日市あすなろう鉄道、伊賀鉄道
奈良生駒高速鉄道があります。
つまり連結の鉄軌道事業における営業損益とは
上記の各社の数字の合計です。
実際、奈良生駒高速鉄道が約8億の営業損益なので
鉄道事業が黒字に見えるのは奈良生駒高速鉄道の分ってことです。
わざわざ次のページで近鉄の営業損益は-9千万って書いてるじゃないですか。
なので近鉄自体は赤字なんです。
>+5億8800万円
決算説明資料7pの鉄軌道事業の営業損益+588百万円のことと思われますが、営業外費用(主に支払利息)が計上されていません。
近鉄ホールディングス全体で支払利息として74億(3p)計上、また近鉄単体の損失がしんさんコメントのとおり約47億円ですので、鉄軌道事業の経常収支は数十億の赤字と思われます。
また、国交省の運賃引上げ認可記者発表資料によると、値上げしても暴利どころか年間100億円の赤字を見込んでいますね。。
(近鉄決算説明会資料)
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/ir/investor/data/20220519setumeikai_siryou.pdf
(国交省:近鉄の運賃引上げ認可)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000171.html
奈良生駒高速鉄道は、近鉄ホールディングスの連結子会社でなく、持分法適用関連会社ですよ(有価証券報告書6p)。
そのため、近鉄ホールディングスの鉄軌道事業の営業収益(決算説明会資料7p)と、近鉄単体の鉄軌道事業の営業収益(8p)は、一致しています。
(有価証券報告書)
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/ir/syouken/data/111kiyukashoken.pdf
持分法適用会社も連結決算対象ですよ。
持分法適用会社の場合は出資比率に応じた計上になります。
ただ、鉄軌道事業には分類されていないようですね。
※本筋から外れるのでこの話はこれ以上はしないことにします。
持分法適用会社の収益費用項目は、親会社の収益費用項目には(出資比率関係なく)計上せず、損益について出資比率に応じて親会社の営業外損益項目の「持分法による投資損益」に一括計上されます。
そのため、生駒奈良高速鉄道の営業収益は近鉄ホールディングスの営業収益には計上されず、他の持分法適用関連会社の損益とあわせ利益が一括して営業外収益の「持分法による投資利益」に計上されています。
連結子会社と持分法適用会社の会計上の取り扱いは、企業会計上大変重要ですのでコメントしました。
https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ma/equity_method
・水島臨海鉄道が国土交通省中国運輸局へ鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請書を提出したことを下記(1),(2)にて発表
(1)http://www.mizurin.co.jp/info_detail/index/360.html
(2)http://www.mizurin.co.jp/mzsm-admin-page/upload_images/service/uploads_dir2/1681132765-system_64340cdd427b9.pdf
・徳島バス,JR四国が国土交通大臣へ運賃改定等を伴う共同経営計画変更認可申請を行ったことを下記(1)にて発表
(1)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/765776ff8e8c57ead52729b09aef30daef069847.pdf
・国土交通省が京浜急行電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(2),(3)=国土交通省ホームページより)
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000187.html
(3)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001602830.pdf
※下記(4),(5)=認可を受けた京浜急行電鉄の運賃改定(10/1〜。既報の通り一部区間は値下げ)に関する発表
(4)https://www.keikyu.co.jp/company/news/2023/20230421HP_23009TE.html
(5)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20230421HP_23009TE.pdf
・国土交通大臣が徳島バス,JR四国の共同経営変更を認可(下記(1)=認可を受けたJR四国の発表)
(1)https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2023%2004%2028.pdf
・京浜急行電鉄(京急)が10/1から実施する運賃,割引制度変更を届出(下記(1),(2)にて発表)
(1)https://www.keikyu.co.jp/company/news/2023/20230510HP_23013TE.html
(2)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20230510HP_23013TE.pdf
※上記(1),(2)によると、「小児均一運賃の導入」(IC利用時「75円」)等の一方で「空港連絡特殊割引」を「廃止」、などとのこと。
・京浜急行電鉄,東京都交通局,京成電鉄が「空港連絡特殊割引」廃止(10/1)に関し下記(3)にて発表,北総鉄道が京急羽田空港との空港連絡特殊割引廃止(10/1)に関し下記(4)にて発表
(3)https://www.keikyu.co.jp/assets/pdf/20230510HP_23010TE.pdf
(4)https://www.hokuso-railway.co.jp/topics/detail/23791
・京成電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(来年春〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.keisei.co.jp/news/detail.php?CN=6065
(2)https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/de0dCviD.pdf
・名古屋鉄道(名鉄)が2023年3月期決算説明会資料(下記(1))で運賃改定の概要を発表(20ページ目=ページ番号19)
(1)https://www.meitetsu.co.jp/ir/reference/results_briefing/__icsFiles/afieldfile/2023/05/25/kessan_setsumeikai230525.pdf
・名古屋鉄道(名鉄)が2024年3月(予定)の実施に向けて国土交通大臣宛てに鉄軌道事業旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記(2)にて発表
(2)https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2023/__icsFiles/afieldfile/2023/05/26/unchin2023.pdf
※上記(2)によると、「加算運賃」は「変更しません」,「名古屋本線の一部区間」は「認可後に特定運賃の届出を行う予定」,「申請運賃の認可後、特別車両料金改定の届出を予定」(※「閑散時間帯割引料金」や「車内精算料金」を設定)、などとのこと。
・国土交通省中国運輸局が水島臨海鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省中国運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/content/000296601.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた水島臨海鉄道の運賃改定(10/1〜)に関する発表
(2)http://www.mizurin.co.jp/info_detail/index/364.html
(3)http://www.mizurin.co.jp/mzsm-admin-page/upload_images/service/uploads_dir2/1685514564-system_6476e9446f16c.pdf
・伊予鉄道が国土交通省四国運輸局長宛てに鉄道事業・軌道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(4)にて発表(下記(5)は鉄軌道参考資料)
(4)https://www.iyotetsu.co.jp/topics/23/0531.html
(5)https://www.iyotetsu.co.jp/topics/23/0531_rail.pdf
・国土交通省が新京成電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000190.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001612787.pdf
※下記(3),(4),(5),(6),(7)=認可を受けた新京成電鉄の旅客運賃設定届出等に関する発表
(3)https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2023/30918/
(4)https://www.shinkeisei.co.jp/official/wp-content/uploads/2023/06/20230602_release_fare_revision01.pdf
(5)https://www.shinkeisei.co.jp/official/wp-content/uploads/2023/06/20230602_release_fare_revision02.pdf
(6)https://www.shinkeisei.co.jp/official/wp-content/uploads/2023/06/20230602_release_fare_revision03.pdf
(7)https://www.shinkeisei.co.jp/official/wp-content/uploads/2023/06/20230602_release_fare_revision04.pdf
※上記(3),(4)によると、「改定日」は「10月1日」、とのこと。
・流鉄が関東運輸局長宛に鉄道旅客運賃変更認可申請をしたことを下記(1),(2)にて発表
(1)http://www.ryutetsu.jp/info/new/%e9%89%84%e9%81%93%e6%97%85%e5%ae%a2%e9%81%8b%e8%b3%83%e3%81%ae%e5%a4%89%e6%9b%b4%e8%aa%8d%e5%8f%af%e7%94%b3%e8%ab%8b%e3%82%92%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82/
(2)http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2023/05/%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%99%82%E5%BA%83%E5%A0%B1%E7%94%A8-.pdf
・国土交通省が東京モノレールの鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000191.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001614821.pdf
※下記(3)=認可を受けた東京モノレールの発表
(3)http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20230616.pdf
※上記(3)によると、「実施予定月」は「2024年3月」、とのこと。
・岳南電車が運賃改定(10/1〜)に関し下記(1),(2),(3)にて発表
(1)https://www.gakutetsu.jp/topics/unchinkaitei2023.html
(2)https://www.gakutetsu.jp/topics/a6a6c000000039b5-att/unchin20231001.pdf
(3)https://www.gakutetsu.jp/topics/a6a6c000000039b5-att/teikiunchin20231001.pdf
・国土交通省が京王電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000192.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001616101.pdf
※下記(3),(4)=認可を受けた京王電鉄の運賃改定(10/1〜)に関する発表
(3)https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2023/nr20230623_unchin.pdf
(4)https://www.keio.co.jp/news/update/announce/announce2023/2023unchinkaitei.pdf
・福井鉄道が国土交通省中部運輸局に鉄軌道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://fukutetsu.jp/newsDetail.php?num=378
(2)https://fukutetsu.jp/cms/uploads/upload_119.pdf
・北越急行が北陸信越運輸局にほくほく線鉄道旅客運賃変更認可申請を行ったことを下記にて発表
https://hokuhoku.co.jp/press/20230704.pdf
・熊本電鉄が九州運輸局長宛に鉄道旅客運賃上限変更認可申請書を提出したことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/202307182120.html
(2)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%EF%BC%88%E9%89%84%E9%81%93%E9%81%8B%E8%B3%83%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%AE%9A%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%89.pdf
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2023080101.pdf
※下記(2)=認可を受けた豊橋鉄道の発表
(2)https://www.toyotetsu.com/news/000389.html
・JR東日本が「のってたのしい列車」等の料金見直し(10/1〜)に関し下記(1)にて発表
(1)https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230724_ho02.pdf
・JR九州が特急料金等の見直し(博多〜佐賀間の特急列車内で発売する自由席特急料金は来年4/1〜,その他は今年10/1〜)に関し下記(2)にて発表
(2)https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2023/08/08/20230808_express_fee_.pdf
・国土交通省北陸信越運輸局が北越急行の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省北陸信越運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/content/000300978.pdf
※下記(2)=認可を受けた北越急行の発表
(2)https://hokuhoku.co.jp/press/20230809.pdf
・国土交通省四国運輸局が伊予鉄道の鉄軌道事業旅客運賃上限変更等を認可(下記(1)=国土交通省四国運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/content/20230830_iyotetsu.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた伊予鉄道の発表
(2)https://www.iyotetsu.co.jp/topics/press/2023/0830_rb1o.pdf
(3)https://www.iyotetsu.co.jp/topics/23/1001.html
・国土交通省が名古屋鉄道の鉄軌道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1),(2)=国土交通省ホームページより)
(1)https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000193.html
(2)https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001627855.pdf
※下記(3),(4)=認可を受けた名古屋鉄道(名鉄)の発表(3)https://www.meitetsu.co.jp/train/ticket_fare/unchinkaitei202403/index.html
(4)https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2023/__icsFiles/afieldfile/2023/09/01/23-09-01unchinkaiteininka2023.pdf
※上記(3),(4)によると、「運賃改定を2024年3月16日(土)に実施」、とのこと。
・豊橋鉄道が鉄軌道事業旅客運賃改定(来年3/16〜)に関し下記(1),(2)にて発表(下記(3)は運賃表)
(1)https://www.toyotetsu.com/news/000399.html
(2)https://www.toyotetsu.com/ufile/library/2022_file.pdf
(3)https://www.toyotetsu.com/ufile/library/2021_file.pdf
・国土交通省九州運輸局が熊本電鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省九州運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/content/000302791.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた熊本電鉄の運賃改定(10/1〜)に関する発表
(2)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/202309072149.html
(3)https://www.kumamotodentetsu.co.jp/news/pdf/%E9%89%84%E9%81%93%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%81%8B%E8%B3%83%E6%94%B9%E5%AE%9A%E5%AE%9F%E6%96%BD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%8020230907%E3%80%80Ver.2.pdf
・国土交通省関東運輸局が流鉄の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(4)=国土交通省関東運輸局ホームページより)
(4)https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000302659.pdf
※下記(5),(6)=認可を受けた流鉄の運賃改定(来年4/1〜)に関する発表
(5)http://www.ryutetsu.jp/info/new/%e9%89%84%e9%81%93%e9%81%8b%e8%b3%83%e3%81%ae%e6%94%b9%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6-2/
(6)http://www.ryutetsu.jp/info/wp-content/uploads/2023/08/2023.9%E8%AA%8D%E5%8F%AF%E6%99%82%E5%BA%83%E5%A0%B1%E7%94%A8%E3%80%80HP.pdf
・北陸鉄道が鉄道事業等の運賃改定(10/1〜)に関し下記にて発表
http://www.hokutetsu.co.jp/media/archives/49859/49859.pdf
・京成電鉄が鉄道駅バリアフリー料金制度を活用すること(成田空港線以外の各線で来年春収受開始予定)を下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.keisei.co.jp/news/detail.php?CN=6154
(2)https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/mjRlVLL2.pdf
・芝山鉄道が関東運輸局へ鉄道旅客運賃(実施運賃)変更等を届け出たことと鉄道旅客運賃改定実施(来年3月(予定)〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.sibatetu.co.jp/news/2023/09/content-6.html
(2)https://www.sibatetu.co.jp/news/a4c63b4127d61d85852e05e425c648db6859b9e8.pdf
料金に関する情報を紹介させていただきます。
・JR北海道,JR東日本,JR東海,JR西日本が乗継割引の廃止(来年春(3/16))に関し発表(下記(1)=JR北海道の発表,下記(2)=JR東日本の発表,下記(3)=JR東海の発表,下記(4),(5)=JR西日本の発表)
(1)https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20230922_KO_57-2.pdf
(2)https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230922_ho01.pdf
(3)https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042960.pdf
(4)https://www.westjr.co.jp/press/article/2023/09/page_23454.html
(5)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230922_00_press_noritsugi.pdf
・智頭急行が特急料金改定(来年3/16〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.chizukyu.co.jp/chizukyu/important/x143/
(2)https://www.chizukyu.co.jp/user/filer_public/18/1f/181f65d1-41e0-4786-b123-839140132d2a/puresuzhi-tou-ji-xing-te-ji-liao-jin-gai-ding-nitsuite.pdf
・政府のオーバーツーリズム対策に関し各社が報道(下記(1)=「TBS NEWS DIG」の報道,下記(2)=「47NEWS」(共同通信)の記事,下記(3)=日経電子版の記事)
(1)https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/784846
(2)https://www.47news.jp/10007740.html
(3)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1828K0Y3A011C2000000/
・遠州鉄道が国土交通省中部運輸局宛に鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を提出したことを下記(1),(2)にて発表
(1)https://akaden.lekumo.biz/information/2023/10/post-1a6f.html
(2)https://www.entetsu.co.jp/release/20231031_entetsu.pdf
・舞浜リゾートラインが国土交通省関東運輸局に鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を行ったことを下記にて発表
https://www.mrc.olc.co.jp/news/pdf/news_20231102.pdf
・国土交通省中部運輸局が福井鉄道の鉄軌道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省中部運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2023112701.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた福井鉄道の発表
(2)https://fukutetsu.jp/newsDetail.php?num=418
(3)https://fukutetsu.jp/cms/uploads/upload_127.pdf
※上記(3)によると、「運賃改定実施日」は「令和6年3月16日」、とのこと。
・京成電鉄が鉄道駅バリアフリー料金の収受開始日を下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.keisei.co.jp/news/detail.php?CN=6210
(2)https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/ud6bZ0mx.pdf
※上記(1),(2)によると、収受開始日は「2024年3月16日」、とのこと。
・福井鉄道が鉄軌道事業の運賃改定等(来年3/16〜)に関し下記(1),(2)にて発表(下記(3)は普通運賃表。他は省略)
(1)https://fukutetsu.jp/newsDetail.php?num=422
(2)https://fukutetsu.jp/cms/uploads/upload_129.pdf
(3)https://fukutetsu.jp/cms/uploads/upload_130.pdf
・えちぜん鉄道が運賃改定(来年3/16〜)に関し下記(4)にて発表
(4)https://www.echizen-tetudo.co.jp/news/2023/12/2541631.html
・国土交通省北陸信越運輸局が黒部峡谷鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省北陸信越運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/content/000307826.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた黒部峡谷鉄道の運賃改定(来年4/1〜)に関する発表
(2)https://www.kurotetu.co.jp/news-detail/?post=438
(3)https://www.kurotetu.co.jp/pdf/untinnkaite.pdf
・芝山鉄道が鉄道旅客運賃改定(来年3/16〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.sibatetu.co.jp/news/2023/12/post-514.html
(2)https://www.sibatetu.co.jp/news/8f014f0543c28cc1b47915f4be5329b775b3cc9e.pdf
・東武鉄道が「特急スペーシア X」の一部料金改定等(来年3/16〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20231215100445jIlBVosKyYxbQoM5X8N_Dg.pdf
(2)https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20231215144554unim3uzuyhhjZ2TZVwywRg.pdf
・いすみ鉄道が通学定期運賃「値下げ」(来年4/1〜)に関し下記(1),(2)にて発表
(1)https://isumirail.co.jp/blog/archives/7269
(2)https://isumirail.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/20231215_unchinkaitei.pdf
※上記(1)によると、「JR線と同水準」、などとのこと。
・愛知環状鉄道が国土交通省中部運輸局長に鉄道事業旅客運賃改定認可申請を行ったことを下記にて発表
https://www.aikanrailway.co.jp/pdf/press/PressRelease5_164.pdf
・伊豆箱根鉄道が大雄山線の運賃改定(来年3/16〜)に関し下記にて発表
https://www.izuhakone.co.jp/sunzudaiyu/sunzudaiyu-news/p010104_d/fil/railway_news_20231225_01.pdf
※東京モノレールの運賃改定に関する発表はダイヤ改正の概要発表と同時でしたのでここでは省略します。
・国土交通省関東運輸局が舞浜リゾートラインの鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省関東運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000315624.pdf
※下記(2)=認可を受けた舞浜リゾートラインの運賃改定(3/16〜)に関する発表
(2)https://www.mrc.olc.co.jp/news/pdf/news_20240126.pdf
・国土交通省中部運輸局が遠州鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省中部運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2024020601.pdf
※下記(2),(3)=認可を受けた遠州鉄道の運賃改定(4/1〜)に関する発表
(2)https://akaden.lekumo.biz/information/2024/02/202441-09ff.html
(3)https://www.entetsu.co.jp/release/20240207_2entetsu.pdf
・水間鉄道が国土交通省近畿運輸局長あてに鉄道事業旅客運賃上限変更認可申請を行ったことを下記(1)にて発表
(1)https://www.suitetsu.com/event/train_fare_revision_20240209.pdf
・Osaka Metroが国土交通大臣あてに中央線延伸部加算運賃上限設定認可申請を行ったことを下記(2)にて発表
(2)https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20240209_chuo_line_enshin_kasanunchin.php
・えちぜん鉄道が運賃改定(3/16〜)に関し下記(1)にて改めて発表(下記(2)は新運賃表)
(1)https://www.echizen-tetudo.co.jp/news/2024/02/2541631.html
(2)https://www.echizen-tetudo.co.jp/.assets/%E6%97%85%E5%AE%A2%E9%81%8B%E8%B3%83%E8%A1%A8.pdf
・JR西日本がSLやまぐち号の料金見直し(3/16〜)に関し下記(3),(4)にて発表
(3)https://www.westjr.co.jp/press/article/2024/02/page_24539.html
(4)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240219_00_press_SLyamaguchi.pdf
・御岳登山鉄道が関東運輸局長へ鉄道事業運賃変更(往復運賃割引廃止。4/1〜)を届け出たことを下記(5)にて発表
(5)https://www.mitaketozan.co.jp/infomation/information_2024_03_01b.pdf
・国土交通省中部運輸局が愛知環状鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(6)=国土交通省中部運輸局ホームページより)
(6)https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/press/pdf/tethudo2024030401.pdf
※下記(7),(8)=認可を受けた愛知環状鉄道の運賃改定(来年春〜)に関する発表
(7)https://www.aikanrailway.co.jp/information/info_data_6_24.html
(8)https://www.aikanrailway.co.jp/pdf/press/PressRelease6_24.pdf
・JR北海道に関する「47NEWS」(北海道新聞)の報道(下記)
https://www.47news.jp/10627711.html
・国土交通省近畿運輸局が水間鉄道の鉄道事業旅客運賃上限変更を認可(下記(1)=国土交通省近畿運輸局ホームページより)
(1)https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000321069.pdf
※下記(2)=認可を受けた水間鉄道の運賃改定(4/1〜)に関する発表(下記(3)は新運賃表)
(2)https://www.suitetsu.com/event/train_fare_revision_20240319.pdf
(3)https://www.suitetsu.com/event/train_fare_revision2_20240319.pdf
・JR北海道が「令和6年度事業計画」(下記)で「令和7年度の運賃改定の実施を検討」と明記(7ページ目=ページ番号5)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/240401_KO_R6jigyoukeikaku.pdf